• 出生証明書の様式等を定める省令
    • 第1条
    • 第2条

出生証明書の様式等を定める省令

平成14年2月18日 改正
第1条
医師、助産師又はその他の出産立会者が戸籍法第49条第3項の規定により作成する出生証明書には、次の事項を記載し、記名押印又は署名をしなければならない。
子の氏名及び性別
出生の年月日時分
出生の場所及びその種別(病院、診療所又は助産所で出生したときは、その名称を含む。)
体重及び身長
単胎か多胎かの別及び多胎の場合には、その出産順位
母の氏名及び妊娠週数
母の出産した子の数
出生証明書作成の年月日
出生証明書を作成した医師、助産師又はその他の立会者の住所
第2条
出生証明書の記載は、別記様式によらなければならない。
附則
この省令は、昭和二十八年一月一日から施行する。
出生証明書に関する件は、廃止する。
この省令施行前に前項の省令により作成された出生証明書は、この省令により作成された出生証明書とみなす。
附則
昭和53年8月19日
この省令は、昭和五十四年一月一日から施行する。
附則
この省令は、公布の日から施行する。
この省令施行の際現に存する改正前の様式による証明書の用紙は、この省令の施行の後においても当分の間使用することができる。
附則
平成6年10月21日
この省令は、平成七年一月一日から施行する。
附則
平成10年10月1日
この省令は、公布の日から施行する。
附則
平成14年2月18日
この省令は、平成十四年三月一日から施行する。
この省令の施行の際現に存する改正前の様式による証明書の用紙は、この省令の施行の後においても当分の間使用することができる。

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