住居表示に関する法律施行令
昭和42年8月10日 制定
第1条
【変更の請求】
1
住居表示に関する法律(以下「法」という。)第5条の2第2項の変更の請求(以下「変更の請求」という。)をしようとする者は、その請求の内容及び理由(おおむね千字以内とし、ほかに図画二枚以内を加えることができる。)を記載し、並びにその者の住所及び生年月日を記入し、署名し印をおした文書(以下「変更の請求書」という。)によりその請求をするものとする。
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参照条文
第2条
【選挙管理委員会の確認】
1
市町村長(特別区の区長を含む。以下同じ。)は、変更の請求があつたときは、直ちに、変更の請求書について、市町村の選挙管理委員会(特別区にあつては特別区の選挙管理委員会とし、地方自治法第252条の19第1項の指定都市にあつては区の選挙管理委員会とする。次項において同じ。)に対し、法第5条の2第2項に規定する者で当該変更の請求書に署名し印をおしたものの数が五十人以上であるかどうかの確認を求めなければならない。
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