警察法第五十六条の二第一項の特定地方警務官で国家公安委員会規則で定める者を定める規則
平成25年4月1日 改正
警察法第56条の2第1項の国家公安委員会規則で定める者は、その属する都道府県警察(以下「所属都道府県警察」という。)において採用され、かつ、次のいずれかに該当する者とする。ただし、国家公務員採用総合職試験(院卒者試験)、国家公務員採用総合職試験(大卒程度試験)、国家公務員採用I種試験若しくは国家公務員採用上級(甲種)試験又は国家公務員採用一般職試験(大卒程度試験)若しくは国家公務員採用II種試験により国の機関の職員として採用された者(国の機関の職を離職した後、競争試験により所属都道府県警察において採用された者を除く。)及び選考により警察庁において採用された者(最初に警察庁の職員として採用される前に所属都道府県警察において採用され、かつ、警察庁の職を離職した後、所属都道府県警察の職員となった者及び警察庁の職を離職した後、競争試験により所属都道府県警察において採用された者を除く。)を除く。