1 電気探査の場合
イ ρ−a曲線を対数方眼紙(両対数又は片対数)に示す。この場合深度を縦距とし、みかけの比抵抗値を横距とする。
ロ ρ−a曲線を解析して、各深度における比抵抗値を求め、各層ごとの比抵抗値を記入した断面図を作成する。
2 弾性波探査の場合
イ 走時曲線を方眼紙に示す。この場合時間を縦距とし、距離を横距とする。
ロ 走時曲線を解析して、各深度における弾性波速度を求め、各層ごとの弾性波速度を記入した断面図を作成する。
3 次に掲げる事項を明示しておくこと。
イ 測定主任者及び解析主任者の所属及び氏名
ロ 測定の状況
ハ 測定の装置及び方法