• 国有資産等所在市町村交付金法施行令
    • 第1条 [法第二条第一項第二号の飛行場]
    • 第1条の2 [法第二条第一項第五号の土地等]
    • 第1条の3 [法第二条第二項第五号の地方公共団体等]
    • 第1条の4 [法第二条第二項第八号の固定資産]
    • 第2条 [法第二条第三項の固定資産]
    • 第3条 [発電所等に係る固定資産の台帳価格]
    • 第4条 [市町村の廃置分合等があつた場合の市町村交付金の交付を求める権利の承継]
    • 第5条 [都道府県の境界変更があつた場合の都道府県交付金の交付を求める権利の承継]
    • 第6条 [市町村交付金の交付を求める権利等の承継の通知]
    • 第7条 [市町村の廃置分合等があつた場合の基準財政収入額又は基準財政需要額の算定の特例]
    • 第8条 [法律の制定又は改廃があつた場合等の基準財政収入額又は基準財政需要額の算定の特例]
    • 第9条 [法第五条第一項の人口]
    • 第10条 [交付金等の事務の分掌]
    • 第11条 [法第二十条の算出方法]

国有資産等所在市町村交付金法施行令

平成25年3月13日 改正
第1条
【法第二条第一項第二号の飛行場】
国有資産等所在市町村交付金法(以下「法」という。)第2条第1項第2号に規定する空港の機能を果たすものとして政令で定める飛行場は、次の表のとおりとする。
名称位置
札幌飛行場北海道札幌市
百里飛行場茨城県小美玉市
小松飛行場石川県小松市
美保飛行場鳥取県境港市
徳島飛行場徳島県板野郡松茂町
三沢飛行場青森県三沢市
岩国飛行場山口県岩国市
第1条の2
【法第二条第一項第五号の土地等】
法第2条第1項第5号に規定する土地で政令で定めるものは、取水施設、貯水施設若しくは浄水施設又はこれらの施設を管理するための施設で総務省令で定めるもの(ダム(ダムと一体となつてその効用を全うする施設及び工作物を含む。以下同じ。)を除く。以下この項において「取水施設等」という。)の用に供する土地(取水施設等に係る水が当該取水施設等所在の市町村の区域内において供給される場合には、当該取水施設等の用に供する土地のうち当該市町村の区域内における供給に係る部分として総務省令で定めるものを除く。)で地方公共団体が所有するもの(市町村の組合が所有する土地にあつては、当該組合を組織する市町村の区域内に所在する土地を除く。)とする。
法第2条第1項第5号に規定する固定資産で政令で定めるものは、水道又は工業用水道の用に供するダムの用に供する固定資産(当該ダムにより貯留されている水が当該ダム所在の市町村の区域内において供給される場合には、当該固定資産のうち当該市町村の区域内における供給に係る部分として総務省令で定めるものを除く。)で国又は地方公共団体が所有するもの(市町村の組合が所有する固定資産にあつては、当該組合を組織する市町村の区域内に所在する固定資産を除く。)とする。
第1条の3
【法第二条第二項第五号の地方公共団体等】
法第2条第2項第5号に規定する政令で定める地方公共団体は、次に掲げる地方公共団体とする。
法第2条第2項第5号に規定する国有林野所在の市町村
前号に掲げる市町村を包括する都道府県
第1号に掲げる市町村と隣接する市町村
法第2条第2項第5号に規定する政令で定める部分は、同号に規定する分収育林契約の目的たる国有林野のうち当該国有林野に係るすべての費用負担者(国有林野の管理経営に関する法律第17条の2に規定する費用負担者をいう。)の持分に対する前項の地方公共団体の持分の割合を当該国有林野の面積に乗じて得た面積に相当する土地とする。
第1条の4
【法第二条第二項第八号の固定資産】
法第2条第2項第8号に規定する固定資産で政令で定めるものは、次に掲げるものとする。
国が財団法人日本遺族会に対する国有財産の無償貸付に関する法律第1条の規定によつて財団法人日本遺族会に無償で貸し付けている固定資産
国が国家公務員共済組合法第12条第2項又は同法第36条において準用する同法第12条第2項の規定によつて無償で同法第3条の国家公務員共済組合又は同法第21条の国家公務員共済組合連合会の利用に供している固定資産
国が地方公務員等共済組合法第142条第5項の規定によつて無償で同法第3条第1項の警察共済組合の利用に供している固定資産
地方公共団体が地方公務員等共済組合法第18条第2項又は同法第38条第1項若しくは第38条の9第1項において準用する同法第18条第2項の規定によつて無償で同法第3条第1項の地方公務員共済組合又は同法第27条第1項の全国市町村職員共済組合連合会若しくは同法第38条の2第1項の地方公務員共済組合連合会の利用に供している固定資産
地方公共団体が当該地方公共団体の公務員のために設置する宿舎の用に供する固定資産のうち法第2条第2項第2号の固定資産に類するもの
国が国有林野の管理経営に関する法律第7条の規定によつて地方公共団体に貸し付け、若しくは使用させている国有林野に係る土地又は同法第8条の2第1項若しくは第8条の3の規定によつて貸し付け、若しくは使用させている国有林野に係る土地
国又は地方公共団体が所有する固定資産で日本国における国際連合の軍隊の地位に関する協定第5条の規定により国際連合の軍隊に使用させているもの及び地方公共団体が所有する固定資産で日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第6条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定第2条の規定によりアメリカ合衆国の軍隊に使用させているもの
健康保険法第150条第1項若しくは第2項に規定する事業に係る施設又は労働者災害補償保険法第29条若しくは雇用保険法第63条の規定による施設の用に供する固定資産で公益社団法人又は公益財団法人が国から当該施設の経営の委託を受けたことにより無償で使用しているもの
国が港湾法第54条第1項又は第54条の2第1項の規定によつて同法の規定による港務局に無償で貸し付けている港湾施設である固定資産
国が物品の無償貸付及び譲与等に関する法律第2条の規定によつて国以外の者に無償で貸し付けている固定資産及び地方公共団体が同法の規定に準じて条例で定めるところによつて当該地方公共団体以外の者に無償で貸し付けている固定資産
国が国有の会議場施設の管理の委託等に関する特別措置法第1項の規定により管理の委託をしている固定資産
国が独立行政法人通則法第1条第1項に規定する個別法又は国立大学法人法の規定によつて地方税法第25条第1項第1号に規定する非課税独立行政法人又は国立大学法人等に無償で貸し付け、又は使用させている固定資産(総務省令で定めるものを除く。)
第2条
【法第二条第三項の固定資産】
法第2条第3項に規定する政令で定める固定資産は、次に掲げるものとする。
法第2条第2項第1号第2号及び第4号に掲げる固定資産
公共の用に供する道路及び無償で公共の用に供する駐車場の用に供する固定資産
専ら次に掲げる事務所等の用に供する固定資産で総務省令で定めるもの
税関の支署及び出張所、地方入国管理局及びその支局並びにこれらの出張所並びに検疫所、植物防疫所及び動物検疫所並びにこれらの支所及び出張所
総合通信局の出張所、警察署及び派出所、地方整備局の事務所(国土交通省設置法第32条第1項に規定する地方整備局の事務所をいう。)で総務省令で定めるもの、管区海上保安本部の事務所(海上保安庁法第13条に規定する管区海上保安本部の事務所をいう。)で総務省令で定めるもの並びに地方気象台及び測候所並びにこれらの出張所
地方航空局及びその事務所(国土交通省設置法第39条第1項に規定する地方航空局の事務所をいう。)で総務省令で定めるもの
前条第2号から第6号までに掲げる固定資産
前各号に掲げるもののほか、物品管理法第2条第1項の物品(同法第37条の物品を除く。)及びこれに類する地方自治法第239条第1項の物品
第3条
【発電所等に係る固定資産の台帳価格】
地方公共団体が所有する発電所、変電所若しくは送電施設又は水道若しくは工業用水道の用に供するダムの用に供する固定資産に係る法第3条第3項本文、第7条法第14条第4項において準用する場合を含む。)、第8条法第14条第4項において準用する場合を含む。)、第9条第1項法第14条第4項において準用する場合を含む。)及び第10条第1項の国有財産台帳等に記載され又は記録された当該固定資産の価格は、地方公営企業法第30条第7項の貸借対照表に記載されるべき当該固定資産の帳簿価額とする。
第4条
【市町村の廃置分合等があつた場合の市町村交付金の交付を求める権利の承継】
市町村の廃置分合又は境界変更があつた場合における国有資産等所在市町村交付金(以下「市町村交付金」という。)の交付を求める権利の承継については、地方税法第5条第2項第2号の固定資産税(以下「固定資産税」という。)について適用されるべき同法第8条の2第4項を除く。)及び第8条の3の規定の例による。
第5条
【都道府県の境界変更があつた場合の都道府県交付金の交付を求める権利の承継】
都道府県の境界にわたつて市町村の設置又は境界の変更があつたため都道府県の境界に変更があつた場合における国有資産等所在都道府県交付金(以下「都道府県交付金」という。)の交付を求める権利の承継については、地方税法第740条同法第1条第2項において準用する場合を含む。)の規定によつて都道府県が課する固定資産税について適用されるべき同法第8条の4の規定の例による。
参照条文
第6条
【市町村交付金の交付を求める権利等の承継の通知】
前二条の規定により市町村交付金又は都道府県交付金の交付を求める権利を承継した市町村又は都道府県は、総務省令で定めるところにより、それぞれその旨及び当該承継した権利に係る法第3条第1項に規定する交付金額を国又は地方公共団体に通知しなければならない。
第7条
【市町村の廃置分合等があつた場合の基準財政収入額又は基準財政需要額の算定の特例】
法第5条第2項又は法第6条第1項の場合において、法第5条第2項又は法第6条第1項の規定の適用がある年度の初日の属する年の前年の四月一日において市町村の廃置分合又は境界変更があつたときにおける当該廃置分合又は境界変更前の市町村の前年度の地方交付税の算定の基礎となつた基準財政収入額及び基準財政需要額(以下「前年度の基準財政収入額及び基準財政需要額」という。)の算定方法は、総務省令で定める。
第8条
【法律の制定又は改廃があつた場合等の基準財政収入額又は基準財政需要額の算定の特例】
法第5条第2項若しくは法第6条第1項又は前条の場合において、法律の制定又は改廃により前年度の基準財政収入額若しくは基準財政需要額が当該年度の地方交付税の算定の基礎となるべき基準財政収入額若しくは基準財政需要額と著しく異なることとなる場合又は普通交付税の額の算定の基礎に用いた数について錯誤があることが発見された場合(当該錯誤に係る数を普通交付税の額の算定の基礎に用いた年度以後五箇年度内に発見された場合に限り、総務省令で定める場合を除く。)においては、総務省令で定めるところにより、前年度の基準財政収入額又は基準財政需要額に必要な補正をするものとする。
第9条
【法第五条第一項の人口】
法第5条第1項の表を適用する場合における市町村の人口は、官報に公示された最近の人口によるものとする。ただし、市町村の廃置分合又は境界変更があつた場合における関係市町村の人口は、総務省令で定めるところによる。
第10条
【交付金等の事務の分掌】
国有財産法第4条第2項の各省各庁の長(以下「各省各庁の長」という。)は、同法第9条第1項の規定により、その所管に属する国有財産に関する事務の一部を分掌させる部局等の長(以下「部局等の長」という。)に、法第7条法第14条第4項において準用する場合を含む。)、第8条法第14条第4項において準用する場合を含む。)、第9条第2項及び第3項法第10条第4項又は第14条第4項において準用する場合を含む。)、第10条第1項及び第2項第12条法第14条第4項において準用する場合を含む。)並びに第13条第1項法第14条第4項において準用する場合を含む。)の規定による事務の一部を分掌させることができる。
第11条
【法第二十条の算出方法】
法第20条に規定する政令で定める方法は、同条に規定する多目的ダム(以下この条において「多目的ダム」という。)の用に供する固定資産のうち発電、水道又は工業用水道の用に供する部分ごとに、土地にあつては第1号に掲げる額に、家屋及び償却資産にあつては第2号に掲げる額に、それぞれ、当該部分を発電、水道又は工業用水道の用に供する者が負担する特定多目的ダム法第7条第1項の負担金の額の当該多目的ダムの建設に要する費用の額に対する割合を乗ずる方法とする。
多目的ダムの用に供する土地の取得に要した費用の額
多目的ダムの用に供する家屋及び償却資産の建設に要した費用の額から、当該多目的ダムが建設された年度から前々年度までの年度の数に応じて総務省令で定めるところにより計算した減価の価額を控除して得た額
多目的ダムの用に供する固定資産のうち特定多目的ダム法第27条の規定の適用を受ける者に係る同条の規定の適用に係る部分についての法第20条に規定する政令で定める方法は、前項の規定にかかわらず、その者に係る特定多目的ダム法第27条の納付金の額を、総務省令で定めるところにより土地に係る部分の額と家屋及び償却資産に係る部分の額とに区分し、家屋及び償却資産に係る部分の額については、当該額から、その者が同法第2条第2項に規定するダム使用権の設定を受けた年度から前々年度までの年度の数に応じて総務省令で定めるところにより計算した減価の価額を控除する方法とする。
附則
(施行期日)
この政令は、公布の日から施行し、昭和三十一年度分の市町村交付金及び都道府県交付金並びに市町村納付金及び都道府県納付金から適用する。
法附則第十五項に規定する固定資産で政令で定めるものは、次に掲げる固定資産とする。
平成二十二年度分及び平成二十三年度分の市町村交付金に係る第一条の四第八号の規定の適用については、同号中「若しくは雇用保険法第六十三条」とあるのは、「、雇用保険法第六十三条若しくは国民年金事業等の運営の改善のための国民年金法等の一部を改正する法律附則第四条」とする。
一般社団法人及び一般財団法人に関する法律及び公益社団法人及び公益財団法人の認定等に関する法律の施行に伴う関係法律の整備等に関する法律第四十条第一項の規定により存続する一般社団法人又は一般財団法人であつて同法第百六条第一項の登記をしていないものについては、公益社団法人又は公益財団法人とみなして、第一条の四第八号の規定を適用する。
10
昭和四十九年三月三十一日までの間において建設された法第二十条に規定する多目的ダムの用に供する固定資産のうち発電の用に供する部分に係る同条に規定する政令で定める方法は、第十一条の規定にかかわらず、特定多目的ダム法第二十七条に規定する方法と同一の方法とする。
附則
昭和32年5月31日
この政令は、公布の日から施行し、昭和三十二年度分の市町村交付金及び都道府県交付金並びに市町村納付金及び都道府県納付金から適用する。
附則
昭和32年12月7日
この政令は、公布の日から施行する。
この政令による改正後の第二条第二号の規定は、昭和三十三年度分の公社有資産所在市町村納付金及び公社有資産所在都道府県納付金から適用する。
附則
昭和35年5月17日
(施行期日)
この政令は、公布の日から施行する。
附則
昭和35年6月23日
この政令は、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第六条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定の効力発生の日から施行する。
この政令による改正後の国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律施行令第一条第七号の規定は、昭和三十七年度分の国有資産等所在市町村交付金から適用し、昭和三十六年度分以前の国有資産等所在市町村交付金については、なお従前の例による。
附則
昭和35年6月30日
この政令は、自治庁設置法の一部を改正する法律の施行の日(昭和三十五年七月一日)から施行する。
附則
昭和37年3月31日
第1条
(施行期日)
この政令は、昭和三十七年四月一日から施行する。
第14条
前条の規定による改正後の国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律施行令第二条の二の規定は、昭和三十八年度分の市町村納付金から適用し、昭和三十七年度分までの市町村納付金については、なお従前の例による。
附則
昭和40年3月31日
第1条
(施行期日)
この政令は、昭和四十年四月一日から施行する。
附則
昭和41年2月2日
この政令は、公布の日から施行する。
附則
昭和41年5月30日
この政令による改正後の国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律施行令第一条の二から第二条の三までの規定は、昭和四十一年度分以後の年度分の市町村交付金及び都道府県交付金並びに市町村納付金及び都道府県納付金(以下「市町村交付金等」という。)について適用し、昭和四十年度分以前の年度分の市町村交付金等については、なお従前の例による。
附則
昭和42年6月5日
(施行期日)
この政令は、公布の日から施行する。
附則
昭和44年4月9日
(施行期日)
この政令は、公布の日から施行する。
附則
昭和44年6月10日
(施行期日)
この政令は、公布の日から施行する。
附則
昭和45年4月17日
第1条
(施行期日)
この政令は、公布の日から施行する。
附則
昭和46年3月30日
第1条
(施行期日)
この政令は、昭和四十六年四月一日から施行する。
第9条
前条の規定による改正後の国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律施行令第二条の二第二項の規定は、昭和四十五年四月一日以後に建設された同項に規定する構築物について昭和四十七年度分の市町村納付金から適用し、昭和四十五年三月三十一日以前に建設された同項に規定する構築物に係る市町村納付金については、なお従前の例による。
附則
昭和47年4月1日
第1条
(施行期日)
この政令は、公布の日から施行する。
第7条
前条の規定による改正後の国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律施行令第二条の二第二項中道路の改築に伴い改良された既設の立体交差化施設に関する部分は、昭和四十六年四月一日以後において改良された同項に規定する構築物について昭和四十八年度分の市町村納付金から適用する。
附則
昭和48年4月26日
第1条
(施行期日)
この政令は、公布の日から施行する。
第9条
前条の規定による改正後の国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律施行令(次項において「新交納付金令」という。)第一条の二第八号の規定中国民年金法第八十四条の規定による施設の用に供する固定資産に関する部分は、昭和四十九年度分の市町村交付金から適用する。
新交納付金令第二条の二第一項の規定は昭和四十七年四月一日以後において設置された同項に規定するトンネルについて、昭和四十九年度分の市町村納付金から適用する。
附則
昭和49年3月30日
第1条
(施行期日)
この政令は、昭和四十九年四月一日から施行する。
第12条
前条の規定による改正後の国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律施行令(以下「新交納付金令」という。)第一条、第四条、第十四条及び附則第十四項の規定は、昭和四十九年度分の市町村交付金及び都道府県交付金から適用し、昭和四十八年度分までの市町村交付金及び都道府県交付金については、なお従前の例による。
新交納付金令第二条の二第五項及び第六項並びに附則第十三項の規定は、昭和五十年度分の市町村納付金及び都道府県納付金から適用し、昭和四十九年度分までの市町村納付金及び都道府県納付金については、なお従前の例による。
附則
昭和50年3月10日
この政令は、雇用保険法の施行の日(昭和五十年四月一日)から施行する。
附則
昭和51年3月31日
第1条
(施行期日)
この政令は、昭和五十一年四月一日から施行する。
附則
昭和54年3月31日
第1条
(施行期日)
この政令は、昭和五十四年四月一日から施行する。
第9条
(国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律施行令の一部改正に伴う経過措置)
第三条の規定による改正前の国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律施行令附則第十四項の規定は、地方税法等の一部を改正する法律附則第二十一条第五項の規定によりなおその効力を有することとされる同法による改正前の国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律附則第十八項の表の第六号の規定の適用を受ける遮音壁に係る市町村納付金については、なおその効力を有する。
附則
昭和55年3月31日
第1条
(施行期日)
この政令は、昭和五十五年四月一日から施行する。
第10条
(国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律施行令の一部改正に伴う経過措置)
第四条の規定による改正後の国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律施行令附則第十五項の規定は、昭和五十六年度分の市町村納付金から適用し、昭和五十五年度分までの市町村納付金については、なお従前の例による。
附則
昭和56年3月27日
第1条
(施行期日)
この政令は、地方支分部局の整理のための行政管理庁設置法等の一部を改正する法律の施行の日(昭和五十六年四月一日)から施行する。
附則
昭和58年3月31日
第1条
(施行期日)
この政令は、昭和五十八年四月一日から施行する。
第12条
(国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律施行令の一部改正に伴う経過措置)
第二条の規定による改正後の国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律施行令附則第八項の規定は、昭和五十九年度以後の年度分の市町村納付金について適用し、昭和五十八年度分までの市町村納付金については、なお従前の例による。
附則
昭和58年7月15日
第1条
(施行期日)
この政令は、地方公務員等共済組合法の一部を改正する法律(以下「」という。)の施行の日(昭和五十九年四月一日)から施行する。
附則
昭和59年3月17日
第1条
(施行期日)
この政令は、国家公務員及び公共企業体職員に係る共済組合制度の統合等を図るための国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律の施行の日(昭和五十九年四月一日)から施行する。
附則
昭和59年9月7日
第1条
(施行期日)
この政令は、健康保険法等の一部を改正する法律の施行の日(昭和五十九年十月一日)から施行する。
附則
昭和60年1月25日
第1条
(施行期日)
この政令は、昭和六十年四月一日から施行する。
第9条
(国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律施行令の一部改正に伴う経過措置)
別段の定めがあるものを除き、第二条の規定による改正後の国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律施行令の規定は、昭和六十一年度以後の年度分の日本国有鉄道有資産所在市町村納付金及び日本国有鉄道有資産所在都道府県納付金について適用し、昭和六十年度分までの公社有資産所在市町村納付金及び公社有資産所在都道府県納付金については、なお従前の例による。
自治大臣は、改正法第二条による改正前の国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律(次項、第五項及び第六項において「旧交納付金法」という。)第十一条第一項の規定により市町村長に通知した同項の価格等(日本国有鉄道が所有する固定資産に係るものを除く。)に錯誤があることを発見した場合又は同条第三項の規定により当該価格等の配分の調整の申出を受けた場合において、当該価格等を修正する必要が生じたときは、当該価格等の修正を行い、これを遅滞なく市町村長に通知するとともに、その旨を日本たばこ産業株式会社又は日本電信電話株式会社に通知するものとする。
市町村長は、前項の規定による修正の通知を受けた場合には、旧交納付金法第十三条第二項の規定により送付した納付金納額告知書に記載された納付金額(次項及び第五項において「旧納付金額」という。)を修正しなければならない。
前項の場合において、市町村長は、旧納付金額が同項の規定により修正された後の納付金額(以下この項及び次項において「修正納付金額」という。)に満たないときはその不足金額を徴収し、旧納付金額が修正納付金額を超えるときはその過納金額を還付しなければならない。
前項の規定にかかわらず、市町村長が昭和六十年九月三十日までに第三項の規定による修正を行つた場合においては、同年十月三十一日までに旧交納付金法第二条第二項の規定により納付すべき公社有資産所在市町村納付金の額は、旧納付金額が修正納付金額に満たないときは旧納付金額と修正納付金額との差額に相当する額を旧納付金額の二分の一に相当する額に加算した額に相当する額と、旧納付金額が修正納付金額を超えるときは旧納付金額と修正納付金額との差額に相当する額を旧納付金額の二分の一に相当する額から控除した額に相当する額とする。
第二項から前項までの規定は、旧交納付金法第十六条第二項の規定により納付すべき公社有資産所在都道府県納付金(日本国有鉄道が納付すべきものを除く。)について準用する。
附則
昭和60年3月30日
第1条
(施行期日)
この政令は、昭和六十年四月一日から施行する。
附則
昭和61年3月31日
第1条
(施行期日)
この政令は、昭和六十一年四月一日から施行する。
附則
昭和61年12月27日
第1条
(施行期日)
この政令は、昭和六十二年四月一日から施行する。
第6条
(国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律施行令の一部改正に伴う経過措置)
第二条の規定による改正後の国有資産等所在市町村交付金法施行令の規定は、昭和六十四年度以後の年度分の国有資産等所在市町村交付金及び国有資産等所在都道府県交付金(次項において「市町村交付金等」という。)について適用する。
第二条の規定による改正前の国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律施行令の規定は、昭和六十三年度分までの市町村交付金等並びに日本国有鉄道有資産所在市町村納付金及び日本国有鉄道有資産所在都道府県納付金については、なおその効力を有する。
昭和六十三年度分の日本国有鉄道有資産所在市町村納付金については、自治大臣は、国鉄関連改正法第二条の規定による改正前の国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律(以下この条において「旧交納付金法」という。)第十一条第一項の規定により市町村長に通知した同項の価格等に錯誤があることを発見した場合又は同条第三項の規定により当該価格等の配分の調整の申出を受けた場合において、当該価格等を修正する必要が生じたときは、当該価格等の修正を行い、これを遅滞なく市町村長に通知するとともに、その旨を日本国有鉄道清算事業団に通知するものとする。
市町村長は、前項の規定による修正の通知を受けた場合には、旧交納付金法第十三条第二項の規定により送付した納付金納額告知書に記載された納付金額(次項及び第六項において「旧納付金額」という。)を修正しなければならない。
前項の場合において、市町村長は、旧納付金額が同項の規定により修正された後の納付金額(以下この項及び次項において「修正納付金額」という。)に満たないときはその不足金額を徴収し、旧納付金額が修正納付金額を超えるときはその過納金額を還付しなければならない。
前項の規定にかかわらず、市町村長が昭和六十三年九月三十日までに第四項の規定による修正を行つた場合においては、同年十月三十一日までに旧交納付金法第二条第二項の規定により納付すべき昭和六十三年度分の日本国有鉄道有資産所在市町村納付金の額は、旧納付金額が修正納付金額に満たないときは旧納付金額と修正納付金額との差額に相当する額を旧納付金額の二分の一に相当する額に加算した額に相当する額と、旧納付金額が修正納付金額を超えるときは旧納付金額と修正納付金額との差額に相当する額を旧納付金額の二分の一に相当する額から控除した額に相当する額とする。
第三項から前項までの規定は、旧交納付金法第十六条第二項の規定により納付すべき昭和六十三年度分の日本国有鉄道有資産所在都道府県納付金について準用する。
附則
昭和62年3月20日
第1条
(施行期日)
この政令は、昭和六十二年四月一日から施行する。
附則
第1条
(施行期日)
この政令は、平成元年四月一日から施行する。
附則
平成3年4月2日
第1条
(施行期日)
この政令は、公布の日から施行する。
附則
平成6年9月2日
第1条
(施行期日)
この政令は、平成六年十月一日から施行する。ただし、第一条中健康保険法施行令第二条第五号の改正規定及び同令第八十一条の前に一条を加える改正規定、第四条中船員保険法施行令第一条第六号の改正規定及び同令第六条の三の次に一条を加える改正規定、第六条中国民健康保険法施行令第二十九条の五第一項の改正規定(「保健施設」を「保健事業」に改める部分に限る。)、第七条中国民健康保険の国庫負担金及び被用者保険等保険者拠出金等の算定等に関する政令第四条第二項の改正規定(「保健施設」を「保健事業」に改める部分に限る。)、第十一条の規定、第十二条の規定、第三十八条中法人税法施行令第五条第二十九号チの改正規定、第三十九条の規定(「第三十一条ノ三第一項」を「第三十一条ノ六第一項」に改める部分を除く。)、第四十一条の規定並びに第四十八条中厚生省組織令第八十六条第八号の改正規定及び同令第百二十七条の改正規定は、平成七年四月一日から施行する。
附則
平成8年8月23日
(施行期日)
この政令は、公営住宅法の一部を改正する法律の施行の日(平成八年八月三十日)から施行する。
前項の規定による改正後の国有資産等所在市町村交付金法施行令第二条の規定は、平成十年度以後の年度分の国有資産等所在市町村交付金(以下この項及び次項において「交付金」という。)について適用し、平成九年度分までの交付金については、なお従前の例による。
附則第七項の規定による改正前の国有資産等所在市町村交付金法施行令(以下この項において「旧交付金法施行令」という。)第二条第一号の規定は、公営住宅法第二条第二号の公営住宅のうち、この政令の施行の日前に公営住宅法の一部を改正する法律による改正前の公営住宅法(以下この項において「旧公営住宅法」という。)第二条第四号の第二種公営住宅(旧公営住宅法附則第三項の規定によって第二種公営住宅とみなされる住宅を含む。以下この項において「旧第二種公営住宅」という。)として建設されたもの又は旧公営住宅法第七条第一項若しくは第八条第一項の規定による国の補助に係る公営住宅であって同日以後に平成七年度以前の年度の国庫債務負担行為に基づき平成八年度以降の年度に支出すべきものとされた国の補助若しくは平成七年度以前の年度の歳出予算に係る国の補助で平成八年度以降の年度に繰り越されたもの(旧第二種公営住宅に係るものに限る。)を受けて建設されたものに係る平成十年度分及び平成十一年度分の交付金について、なおその効力を有する。この場合において、旧交付金法施行令第二条中「法第四条第一項」とあるのは「地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律附則第二十三条第二項の規定によりなお効力を有することとされる同法第三条の規定による改正前の国有資産等所在市町村交付金法第四条第一項」と、同条第一号中「第二条第四号の第二種公営住宅(同法附則第三項の規定によつて第二種公営住宅とみなされる住宅を含む。以下「第二種公営住宅」という。)」とあるのは「第二条第二号の公営住宅のうち、公営住宅法施行令の一部を改正する政令の施行の日前に公営住宅法の一部を改正する法律による改正前の公営住宅法(以下この号において「旧公営住宅法」という。)第二条第四号の第二種公営住宅(旧公営住宅法附則第三項の規定によつて第二種公営住宅とみなされた住宅を含む。以下この号において「旧第二種公営住宅」という。)として建設されたもの又は旧公営住宅法第七条第一項若しくは第八条第一項の規定による国の補助に係る公営住宅であつて同日以後に平成七年度以前の年度の国庫債務負担行為に基づき平成八年度以降の年度に支出すべきものとされた国の補助若しくは平成七年度以前の年度の歳出予算に係る国の補助で平成八年度以降の年度に繰り越されたもの(旧第二種公営住宅に係るものに限る。)を受けて建設されたもの」とする。
附則
平成9年3月28日
第1条
(施行期日)
この政令は、平成九年四月一日から施行する。
附則
平成9年3月31日
第1条
(施行期日)
この政令は、平成九年四月一日から施行する。
第7条
(国有資産等所在市町村交付金法施行令の一部改正に伴う経過措置)
別段の定めがあるものを除き、第二条の規定による改正後の国有資産等所在市町村交付金法施行令の規定は、平成十年度以後の年度分の国有資産等所在市町村交付金(以下この条において「交付金」という。)について適用し、平成九年度分までの交付金については、なお従前の例による。
改正法附則第二十三条第二項に規定する政令で定める住宅のうち政令で定めるものは、公営住宅法第二条第二号の公営住宅のうち平成八年八月三十日前に公営住宅法の一部を改正する法律による改正前の公営住宅法(以下この項において「旧公営住宅法」という。)第二条第四号の第二種公営住宅(旧公営住宅法附則第三項の規定によって第二種公営住宅とみなされる住宅を含む。以下この項において「旧第二種公営住宅」という。)として建設されたもの及び旧公営住宅法第七条第一項又は第八条第一項の規定による国の補助に係る公営住宅であって同日以後に平成七年度以前の年度の国庫債務負担行為に基づき平成八年度以降の年度に支出すべきものとされた国の補助又は平成七年度以前の年度の歳出予算に係る国の補助で平成八年度以降の年度に繰り越されたもの(旧第二種公営住宅に係るものに限る。)を受けて建設されたもの並びに第二条の規定による改正前の国有資産等所在市町村交付金法施行令(次項において「旧交付金法施行令」という。)第二条第一号に規定する改良住宅及び施行日前に設置された同条第二号に規定する住宅とする。
旧交付金法施行令第二条第一号に規定する改良住宅及び施行日前に設置された同条第二号に規定する住宅並びにこれらの住宅の用に供する土地に係る平成十年度分及び平成十一年度分の交付金については、同条の規定は、なおその効力を有する。この場合において、同条中「法第四条第一項」とあるのは「地方税法及び国有資産等所在市町村交付金法の一部を改正する法律附則第二十三条第二項の規定によりなお効力を有することとされる同法第三条の規定による改正前の国有資産等所在市町村交付金法第四条第一項」と、同条第二号中「地方公共団体」とあるのは「平成九年四月一日前に地方公共団体」とする。
附則
平成10年3月31日
第1条
(施行期日)
この政令は、平成十年四月一日から施行する。
附則
平成10年10月19日
この政令は、公布の日から施行する。
附則
平成11年10月14日
第1条
(施行期日)
この政令は、平成十二年四月一日から施行する。
附則
平成12年6月7日
この政令は、内閣法の一部を改正する法律の施行の日(平成十三年一月六日)から施行する。
附則
平成12年6月7日
この政令は、平成十三年一月六日から施行する。
附則
平成13年1月4日
(施行期日)
この政令は、平成十三年四月一日から施行する。
附則
平成13年1月31日
この政令は、平成十三年四月一日から施行する。
附則
平成13年3月30日
第1条
(施行期日)
この政令は、平成十三年四月一日から施行する。
第10条
(国有資産等所在市町村交付金法施行令の一部改正に伴う経過措置)
第二条の規定による改正後の国有資産等所在市町村交付金法施行令の規定は、平成十四年度以後の年度分の国有資産等所在市町村交付金及び国有資産等所在都道府県交付金(以下この条において「交付金」という。)について適用し、平成十三年度分までの交付金については、なお従前の例による。
附則
平成14年8月30日
第1条
(施行期日)
この政令は、平成十四年十月一日から施行する。
附則
平成14年12月18日
第1条
(施行期日)
この政令は、平成十五年四月一日から施行する。
附則
平成15年1月31日
第1条
(施行期日)
この政令は、行政手続等における情報通信の技術の利用に関する法律の施行の日(平成十五年二月三日)から施行する。
附則
平成15年3月31日
第1条
(施行期日)
この政令は、平成十五年四月一日から施行する。
第15条
(国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律施行令の一部改正に伴う経過措置)
第四条の規定による改正後の国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律施行令第八条の規定は、平成十六年度以後の年度分の国有資産等所在市町村交付金及び国有資産等所在都道府県交付金(以下この条において「交付金」という。)並びに日本郵政公社有資産所在市町村納付金及び日本郵政公社有資産都道府県納付金について適用し、平成十五年度分までの交付金については、なお従前の例による。
附則
平成15年12月3日
第1条
(施行期日)
この政令は、平成十六年四月一日から施行する。
附則
平成15年12月3日
第1条
(施行期日)
この政令は、平成十六年四月一日から施行する。
附則
平成16年3月31日
第1条
(施行期日)
この政令は、平成十六年四月一日から施行する。ただし、次の各号に掲げる規定は、当該各号に定める日から施行する。
附則
平成16年11月8日
第1条
(施行期日)
この政令は、地方自治法の一部を改正する法律の施行の日(平成十六年十一月十日)から施行する。ただし、第九十二条第五項及び第六項の改正規定、第百七十八条第四項の改正規定並びに次条から附則第四条まで並びに附則第六条及び第七条の規定は、平成十七年四月一日から施行する。
附則
平成18年3月31日
第1条
(施行期日)
この政令は、平成十八年四月一日から施行する。
附則
平成19年4月23日
第1条
(施行期日)
この政令は、公布の日から施行する。
附則
平成19年8月3日
第1条
(施行期日)
この政令は、平成十九年十月一日から施行する。
第22条
(国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律施行令の一部改正に伴う経過措置)
第三十二条の規定による改正後の国有資産等所在市町村交付金法施行令の規定は、平成二十年度以後の年度分の国有資産等所在市町村交付金及び国有資産等所在都道府県交付金(次項において「市町村交付金等」という。)について適用する。
第三十二条の規定による改正前の国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律施行令の規定は、平成十九年度分までの市町村交付金等並びに日本郵政公社有資産所在市町村納付金及び日本郵政公社有資産所在都道府県納付金については、なおその効力を有する。
第41条
(罰則に関する経過措置)
この政令の施行前にした行為に対する罰則の適用については、なお従前の例による。
附則
平成20年4月30日
第1条
(施行期日)
この政令は、公布の日から施行する。ただし、次の各号に掲げる規定は、当該各号に定める日から施行する。
第12条
(国有資産等所在市町村交付金法施行令の一部改正に伴う経過措置)
第二条の規定による改正前の国有資産等所在市町村交付金法施行令(第三項において「旧交付金法施行令」という。)第一条の四第八号に掲げる施設に係る平成二十一年度までの年度分の国有資産等所在市町村交付金(以下この条において「市町村交付金」という。)については、なお従前の例による。
旧民法第三十四条の法人が国から経営の委託を受けたことにより無償で使用する施設に係る平成二十一年度までの年度分の市町村交付金については、なお従前の例による。
旧交付金法施行令附則第八項に規定する固定資産に係る平成十九年度までの年度分の市町村交付金については、なお従前の例による。
附則
平成21年3月31日
第1条
(施行期日)
この政令は、平成二十一年四月一日から施行する。
附則
平成21年12月24日
第1条
(施行期日)
この政令は、平成二十二年一月一日から施行する。
附則
平成23年6月30日
第1条
(施行期日)
この政令は、公布の日から施行する。
附則
平成25年3月13日
第1条
(施行期日)
この政令は、平成二十五年四月一日から施行する。

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