中波放送に関する送信の標準方式

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中波放送に関する送信の標準方式

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  • 中波放送に関する送信の標準方式
    • 第1条 [目的]
    • 第2条 [定義]
    • 第3条 [搬送波の変調]
    • 第4条 [ステレオホニック放送]
    • 第5条 [地上基幹放送試験局に適用する規定]
    • 第6条 [緊急警報信号に適用する規定]
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別表
【第3条第2項関係】
ステレオホニック放送を行う場合の変調信号の方程式
e=(1+M)cos(2πfct+θ)
θ=tan((S+Psin2πfpt)÷(1+M))
M=L+R
S=L—R
注1 eは、変調された搬送波の電圧とする。
 2 fcは、搬送波の周波数とする。
 3 fpは、パイロット信号の周波数とする。
 4 Mは、和信号のレベルとする。
 5 Sは、差信号のレベルとする。
 6 Lは、左側信号のレベルとする。
 7 Rは、右側信号のレベルとする。
 8 Pは、パイロット信号のレベルとする。
 9 θは、搬送波の位相偏移とする。
 10 tは、時間とする。
 11 M、S、L、R、Pは搬送波電圧で正規化された値とする。