平成十六年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律
平成16年3月31日 制定
第5条
【国家公務員共済組合の事務に要する費用の負担の特例】
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前項の場合における国家公務員共済組合法第99条第1項、第102条第1項及び第4項、第124条の2第1項並びに附則第20条の2の規定の適用については、同法第99条第1項中「納付に要する費用を含む」とあるのは「納付に要する費用並びに組合の事務に要する費用を含む」と、「納付に要する費用を含み」とあるのは「納付に要する費用並びに長期給付(基礎年金拠出金を含む。)及び福祉事業に係る事務以外の事務に要する費用(平成十六年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律第5条第1項の規定による国の負担に係るもの、次項第5号の規定による公社の負担に係るもの並びに第6項及び第7項の規定により読み替えて適用する同号の規定による独立行政法人又は国立大学法人等の負担に係るものを除く。)を含み」と、「)を含み」とあるのは「)及び長期給付(基礎年金拠出金を含む。)に係る事務に要する費用(平成十六年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律第5条第1項の規定による国の負担に係るもの、次項第5号の規定による公社の負担に係るもの並びに第6項及び第7項の規定により読み替えて適用する同号の規定による独立行政法人又は国立大学法人等の負担に係るものを除く。)を含み」と、同法第102条第1項中「)の規定」とあるのは「)及び平成十六年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律第5条第1項の規定」と、同条第4項中「長期給付」とあるのは「長期給付(以下この項において単に「長期給付」という。)」と、「限る。)」とあるのは「限る。)及び平成十六年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律第5条第1項に規定する費用(長期給付に係るものに限る。)」と、同法第124条の2第1項中「場合を含む。)」とあるのは「場合を含む。)及び平成十六年度における財政運営のための公債の発行の特例等に関する法律第5条第1項」と、同法附則第20条の2中「「、基礎年金拠出金及び年金保険者拠出金」」とあるのは「「、基礎年金拠出金及び年金保険者拠出金」と、同項第1号中「基礎年金拠出金」とあるのは「基礎年金拠出金及び年金保険者拠出金」」と、「「を含み」」とあるのは「「及び長期給付(基礎年金拠出金」とあるのは「、長期給付(基礎年金拠出金及び年金保険者拠出金」と、「を含み」」とする。