• 火薬類取締法施行令
    • 第1条 [施行期日]
    • 第2条 [譲渡許可証等の返納]
    • 第3条 [運搬証明書の返納]
    • 第4条 [都道府県公安委員会の間の連絡]
    • 第5条 [心身の障害による火薬類の取扱いの制限を受ける者]
    • 第6条 [委託の方法]
    • 第7条 [委託することのできない事務]
    • 第8条 [火薬類取締官の資格]
    • 第9条 [完成検査等に係る認定の有効期間]
    • 第10条 [指定完成検査機関等に係る指定の有効期間]
    • 第11条 [手数料]
    • 第12条 [猟銃用火薬等]
    • 第13条 [都道府県公安委員会の意見の聴取]
    • 第14条 [経済産業大臣と国家公安委員会との関係等]
    • 第15条
    • 第16条 [都道府県が処理する事務]
    • 第17条 [権限の委任]
    • 第18条

火薬類取締法施行令

平成18年2月3日 改正
第1条
【施行期日】
火薬類取締法(以下「法」という。)の施行期日は、昭和二十五年十一月三日とする。
第2条
【譲渡許可証等の返納】
譲渡許可証又は譲受許可証の交付を受けた者は、次の各号のいずれかに該当することとなつたときは、速やかに、当該譲渡許可証又は譲受許可証(第4号の場合にあつては、発見し、又は回復した譲渡許可証又は譲受許可証)を交付を受けた都道府県知事(法第50条の2第1項の規定の適用を受ける火薬類に係る譲渡許可証又は譲受許可証にあつては、都道府県公安委員会)に返納しなければならない。
許可が取り消されたとき。
譲渡若しくは譲受を終了し、又は譲渡若しくは譲受をしないこととなつたとき。
譲渡許可証又は譲受許可証の有効期間が満了したとき。
譲渡許可証又は譲受許可証の再交付を受けた場合において、喪失し、又は盗取された譲渡許可証又は譲受許可証を発見し、又は回復したとき。
第3条
【運搬証明書の返納】
運搬証明書の交付を受けた者は、次の各号のいずれかに該当することとなつたときは、速やかに、当該運搬証明書(第3号の場合にあつては、発見し、又は回復した運搬証明書)を交付を受けた都道府県公安委員会に返納しなければならない。
運搬を終了し、又は運搬をしないこととなつたとき。
運搬証明書の有効期間が満了したとき。
運搬証明書の再交付を受けた場合において、喪失し、又は盗取された運搬証明書を発見し、又は回復したとき。
第4条
【都道府県公安委員会の間の連絡】
運搬が二以上の都道府県にわたることとなる場合において、法第19条第1項の規定による届出を受理した都道府県公安委員会は、経過地を管轄する他の都道府県公安委員会に当該届出及び同条第2項の規定による指示の内容を通知し、その他当該運搬についての災害の発生の防止又は公共の安全の維持のため当該他の都道府県公安委員会と緊密な連絡を保つものとする。
第5条
【心身の障害による火薬類の取扱いの制限を受ける者】
法第23条第2項の政令で定める者は、火薬類を取り扱う場所で喫煙し、若しくは火気を取り扱うこと又は火薬類による爆発その他災害が発生した場合にその現状を変更することの禁止につき、精神の機能の障害により、その内容を理解することができず、又はその義務を遵守することができない者とする。
火薬類の取扱いをさせようとする者は、前項に規定する者に該当するかどうかの判定に当たり、医師の診断書その他の経済産業省令で定める方法によるものとする。
第6条
【委託の方法】
法第31条の2第1項の規定による委託は、次に定めるところにより行うものとする。
次に掲げる事項についての条項を含む委託契約書を作成すること。
委託に係る免状交付事務の内容に関する事項
委託に係る免状交付事務を処理する場所及び方法に関する事項
委託契約の期間及びその解除に関する事項
その他経済産業省令で定める事項
委託をしたときは、経済産業省令で定めるところにより、その旨を公示すること。
第7条
【委託することのできない事務】
法第31条の2第1項の政令で定める事務は、法第31条第4項の規定による火薬類製造保安責任者免状又は火薬類取扱保安責任者免状の交付の拒否に係る事務とする。
第8条
【火薬類取締官の資格】
火薬類取締官の資格を有する者は、一般職の職員の給与に関する法律第6条第1項第1号イに規定する行政職俸給表(一)の適用を受ける職員であつて、次の各号のいずれかに該当するものとする。
学校教育法による大学若しくは高等専門学校、旧大学令による大学若しくは旧専門学校令による専門学校において化学に関する学科を修めて卒業した者又はこれと同等以上の学力を有すると認められる者であつて、火薬類の取締事務に通算して六月以上従事したもの
学校教育法による大学若しくは高等専門学校、旧大学令による大学若しくは旧専門学校令による専門学校において化学以外の理学若しくは工学に関する学科を修めて卒業した者又はこれと同等以上の学力を有すると認められる者であつて、火薬類の取締事務に通算して一年以上従事したもの
火薬類の取締事務に通算して二年以上従事した者であつて、火薬類の取締りに関し相当の知識を有すると認められるもの
第9条
【完成検査等に係る認定の有効期間】
法第45条の3の7第1項の政令で定める期間は、五年とする。
第10条
【指定完成検査機関等に係る指定の有効期間】
法第45条の26第1項法第45条の38第2項において準用する場合を含む。)の政令で定める期間は、五年とする。
第11条
【手数料】
法第49条第1項の規定により納付すべき手数料の額は、次の表のとおりとする。
手数料を納付すべき者金額
一 法第3条の許可の申請をする者四十万五千九百円(電子申請等(行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律第3条第1項の規定により同項に規定する電子情報処理組織を使用して行う同法第2条第6号に規定する申請等をいう。以下同じ。)による場合にあつては、四十万五千二百円)
二 法第12条第1項の許可の申請をする者 
イ 火薬庫の設置又は移転の許可四万三千八百円(電子申請等による場合にあつては、四万三千四百円)
ロ 火薬庫の構造又は設備の変更の許可六千三百円(電子申請等による場合にあつては、五千九百円)
三 法第15条第1項又は第2項の完成検査を受けようとする者七万二千七百円(電子申請等による場合にあつては、七万二千円)
四 法第15条第2項第2号の認定若しくはその更新又は法第35条第1項第2号の認定若しくはその更新を受けようとする者 
イ 法第15条第2項第2号の認定又はその更新を受けようとする者(ロに掲げる者を除く。)七十八万九千二百円(電子申請等による場合にあつては、七十八万八千三百円)
ロ 法第15条第2項第2号の認定を受けようとする者であつて自ら完成検査を行う製造施設又は火薬庫を追加しようとするもの二十九万六千四百円(電子申請等による場合にあつては、二十九万五千六百円)
ハ 法第35条第1項第2号の認定又はその更新を受けようとする者(ニに掲げる者を除く。)八十万四千七百円(電子申請等による場合にあつては、八十万三千九百円)
ニ 法第35条第1項第2号の認定を受けようとする者であつて自ら保安検査を行う特定施設又は火薬庫を追加しようとするもの三十万六千九百円(電子申請等による場合にあつては、三十万六千百円)
ホ イ及びハの認定又はそれらの更新を同時に受けようとする者(ヘに掲げる者を除く。)九十三万八千二百円(電子申請等による場合にあつては、九十三万七千四百円)
ヘ イ及びハの認定を同時に受けようとする者であつて自ら完成検査及び保安検査を行う特定施設又は火薬庫を追加しようとするもの三十一万七千四百円(電子申請等による場合にあつては、三十一万六千五百円)
五 法第31条第3項に規定する経済産業大臣の行う試験を受けようとする者二万五千九百円
六 火薬類製造保安責任者免状の交付を受けようとする者二千六百五十円(電子申請等による場合にあつては、二千五百五十円)
七 火薬類製造保安責任者免状の再交付を受けようとする者二千六百五十円(電子申請等による場合にあつては、二千五百五十円)
八 法第35条第1項の保安検査を受ける者 
イ 保安検査を受ける特定施設の数が二十五以下の場合七万九千四百円(電子申請等による場合にあつては、七万八千七百円)
ロ 保安検査を受ける特定施設の数が二十六以上六十以下の場合十二万六千八百円(電子申請等による場合にあつては、十二万六千百円)
ハ 保安検査を受ける特定施設の数が六十一以上九十五以下の場合十七万四千二百円(電子申請等による場合にあつては、十七万三千五百円)
ニ 保安検査を受ける特定施設の数が九十六以上百三十以下の場合二十二万千六百円(電子申請等による場合にあつては、二十二万九百円)
ホ 保安検査を受ける特定施設の数が百三十一以上の場合二十六万六千円(電子申請等による場合にあつては、二十六万五千二百円)
法第49条第3項の政令で定める独立行政法人は、次に掲げる独立行政法人とする。
独立行政法人産業技術総合研究所
独立行政法人製品評価技術基盤機構
第12条
【猟銃用火薬等】
法第50条の2第1項前段の政令で定める火薬は、無煙火薬とし、同項後段の政令で定める火薬は、黒色猟用火薬とする。
第13条
【都道府県公安委員会の意見の聴取】
法第52条第1項の規定により都道府県知事が都道府県公安委員会の意見を聴かなければならない場合は、次のとおりとする。
火薬類の譲渡し又は譲受けの当事者のいずれもが火薬類の製造業者又は販売業者以外の者である場合において、法第17条第1項の許可をしようとするとき。
火薬類の消費が交通頻繁な道路、公衆の集合する場所若しくはこれらの周辺の土地又は市街地において行われる場合において、法第25条第1項の許可をしようとするとき。
前二号に掲げる場合のほか、当該火薬類の譲渡し若しくは譲受け又は消費が公共の安全の維持に重大な関係を有すると認められる場合において、法第17条第1項又は第25条第1項の許可をしようとするとき。
前項の規定により都道府県知事が都道府県公安委員会の意見を聴く場合には、申請人の住所及び氏名並びに申請の内容を記載した文書をもつてしなければならない。
都道府県公安委員会は、前項の文書を受理したときは、速やかに文書をもつて都道府県知事に意見を述べなければならない。
第14条
【経済産業大臣と国家公安委員会との関係等】
法第52条第2項又は第3項の規定により経済産業大臣、国土交通大臣、都道府県知事又は地方運輸局長(運輸監理部長を含む。以下同じ。)が国家公安委員会、都道府県公安委員会又は海上保安庁長官に通報する場合の区分は、次の表のとおりとする。
通報すべき者通報事項通報の相手方
経済産業大臣法第3条第8条第9条第3項第10条第1項第28条第1項及び第4項第44条並びに第45条の規定による処分並びに第16条第1項の規定による届出の受理国家公安委員会(法第45条の規定による処分で海域に係るものにあつては、海上保安庁長官)
国土交通大臣法第45条の規定による処分国家公安委員会
都道府県知事法第3条第5条第8条第9条第3項第10条第1項第11条第3項第12条第1項第14条第2項第17条第1項及び第3項第24条第1項第25条第1項及び第3項第27条第1項第28条第1項及び第4項第44条並びに第45条の規定による処分並びに第12条の2第2項及び第16条の規定による届出の受理当該都道府県知事が所轄する都道府県公安委員会(法第25条第1項及び第3項第27条第1項並びに第45条の規定による処分で海域に係るものにあつては、海上保安庁長官)
地方運輸局長法第11条第3項第12条第1項及び第14条第2項の規定による処分並びに法第12条の2第2項及び第16条第2項の規定による届出の受理(湖沼河川にある係留船に係るものに限る。)当該係留船の所在地を管轄する都道府県公安委員会
第15条
法第52条第4項の規定により国家公安委員会若しくは都道府県公安委員会又は海上保安庁長官が経済産業大臣、都道府県知事又は地方運輸局長に対し、必要な措置をとるべきことを要請する場合の区分は、次の表のとおりとする。
措置を要請すべき者要請事項要請の相手方
国家公安委員会法第8条第9条第3項第28条第4項第31条第5項第34条第1項第44条又は第45条の規定による経済産業大臣の処分経済産業大臣
都道府県公安委員会法第8条第9条第3項第11条第3項第14条第2項第17条第3項第25条第3項第28条第4項第31条第5項第34条第1項若しくは第2項第44条若しくは第45条の規定による都道府県知事の処分又は法第11条第3項若しくは第14条第2項の規定による地方運輸局長の処分(湖沼河川にあるけい留船に係るものに限る。)当該都道府県公安委員会を所轄する都道府県知事(法第11条第3項及び第14条第2項の規定による処分で湖沼河川にあるけい留船に係るものにあつては、当該けい留船の所在地を管轄する地方運輸局長)
海上保安庁長官法第25条第3項の規定による都道府県知事の処分当該処分に係る火薬類の消費地を管轄する都道府県知事
法第44条又は第45条の規定による経済産業大臣又は都道府県知事の処分当該処分の権限を有する経済産業大臣又は都道府県知事
第16条
【都道府県が処理する事務】
次に掲げる主務大臣の権限に属する事務は、都道府県知事が行うこととする。
火薬若しくは爆薬を製造する製造所であつてこれを原料として信号えん管、信号火せん若しくは煙火のみを製造するもの又は産業、娯楽、スポーツ若しくは救命の用に供する火工品のみの製造所に関する法第3条第8条第9条第3項第10条第1項及び第2項第15条第1項から第3項まで(第1項ただし書の指定に係る部分及び第2項第2号の認定に係る部分を除く。)、第16条第1項第28条第1項第2項及び第4項第29条第1項第30条第3項第33条第2項第34条第1項第35条第1項同項第1号の指定に係る部分及び同項第2号の認定に係る部分を除く。)及び第3項第35条の2第2項から第4項まで、第42条第44条第45条第45条の3の10並びに第54条第1項に規定する経済産業大臣の権限に属する事務
火薬庫に関する法第42条に規定する経済産業大臣の権限に属する事務
販売業者に関する法第42条第44条及び第54条第1項に規定する経済産業大臣の権限に属する事務
法第30条第2項の消費者に関する法第42条に規定する経済産業大臣の権限に属する事務
法第45条に規定する経済産業大臣の権限に属する事務(製造業者に関するものを除く。)
次に掲げる経済産業大臣の権限に属する事務であつて、その完成検査又は保安検査の業務(火薬若しくは爆薬を製造する製造所であつてこれを原料として信号えん管、信号火せん若しくは煙火のみを製造するもの、産業、娯楽、スポーツ若しくは救命の用に供する火工品のみの製造所又は火薬庫に関するものに限る。)を一の都道府県の区域内のみにおいて行う指定完成検査機関又は指定保安検査機関に関するものは、当該区域を管轄する都道府県知事が行うこととする。
指定完成検査機関に関する法第15条第1項ただし書(同項ただし書の指定に係る部分に限る。)、第45条の28第45条の29第1項及び第3項第45条の30第45条の31第45条の33第45条の34第45条の36第45条の37第1項並びに第53条第1項第1号第5号第7号及び第8号に規定する事務
指定保安検査機関に関する法第35条第1項第1号同号の指定に係る部分に限る。)に規定する事務、法第45条の38第2項において準用する法第45条の28第45条の29第1項及び第3項第45条の30第45条の31第45条の33第45条の34第45条の36並びに第45条の37第1項に規定する事務並びに法第53条第1項第1号第5号第7号及び第8号に規定する事務
前項の規定により法第45条の36及び第45条の37第1項法第45条の38第2項において準用する場合を含む。)に規定する事務を行つた都道府県知事は、経済産業省令で定めるところにより、その結果を経済産業大臣に報告しなければならない。
第1項及び第2項の場合においては、法中当該各項各号に掲げる事務に係る主務大臣に関する規定は、都道府県知事に関する規定として都道府県知事に適用があるものとする。
第17条
【権限の委任】
法第3条第8条第9条第3項第10条第1項及び第2項第15条第1項から第3項まで(第1項ただし書の指定に係る部分及び第2項第2号の認定に係る部分を除く。)、第16条第1項第28条第1項第2項及び第4項第29条第1項第30条第3項第33条第2項第34条第1項第35条第1項同項第1号の指定に係る部分及び同項第2号の認定に係る部分を除く。)及び第3項第35条の2第2項から第4項まで、第42条第44条第45条第45条の3の10第52条第2項並びに第54条第1項の規定による経済産業大臣の権限であつて、前条第1項第1号に規定する製造所以外の製造所に関するものは、当該製造所の所在地を管轄する産業保安監督部長が行う。ただし、法第42条第44条第45条及び第54条第1項の規定による権限にあつては、経済産業大臣が自らその権限を行うことを妨げない。
次に掲げる経済産業大臣の権限であつて、その完成検査又は保安検査の業務を一の産業保安監督部の管轄区域内のみにおいて行う指定完成検査機関又は指定保安検査機関に関するもの(前条第2項の規定により都道府県知事が行うこととされる事務に係るものを除く。)は、当該区域を管轄する産業保安監督部長が行う。ただし、法第45条の36及び第45条の37第1項法第45条の38第2項において準用する場合を含む。)の規定による権限にあつては、経済産業大臣が自らその権限を行うことを妨げない。
指定完成検査機関に関する法第15条第1項ただし書(同項ただし書の指定に係る部分に限る。)、第45条の28第45条の29第1項及び第3項第45条の30第45条の31第45条の33第45条の34第45条の36第45条の37第1項並びに第53条第1項第1号第5号第7号及び第8号の規定による権限
指定保安検査機関に関する法第35条第1項第1号同号の指定に係る部分に限る。)の規定、法第45条の38第2項において準用する法第45条の28第45条の29第1項及び第3項第45条の30第45条の31第45条の33第45条の34第45条の36並びに第45条の37第1項の規定並びに法第53条第1項第1号第5号第7号及び第8号の規定による権限
法第36条第2項第43条第1項第46条第2項及び第47条の規定による経済産業大臣の権限は、産業保安監督部長が行う。ただし、経済産業大臣が自らその権限を行うことを妨げない。
法第52条第6項の規定による経済産業大臣の権限は、当該都道府県の区域を管轄する産業保安監督部長が行う。
第18条
法又はこの政令の規定により道公安委員会の権限に属する事項は、法第52条第4項の規定による措置の要請に関するものを除き、道警察本部の所在地を包括する方面を除く方面については、当該方面公安委員会が行う。
附則
この政令は、昭和二十五年十一月三日から施行する。
銃砲火薬類取締法施行規則は、廃止する。
附則
昭和28年8月1日
この政令は、火薬類取締法の一部を改正する法律の施行の日(昭和二十八年八月八日)から施行する。
附則
昭和29年6月1日
この政令は、公布の日から施行する。
附則
昭和35年10月18日
この政令は、火薬類取締法の一部を改正する法律の施行の日(昭和三十六年二月一日)から施行する。
附則
昭和36年12月26日
この政令は、公布の日から施行する。
附則
昭和41年7月21日
この政令は、昭和四十二年一月一日から施行する。
附則
昭和49年12月27日
この政令は、公布の日から施行する。
附則
昭和53年4月25日
(施行期日)
この政令は、昭和五十三年五月一日から施行する。ただし、第二条の規定は、昭和五十三年六月一日から施行する。
附則
昭和56年3月27日
この政令は、地方支分部局の整理のための行政管理庁設置法等の一部を改正する法律(以下「改正法」という。)の施行の日(昭和五十六年四月一日)から施行する。
改正法の施行前に新潟海運局長が法律若しくはこれに基づく命令の規定によりした許可、認可その他の処分又は契約その他の行為(以下「処分等」という。)は、改正法による改正後のそれぞれの法律若しくはこれに基づく命令の規定又はこの政令による改正後のそれぞれの政令の規定により新潟海運監理部長がした処分等とみなす。
改正法の施行前に新潟海運局長に対してした申請、届出その他の行為(以下「申請等」という。)は、改正法による改正後のそれぞれの法律若しくはこれに基づく命令の規定又はこの政令による改正後のそれぞれの政令の規定により新潟海運監理部長に対してした申請等とみなす。
附則
昭和56年5月22日
この政令は、昭和五十六年六月一日から施行する。
附則
昭和57年9月28日
この政令は、昭和五十七年十月一日から施行する。
附則
昭和59年5月15日
この政令は、各種手数料等の額の改定及び規定の合理化に関する法律の施行の日(昭和五十九年五月二十一日)から施行する。
この政令の施行前に実施の公示がされた次に掲げる試験を受けようとする者が納付すべき手数料については、なお従前の例による。
附則
昭和59年6月6日
第1条
(施行期日)
この政令は、昭和五十九年七月一日から施行する。
第2条
(経過措置)
この政令の施行前に次の表の上欄に掲げる行政庁が法律若しくはこれに基づく命令の規定によりした許可、認可その他の処分又は契約その他の行為(以下「処分等」という。)は、同表の下欄に掲げるそれぞれの行政庁がした処分等とみなし、この政令の施行前に同表の上欄に掲げる行政庁に対してした申請、届出その他の行為(以下「申請等」という。)は、同表の下欄に掲げるそれぞれの行政庁に対してした申請等とみなす。北海海運局長北海道運輸局長東北海運局長(山形県又は秋田県の区域に係る処分等又は申請等に係る場合を除く。)東北運輸局長東北海運局長(山形県又は秋田県の区域に係る処分等又は申請等に係る場合に限る。)及び新潟海運監理部長新潟運輸局長関東海運局長関東運輸局長東海海運局長中部運輸局長近畿海運局長近畿運輸局長中国海運局長中国運輸局長四国海運局長四国運輸局長九州海運局長九州運輸局長神戸海運局長神戸海運監理部長札幌陸運局長北海道運輸局長仙台陸運局長東北運輸局長新潟陸運局長新潟運輸局長東京陸運局長関東運輸局長名古屋陸運局長中部運輸局長大阪陸運局長近畿運輸局長広島陸運局長中国運輸局長高松陸運局長四国運輸局長福岡陸運局長九州運輸局長
附則
昭和60年12月21日
この政令は、公布の日から施行する。ただし、第四十二条の規定は、昭和六十一年一月一日から施行する。
この政令(第四十二条の規定を除く。)による改正後の次に掲げる政令の規定は、昭和六十年七月一日から適用する。
附則
昭和62年3月20日
この政令は、昭和六十二年四月一日から施行する。
附則
この政令は、平成元年四月一日から施行する。
附則
平成3年3月25日
この政令は、平成三年四月一日から施行する。
附則
平成6年3月24日
この政令は、平成六年四月一日から施行する。
附則
平成6年7月27日
この政令は、一般職の職員の勤務時間、休暇等に関する法律の施行の日(平成六年九月一日)から施行する。
附則
平成6年9月19日
第1条
(施行期日)
この政令は、行政手続法の施行の日(平成六年十月一日)から施行する。
附則
平成9年3月24日
この政令は、平成九年四月一日から施行する。
この政令の施行前に実施の公示がされた情報処理技術者試験を受けようとする者が納付すべき手数料については、なお従前の例による。
附則
平成10年11月26日
この政令は、平成十一年四月一日から施行する。
附則
平成11年12月3日
第1条
(施行期日)
この政令は、平成十二年四月一日から施行する。
附則
平成12年3月24日
この政令は、平成十二年四月一日から施行する。ただし、第十九条の規定は、同年六月一日から施行する。
この政令の施行前に実施の公示がされた第二種電気工事士試験を受けようとする者が納付すべき手数料については、なお従前の例による。
附則
平成12年6月7日
第1条
(施行期日)
この政令は、内閣法の一部を改正する法律の施行の日(平成十三年一月六日)から施行する。
附則
平成12年6月7日
(施行期日)
この政令(第一条を除く。)は、平成十三年四月一日から施行する。
附則
平成14年6月7日
第1条
(施行期日)
この政令は、平成十四年七月一日から施行する。
附則
平成14年10月23日
この政令は、障害者等に係る欠格事由の適正化等を図るための関係法律の整備に関する法律の一部の施行の日(平成十四年十一月十四日)から施行する。
附則
平成16年3月24日
この政令は、平成十六年三月三十一日から施行する。
附則
平成16年10月27日
第1条
(施行期日)
この政令は、平成十七年四月一日から施行する。
第2条
(経過措置)
この政令の施行前に改正前のそれぞれの政令の規定により経済産業局長がした許可、認可その他の処分(鉱山保安法及び経済産業省設置法の一部を改正する法律第二条の規定による改正前の経済産業省設置法(以下「旧経済産業省設置法」という。)第十二条第二項に規定する経済産業省の所掌事務のうち旧経済産業省設置法第四条第一項第五十九号に掲げる事務に関するものに限る。以下「処分等」という。)は、それぞれの経済産業局長の管轄区域を管轄する産業保安監督部長がした処分等とみなし、この政令の施行前に改正前のそれぞれの政令の規定により経済産業局長に対してした申請、届出その他の行為(旧経済産業省設置法第十二条第二項に規定する経済産業省の所掌事務のうち旧経済産業省設置法第四条第一項第五十九号に掲げる事務に関するものに限る。以下「申請等」という。)は、それぞれの経済産業局長の管轄区域を管轄する産業保安監督部長に対してした申請等とみなす。
附則
平成18年2月1日
第1条
(施行期日)
この政令は、平成十八年四月一日から施行する。
附則
平成18年2月3日
この政令は、行政手続法の一部を改正する法律の施行の日(平成十八年四月一日)から施行する。

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