資産再評価法
平成19年5月25日 改正
第1条
【目的】
第2条
【定義】
1
この法律において「評価額」とは、事業の用に供する資産については、財産目録又は貸借対照表(財産目録又は貸借対照表を備え付けていない場合においては、これらに準ずる帳簿書類。以下同じ。)に附せられる価額(減価償却資産についてその償却額を当該価額から直接控除しないで、その償却額に相当する金額を貸借対照表の負債の部に引当金、準備金等として計上している場合においては、当該価額から当該償却額に相当する金額を控除した価額)を、事業の用に供しない資産については、所得税法に規定する山林所得の金額又は譲渡所得の金額の計算の基礎となる価額をいい、「帳簿価額」とは、法人の有する資産についての評価額をいう。
8
この法律において「無形減価償却資産」とは、事業の用に供する鉱業権(租鉱権及び採石権その他土石を採掘又は採取する権利、旧重要鉱物増産法附則第3項の規定によりなおその効力を有する同法第17条ノ二の規定による使用権及び旧石炭鉱業権等臨時措置法第17条の規定による使用権を含む。以下同じ。)、漁業権(入漁権を含む。以下同じ。)及び水利権、特許権、実用新案権、意匠権及び商標権(これらに関する権利を含む。以下同じ。)、営業権(対価を支払つて他から取得したもの又は相続税若しくは財産税の課税の対象となつたものに限る。以下同じ。)並びに専用側線利用権(鉄道事業者又は軌道事業者に対して鉄道又は軌道の敷設に要する費用を負担してその鉄道又は軌道を専用する権利をいう。以下同じ。)、鉄道軌道連絡通行施設利用権(鉄道事業者又は軌道事業者が、他の鉄道事業者若しくは軌道事業者又は国若しくは地方公共団体に対して当該他の鉄道事業者若しくは軌道事業者の鉄道若しくは軌道との連絡に必要な橋、地下道その他の施設又は鉄道若しくは軌道の敷設に必要な施設を設けるために要する費用を負担してこれらの施設を利用する権利をいう。以下同じ。)及び電気ガス供給施設利用権(電気事業者又はガス事業者に対して電気又はガスの供給施設を設けるために要する費用を負担しその施設を利用して電気又はガスの供給を受ける権利をいう。以下同じ。)をいう。
⊟
参照条文
第3条
【基準日】
この法律において「基準日」とは、昭和二十八年一月一日をいう。但し、左の各号に掲げる資産については、当該各号に掲げる日(左の各号の二以上に該当する資産については、当該各号に掲げる日のうちいずれか遅い日)をいう。
④
昭和二十八年一月一日後旧日本占領地域に本店を有する会社の本邦内にある財産の整理に関する政令に規定する決定整理計画書の定めるところにより在外会社(同令に規定する在外会社をいう。以下同じ。)から資産の出資又は譲渡を受ける新会社(同令に規定する新会社をいう。以下同じ。)の当該出資又は譲渡を受ける資産については、その出資又は譲渡を受ける日
第4条
【所有者とみなす場合】
第7条
【帳簿価額のない資産の再評価】
法人の有する資産で基準日において帳簿価額のないものについては、前条第1項の規定にかかわらず、再評価を行うことができない。但し、左の各号に掲げる資産については、この限りでない。
①
当該資産の取得後基準日までに減価償却又は帳簿価額の減額に因り帳簿価額がなくなつた資産で、その償却額及び帳簿価額の減少額の合計金額のうちに法人税法の規定による所得の金額の計算上損金の額に算入されなかつた金額があるもの
②
当該資産の取得後基準日までに資産として財産目録又は貸借対照表に記載されなかつた資産で、その取得価額に相当する金額が基準日を含む事業年度以前の事業年度の法人税法の規定による所得の金額の計算上益金の額に算入されたもの
⊟
参照条文
第8条
【個人の減価償却資産の再評価】
2
基準日において個人がこの法律の施行地に有する減価償却資産のうち家屋について基準日以後昭和三十六年十二月三十一日までの間に譲渡(出資を含む。第29条を除き以下同じ。)、贈与又は遺贈(包括遺贈又は被相続人の相続人に対する遺贈を除く。以下この章、第2章、第26条、第4章、第47条第1項、第53条第3項、第54条第1項、第62条第2項、第63条第3項及び第9章において同じ。)があつた場合においては、当該家屋については、前項の規定により再評価を行つたかどうかを問わず、基準日現在において、第26条に規定する再評価額により再評価が行われたものとみなす。但し、前項の規定により行つた再評価の再評価額が第17条第1項本文、第3項又は第4項の規定により計算した再評価額の限度額に達しているときは、この限りでない。
第9条
【個人の減価償却資産以外の資産の再評価】
基準日において個人がこの法律の施行地に有する土地、立木、事業の用に供していない家屋その他の資産(減価償却資産を除く。)について基準日以後昭和三十六年十二月三十一日までの間に譲渡、贈与又は遺贈があつた場合においては、当該資産については、基準日現在において、第20条第2項、第21条第2項又は第25条に規定する再評価額により再評価が行われたものとみなす。但し、第6条第1項各号に掲げる資産及び所得税法第9条第1項第8号に規定する資産については、この限りでない。
第10条
【非事業用資産を事業の用に供した場合の再評価】
1
第8条第1項の規定は、個人が基準日においてこの法律の施行地に有する事業の用に供していない資産を同日後昭和三十六年十二月三十一日までの間にその事業の用に供したため、当該資産が減価償却資産に該当することとなつた場合について準用する。
3
第8条第2項の規定は、個人が基準日においてこの法律の施行地に有する事業の用に供していない家屋を同日後にその事業の用に供した場合において、当該家屋についてその事業の用に供した日以後に譲渡、贈与又は遺贈があつたとき(当該譲渡、贈与又は遺贈が昭和三十六年十二月三十一日以前にあつたときに限る。)について準用する。
第13条
【事業用資産の再評価の時期】
1
2
法人(第39条第1項各号及び法人税法第2条第7号に規定する協同組合等を除く。)の事業年度が六月をこえる場合においては、前項の規定の適用については、当該事業年度開始の日から六月を経過した日の前日まで及びその翌日から当該事業年度終了の日までをそれぞれ一事業年度とみなす。
第14条
【合併の場合における再評価】
1
法人が昭和二十八年中に合併した場合又は法人が昭和二十九年中に合併し、且つ、被合併法人(合併に因り消滅した法人をいう。以下同じ。)が昭和二十九年一月一日から当該合併の日までの間に第6条第1項の規定による再評価を行つていない場合においては、合併法人(合併に因り設立した法人又は合併後存続する法人をいう。以下同じ。)は、合併の時期及び昭和二十八年中に被合併法人が再評価を行つたかどうかの区分に応じ、左に掲げる日現在において、当該合併に因り取得した同項に規定する資産について、再評価を行うことができる。
②
昭和二十八年中に合併が行われ、且つ、被合併法人が第6条第1項の規定による再評価を行つていないときは、当該合併の日又は同日後昭和二十八年十二月三十一日までに開始する事業年度開始の日のいずれか一の日及び昭和二十九年中に開始する事業年度開始の日のいずれか一の日
3
法人が昭和三十年一月一日以後合併した場合において、合併法人が当該合併に因り取得した資産のうちに被合併法人が再評価を行わなかつた第3条各号に掲げる資産でその基準日から当該合併の日までの期間が六月以内であるものがあるときは、合併法人は、当該資産について、合併の日現在において再評価を行うことができる。
第17条
【有形減価償却資産の再評価額】
1
有形減価償却資産(鉱業の用に供する有形減価償却資産で個人の有する家屋以外のものを除く。以下この条において同じ。)の再評価額は、当該資産の取得価額にその取得の時期及び耐用年数(法人の有する資産については法人税法の規定により、個人の有する資産については所得税法の規定により再評価日において当該資産について定められている耐用年数をいう。以下同じ。)並びに再評価の時期に応じて定められた別表第一又は別表第二の倍数を乗じて算出した金額をこえることができない。但し、昭和二十五年一月一日前に取得した有形減価償却資産でその耐用年数が旧耐用年数(同日において法人税法又は所得税法の規定により当該資産について定められていた耐用年数をいう。)に比して短いものの再評価額は、本文の規定による再評価の限度額をこえ、第1号に掲げる金額から第2号に掲げる金額を控除した金額以下の金額とすることができる。
4
企業合理化促進法第4条又は旧租税特別措置法第5条の5から第5条の8まで若しくは第21条の規定の適用を受ける資産についてその取得の日以後再評価日の前日までの期間につき法人又は個人が行つた償却の額(法人税法又は所得税法の規定による所得の金額の計算上損金の額又は必要経費に算入された、又は算入されるべき償却額に限る。)の累計額がこれらの規定の適用がないものとして計算した場合における法人税法又は所得税法の規定による所得の金額の計算上損金の額又は必要経費に算入される償却額の限度額(以下「普通償却範囲額」という。)の累計額をこえる場合においては、当該資産の再評価額は、前三項の規定にかかわらず、これらの規定により算出した金額からそのこえる金額を控除した金額をこえることができない。
第19条
【鉱業用減価償却資産の再評価額】
1
鉱業の用に供する有形減価償却資産(個人の有する家屋を除く。)及び鉱業権の再評価額は、当該資産の取得の時期から再評価日の前日までの普通償却範囲額の累計額を当該資産の取得価額から控除した金額に、その取得の時期に応じて定められた別表第三の倍数を乗じて算出した金額をこえることができない。
⊟
参照条文
第20条
【その他の事業用資産の再評価額】
1
事業の用に供する資産のうち減価償却資産、土地及び土地の上に存する権利(地上権、永小作権、地役権及び借地権たる賃借権をいう。以下同じ。)以外のもの(以下「その他の事業用資産」という。)で法人の有するものの再評価額は、当該資産の取得価額にその取得の時期に応じて定められた別表第三の倍数を乗じて算出した金額をこえることができない。
2
個人の有するその他の事業用資産の再評価額は、財産税調査時期前に取得したものについては、その財産税評価額を二十五倍した金額とし、財産税調査時期後に取得したものについては、その取得価額にその取得の時期に応じて定められた別表第六の倍数を乗じて算出した金額とする。
⊟
参照条文
第21条
【土地及び土地の上に存する権利の再評価額】
2
個人の有する土地及び土地の上に存する権利の再評価額は、財産税調査時期前に取得したものについては、その財産税評価額を四十倍した金額とし、財産税調査時期後に取得したものについては、その取得価額にその取得の時期に応じて定められた別表第七の倍数を乗じて算出した金額とする。
⊟
参照条文
第25条
【個人のその他の非事業用資産の再評価額】
1
個人の有する家屋で事業の用に供しないものの再評価額は、当該家屋の取得価額にその取得の時期及び耐用年数に応じて定められた別表第一の倍数を乗じて算出した金額とする。この場合において、財産税調査時期前に取得したものについては、その財産税評価額をその取得価額とみなし、財産税調査時期をその取得の時期とみなす。
2
個人の有する資産で事業の用に供しないもの(土地、土地の上に存する権利及び家屋を除く。)の再評価額は、財産税調査時期前に取得したものについては、その財産税評価額を二十五倍した金額とし、財産税調査時期後に取得したものについては、その取得価額にその取得の時期に応じて定められた別表第六の倍数を乗じて算出した金額とする。
第28条
【事業用と非事業用とに併用されている資産についての再評価】
第29条
【取得の時期及び取得価額の特例】
左の各号に掲げる資産については、当該各号に掲げる時期及び金額を、それぞれその取得の時期及び取得価額とみなす。但し、第8条第2項又は第9条の規定により再評価が行われたものとみなされる場合を除き、当該資産を基準日において有する者の当該資産の取得の時期及び取得価額をその取得の時期及び取得価額とすることを妨げない。
③
旧日本占領地域に本店を有する会社の本邦内にある財産の整理に関する政令に規定する決定整理計画書の定めるところにより新会社が在外会社から出資又は譲渡を受けた資産については、当該在外会社の当該資産の取得の時期及び取得価額
④
農業協同組合法の制定に伴う農業団体の整理等に関する法律の規定に基き農業協同組合又は農業協同組合連合会が同法に規定する農業団体から譲渡を受けた資産については、当該農業団体の当該資産の取得の時期及び取得価額
⑨
企業整備その他事業の統制のため法令に基き又は行政官庁の指導若しくはあつ旋により昭和二十年八月以前において法人が著しく低い価額の対価で出資者から出資又は譲渡を受けた資産については、その出資者の当該資産の取得の時期及び取得価額
⑩
企業整備その他事業の統制のため法令に基き又は行政官庁の指導若しくはあつ旋により昭和二十年八月以前において資産の出資又は譲渡を受けた法人又は個人から、同月後著しく低い価額の対価で法人又は個人が出資又は譲渡を受けた資産については、当該資産を出資若しくは譲渡した者又は当該資産の出資若しくは譲渡を受けた者のうちで、当該資産を最初に取得した者の当該資産の取得の時期及び取得価額
⑪
合併法人が合併に因り取得した資産については、被合併法人(当該被合併法人が合併に因り設立した法人又は合併後存続した法人である場合においては、当該合併に因り消滅した法人)の当該資産の取得の時期及び取得価額
⑫
前各号の二以上に該当する資産については、当該各号に掲げる取得の時期のうち最も古い取得の時期及びその時期における取得価額(その取得の時期及び取得価額が不明の場合においては、知ることができる最も古い取得の時期及びその時期における取得価額)
⑬
個人が贈与、相続又は遺贈に因り取得した減価償却資産(家屋を除く。)でその贈与者、被相続人又は遺贈者(これらの者が当該資産を贈与、相続又は遺贈に因り取得した場合においては、その贈与者、被相続人又は遺贈者。以下この条において同じ。)の当該資産の取得の時期が財産税調査時期前であるものについては、財産税調査時期及びその財産税評価額
⑭
個人が贈与、相続又は遺贈に因り取得した資産(前号の規定に該当するもの並びに昭和二十五年四月一日から昭和二十六年十二月三十一日までの間に相続又は被相続人からの遺贈に因り取得したもの、昭和二十五年四月一日から昭和二十八年十二月三十一日までの間に被相続人以外の者からの包括遺贈に因り取得したもの及び昭和二十五年四月一日以後贈与又は被相続人以外の者からの特定遺贈に因り取得したものを除く。)については、贈与者、被相続人又は遺贈者の当該資産の取得の時期及び取得価額
⊟
参照条文
第31条
1
法人が基準日前に帳簿価額の減額(固定資産の減価償却を除く。以下同じ。)をした資産でその帳簿価額の減少額が法人税法の規定による所得の金額の計算上損金の額に算入されたものについては、その減額をした時(二回以上減額をした場合においては、最後に減額をした時)の属する時期をその取得の時期とみなし、その減額をした直後の帳簿価額をその取得価額とみなす。
第37条
【課税の対象】
2
基準日において個人がこの法律の施行地に有する資産について基準日以後に譲渡、贈与又は遺贈があり、第8条第2項又は第9条の規定により再評価が行われたものとみなされる場合においては、当該資産についての前項に規定する再評価差額は、同項に規定する再評価差額から十五万円(その譲渡、贈与又は遺贈があつた年において、当該資産(以下「みなす再評価資産」という。)以外に、基準日において当該個人がこの法律の施行地において有する資産で、これについてその年において譲渡、贈与又は遺贈があり、第8条第2項又は第9条の規定により譲渡があつたものとみなされたもの(以下「他のみなす再評価資産」という。)がある場合においては、当該みなす再評価資産についての前項に規定する再評価差額が、当該再評価差額と当該他のみなす再評価資産についての同項に規定する再評価差額(当該他のみなす再評価資産が二以上ある場合においては、再評価差額の合計額)との総額に対して有する割合を十五万円に乗じて得た額)を控除した額とする。
第38条
【納税義務の継承】
3
前項の場合において相続人が二人以上あるときは、各相続人が納付すべき再評価税は、当該再評価税額を各相続人が相続に因り受けた利益の価額にあん分して計算した額による。この場合において、各相続人は、他の相続人の納付すべき再評価税について、その受けた利益の価額を限度として、連帯納付の責に任ずる。
第39条
【公益法人等に対する課税の特例】
1
左の各号に掲げる法人が、その有する収益事業(法人税法第2条第13号に規定する収益事業をいう。以下同じ。)に属する資産以外の資産について再評価を行つた場合においては、当該再評価に係る再評価差額については、再評価税を課さない。
第40条
【法人の資産についての課税標準】
2
左の各号に掲げる場合においては、それぞれ当該各号に掲げる金額(既に再評価又は旧再評価を行つた資産について再評価を行つた場合において、当該金額のうち既にこの項又は改正前の法第40条第2項の規定の適用を受け、再評価日又は旧再評価日の直前における当該資産の帳簿価額に加算された金額があるときは、当該加算された金額の合計額を控除した金額)を再評価日の直前における当該資産の帳簿価額に加算した金額をもつて前項に規定する当該資産の帳簿価額として、同項の規定を適用する。
①
当該資産について再評価日前に減価償却又は帳簿価額の減額をした場合において、その償却額又は減少額のうちに法人税法の規定による所得の金額の計算上損金の額に算入されなかつた金額又は算入されるべきでなかつた金額があるときは、当該金額
3
左の各号に掲げる場合においては、第1項の規定にかかわらず、それぞれ当該各号に掲げる金額をもつて同項に規定する資産についての再評価差額とする。
②
企業再建整備法の規定による仮勘定を設けていない会社がその有する賠償指定施設又は政令で定める資産で同法に規定する特別損失の計算上同法第3条第1号に掲げる金額として計上した金額があるものについて再評価を行つた場合においては、その金額(当該資産が企業再建整備法による旧勘定及び新勘定を併合した日以後賠償指定施設の指定の解除を受けたものであるときは、企業再建整備法による旧勘定及び新勘定を併合した日において同法第3条第1号ニに掲げる金額として計上した金額のうち当該資産に係るものに相当する金額をもつて当該資産を取得したものとみなした場合において、その併合した日以後当該指定の解除があつた日までに終了した各事業年度において法人税法及び同法に基く命令の規定により所得の金額の計算上損金の額に算入されるべきであつた当該資産の減価償却費の額の合計額を、企業再建整備法第3条第1号ニに掲げる金額として計上した金額のうち当該資産に係るものに相当する金額から控除した金額)を当該資産について第1項の規定により計算した金額から控除した金額
③
第二会社に対し第3条第3号に規定する出資又は譲渡をする法人(以下この条において「旧会社」という。)が企業再建整備法による旧勘定及び新勘定を併合した日以後、当該第二会社が、その出資又は譲渡に係る賠償指定施設について再評価を行つた場合においては、当該資産の当該出資又は譲渡の日の直前の帳簿価額(当該帳簿価額が、旧会社がその併合した日において同法第3条第1号ニに掲げる金額として計上した金額のうち当該資産に係るものに相当する金額をもつて当該資産を取得したものとみなした場合において、その併合した日以後当該資産について賠償の指定の解除があつた日までに終了した各事業年度において法人税法及び同法に基く命令の規定により所得の金額の計算上損金の額に算入されるべきであつた当該資産の減価償却費の額の合計額を、企業再建整備法第3条第1号ニに掲げる金額として計上した金額のうち当該資産に係るものに相当する金額から控除した金額に満たないときは、その控除後の金額)を当該資産の再評価額から控除した金額
⊟
参照条文
第42条
【個人の資産についての課税標準】
1
2
個人が既に再評価又は旧再評価を行つた資産について再評価を行つた場合における当該資産についての再評価差額は、既に行つた再評価又は旧再評価のうち最後に行つたものに係る再評価額又は旧再評価額からその最後に行つた再評価の再評価日又は旧再評価の旧再評価日以後再評価日までの期間に応じて所得税法による所得の金額の計算上必要経費に算入される償却額の累計額を控除した金額を当該資産の再評価額から控除した金額とする。
3
個人が再評価及び旧再評価を行わなかつた家屋で第8条第2項の規定により再評価が行われたものとみなされたもの又は第9条の規定により再評価が行われたものとみなされた資産についての再評価差額は、当該資産の再評価額から第1項各号に掲げる金額(第9条の規定により再評価が行われたものとみなされた資産については、同項中「所得の金額の計算上必要経費に算入される償却額」とあるのを「減価の価額」と読み替えた場合における同項各号に掲げる金額。以下この項において同じ。)を控除した金額(所得税法第38条第2項に規定する資産のうち同項第1号の業務の用以外の用に供されているものについては、当該金額から基準日以後当該資産について譲渡、贈与又は遺贈があつた日までの期間に応じて大蔵省令で定めるところにより計算した償却額又は減価の価額を控除した金額)とする。但し、当該資産(当該資産について基準日後改良又は増設が行われた場合においては、その改良又は増設の部分を除く。)の譲渡価額(譲渡のために経費を要したときは、その経費を控除した金額。以下同じ。)又は贈与若しくは遺贈があつた時における価額が当該資産の再評価額(所得税法第38条第2項に規定する資産のうち同項第1号の業務の用以外の用に供されているものについては、本文に規定する償却額又は減価の価額を控除した金額)に満たない場合における当該資産についての再評価差額は、当該譲渡価額又は贈与若しくは遺贈があつた時における価額から第1項各号に掲げる金額(第9条の規定により再評価が行われたものとみなされた資産については、同項中「所得の金額の計算上必要経費に算入される償却額」とあるのを「減価の価額」と読み替えた場合における同項各号に掲げる金額。以下この項において同じ。)を控除した金額を控除した金額とする。
4
⊟
参照条文
第45条
【法人の再評価の申告】
1
再評価を行つた法人は、再評価日を含む事業年度終了の日から二月以内に、その再評価を行つた資産について、再評価額の合計額、再評価差額の合計額、再評価税額の合計額及び内閣府令・財務省令で定める事項を記載した申告書を納税地の所轄税務署長に提出しなければならない。
第46条
【個人の減価償却資産の再評価の申告】
1
第8条第1項又は第16条第1項の規定により再評価を行つた個人は、その再評価日の属する年の九月一日から十月三十一日まで(第16条第1項の規定により再評価を行う場合において、当該個人が相続の開始又は遺贈の事実があつたことを知つた日が昭和二十八年七月一日以後であるときは、その知つた日から四月以内)に、その再評価を行つた資産について、再評価額の合計額、再評価差額の合計額、再評価税額の合計額及び大蔵省令で定める事項を記載した申告書を納税地の所轄税務署長に提出しなければならない。但し、第8条第1項の規定により再評価を行つた第3条各号に掲げる資産については、その再評価日の属する年の翌年三月十五日までに、これを提出しなければならない。
第51条
【法人の減価償却資産についての再評価税の納付】
1
減価償却資産について再評価を行つた法人は、当該資産についての再評価税を、再評価日を含む事業年度から再評価日以後五年を経過した日の前日を含む事業年度までの各事業年度終了の日から二月以内に、各事業年度の月数に応じ政令で定めるところにより均分して、国に納付しなければならない。
第52条
【法人の減価償却資産以外の資産についての再評価税の納付】
1
減価償却資産以外の資産について再評価(旧再評価を含む。以下この条において同じ。)を行つた法人(その合併法人を含む。)は、当該資産についての再評価税(旧再評価税を含む。以下この条において同じ。)を、当該資産を譲渡し、又は贈与した日を含む事業年度終了の日から二月以内に、国に納付しなければならない。
2
前項の法人が再評価日(旧再評価日を含む。以下この条において同じ。)以後五年を経過した日の前日を含む事業年度終了の日までに当該資産を譲渡し、又は贈与しなかつた場合においては、当該法人は、同項の規定にかかわらず、当該資産についての再評価税を、当該事業年度開始の日以後三年内の日を含む各事業年度終了の日から二月以内に、各事業年度の月数に応じ政令で定めるところにより均分して、国に納付しなければならない。但し、当該各事業年度のうちいずれか一の事業年度において当該資産を譲渡し、又は贈与した場合においては、当該法人は、当該資産についての再評価税額(旧再評価税の税額(以下「旧再評価税額」という。)を含む。)のうちその譲渡し、又は贈与した日までに本文の規定による納期がまだ到来していない税額を、その譲渡し、又は贈与した日を含む事業年度終了の日から二月以内に、国に納付しなければならない。
⊟
参照条文
第53条
【個人の減価償却資産についての再評価税の納付】
3
第55条
【修正申告書を提出した場合の再評価税の納付】
1
第48条の規定により修正申告書を提出した場合において、当該修正申告書の提出に因り再評価税の税額が増加したときは、当該修正申告書を提出した法人又は個人は、増加した税額の再評価税を、当該修正申告書の提出の日に、国に納付しなければならない。
⊟
参照条文
第56条
【法人の減価償却資産についての再評価税の延納】
1
減価償却資産についての再評価税を納付する法人は、第51条第1項の規定により各事業年度終了の日から二月以内に納付すべき再評価税額の合計額(前条第2項に規定する修正申告書の提出の日までにまだ到来していない納期に係る分の増加した税額を含み、前事業年度終了の日から二月以内に納付すべき税額でこの条の規定によりその納付が延期されている税額がある場合においては、当該税額との合計額とする。以下この条において同じ。)が当該事業年度の償却前利益金額又は当該事業年度の再評価後法定償却範囲額のうちいずれか少い金額から当該事業年度の再評価前法定償却範囲額を控除した金額に百分の四十二(第39条第1項各号及び法人税法第2条第7号に規定する協同組合等については、百分の三十五)を乗じて算出した金額をこえる場合においては、そのこえる金額の範囲内の金額の税額について、当該事業年度の翌事業年度終了の日から二月を経過した日の前日まで、その納付を延期することができる。
第57条
2
前項の償却前利益金額は、法人税法第2条第30号に規定する中間申告書で同法第71条第1項各号に掲げる事項を記載したものを提出する法人については、事業年度開始の日から六月を経過した日の前日までの期間においては、前事業年度の償却前利益金額(当該事業年度開始の日から七月を経過した日以後あつた国税通則法第24条又は第26条の規定による更正については、前項後段の規定を適用しないで計算した償却前利益金額)に六を乗じて前事業年度の月数で除して得た金額とし、その翌日から当該事業年度終了の日までの期間においては、当該金額を当該事業年度について前項の規定により計算した償却前利益金額から控除した金額とし、法人税法第2条第30号に規定する中間申告書で同法第72条第1項各号に掲げる事項を記載したものを提出する法人については、当該事業年度開始の日から六月を経過した日の前日までの期間においては、当該期間について前項の規定により計算した償却前利益金額とし、その翌日から当該事業年度終了の日までの期間においては、当該償却前利益金額を当該事業年度について同項の規定により計算した償却前利益金額から控除した金額とする。
4
前条において「再評価後法定償却範囲額」とは、法人税法の規定(再評価を行つた減価償却資産については、同法及び第121条の規定)により当該事業年度の所得の金額の計算上損金の額に算入することができるものとして定められた減価償却資産の償却範囲額をいい、「再評価前法定償却範囲額」とは、基準日(当該法人が旧再評価を行つた法人であるときは、昭和二十五年一月一日)において当該法人(当該法人が合併法人である場合においては、その被合併法人を含む。)が有していた減価償却資産について、再評価日(当該法人について再評価日が二以上あるときは、その最初の再評価日とし、当該法人が旧再評価を行つた法人であるときは、旧再評価日(旧再評価日が二以上あるときは、最初の旧再評価日)とする。)の直前における帳簿価額(第40条第2項の規定の適用がある資産については、同項各号に掲げる金額を加算した額。以下第104条において同じ。)に基いて法人税法の規定による所得の金額の計算上損金の額に算入することができる償却範囲額を当該事業年度の期間に応じて計算した金額をいう。
⊟
参照条文
第58条
【個人の減価償却資産についての再評価税の延納】
1
減価償却資産についての再評価税を納付する個人は、第53条第1項の規定により毎年二月十六日から三月十五日までに納付すべき再評価税額の合計額(第55条第2項に規定する修正申告書の提出の日までにまだ到来していない納期に係る分の増加した税額を含み、前年二月十六日から三月十五日までに納付すべき税額でこの条の規定によりその納付が延期されている税額がある場合においては、当該税額との合計額とする。以下この条において同じ。)がその前年の償却前利益金額又はその前年の再評価後法定償却範囲額のうちいずれか少い金額から再評価前法定償却範囲額を控除した金額に百分の三十五を乗じて算出した金額をこえる場合においては、そのこえる金額の範囲内の金額の税額について、その翌年二月十六日から三月十五日まで、その納付を延期することができる。
第59条
2
前条において「再評価後法定償却範囲額」とは、所得税法の規定(再評価を行つた減価償却資産については、同法及び第121条の規定)によりその年分の所得の金額の計算上必要経費に算入することができるものとして定められた減価償却資産の償却額をいい、「再評価前法定償却範囲額」とは、基準日(当該個人が旧再評価を行つた者であるときは、昭和二十五年一月一日)において当該個人(その被相続人を含む。)が有していた減価償却資産について、再評価日(当該個人について再評価日が二以上あるときは、その最初の再評価日とし、当該個人が旧再評価を行つた者であるときは、旧再評価日(旧再評価日が二以上あるときは、最初の旧再評価日)とする。)の直前における評価額に基いて所得税法の規定による所得の金額の計算上必要経費に算入することができる償却額をその年における前項の事業から生ずる所得の金額の計算の期間に応じて計算した金額をいう。
⊟
参照条文
第61条
【再評価積立金の資本組入れの場合の再評価税の納付】
法人が第109条第1項の規定により同項に規定する再評価積立金の資本への組入れの限度額に相当する金額の再評価積立金を資本に組み入れた場合において、第51条若しくは第52条又は改正前の法第51条若しくは第52条の規定により納付すべき再評価税又は旧再評価税のうちその組み入れた日を含む事業年度終了の日から二月を経過した日の前日までにこれらの規定による納期がまだ到来していない税額(第56条又は改正前の法第56条の規定によりその納付が延期されている税額を含む。)があるときは、当該法人は、これらの規定にかかわらず、当該税額の再評価税又は旧再評価税を、その組み入れた日を含む事業年度終了の日から六月以内に、国に納付しなければならない。
第63条
【受贈者等の責任】
受贈者又は受遺者(包括受遺者を除く。)は、贈与者又は遺贈者(これらの者の相続人を含む。)の納付しなければならない当該贈与又は遺贈した資産についての再評価税について、贈与又は遺贈に因り受けた利益の価額を限度として、連帯納付の責に任ずる。
⊟
参照条文
第65条
【再評価額等の更正】
第66条
【再評価額等の決定】
第47条の規定により申告書を提出すべき個人が申告書を提出しなかつた場合においては、納税地の所轄国税局長又は税務署長は、その調査により、再評価額、再評価差額及び再評価税額並びに、再評価が行われたものとみなされた資産が二以上ある場合においては、それぞれこれらの額の合計額を決定する。
第67条
【再評価額等の再更正】
国税局長又は税務署長は、前二条又はこの条の規定により再評価額、再評価差額若しくは再評価税額若しくはこれらの額の合計額又は免除される再評価税額を更正又は決定した後その更正又は決定に係る再評価額、再評価差額若しくは再評価税額若しくはこれらの額の合計額又は免除される再評価税額について、なお第65条各号に掲げる場合(同条第2号又は第3号に掲げる場合については、その再評価額、再評価差額又は再評価税額には、前条の規定による決定に係る再評価額、再評価差額又は再評価税額を含む。)の一に該当すると認めるときは、その調査により、再評価額、再評価差額若しくは再評価税額若しくはこれらの額の合計額又は免除される再評価税額を更正する。
第69条
【更正又は決定の通知】
税務署長は、第65条から第67条までの規定により更正若しくは決定をした場合又は前条第2項の規定による通達を受けた場合においては、更正又は決定があつた旨、更正又は決定に係る再評価額、再評価差額及び再評価税額若しくはこれらの額の合計額又は免除される再評価税額並びに第77条第6項の規定により徴収すべき利子税額を、申告書を提出した者又は申告書を提出すべき者に通知する。この場合において、第65条第1項第1号の規定に該当すると認めるときは、その通知の書面に更正の理由を附記しなければならない。
第77条
【利子税額】
1
第77条の2
【延滞税の特則】
昭和三十七年四月一日以後における未納の再評価税についての国税通則法第60条から第63条まで及び同法附則第6条の規定の適用については、次の各号に定めるところによる。
①
再評価税の納税義務者が前条第1項第1号の規定に該当する場合においては、国税通則法第60条第1項第1号の規定に該当するものとみなし、前条第1項第2号若しくは第3号又は第5項の規定に該当する場合においては、同法第60条第1項第2号の規定に該当するものとみなす。
②
第78条から第80条まで又は第82条の規定により徴収する過少申告加算税額、過少納付加算税額、無申告加算税額又は重加算税額は、国税通則法第60条第1項第3号の規定の適用については、不納付加算税又は重加算税の額とみなす。
第78条
【過少申告加算税額】
第45条から第47条までの規定による申告書の提出期限内に当該申告書の提出があつた場合(提出期限後にその提出があつた場合であつて、提出期限内にその提出がなかつたことについて正当な事由があると認められる場合を含む。)又は第84条第2項、第86条第2項若しくは第88条第2項の規定による申告書の提出があつた場合において、第65条若しくは第67条の規定による更正があつたとき、又は第48条の規定による修正申告書の提出があつたときは、税務署長は、その更正又は修正前の申告に係る再評価税額に誤があつたことについて正当な事由がないと認める場合には、その更正に係る第71条の規定による追徴税額又はその修正に因り増加した再評価税額に百分の五の割合を乗じて計算した金額に相当する過少申告加算税額を徴収する。
第79条
【過少納付加算税額】
第62条の規定による届出の期限までに当該届出がなく、且つ、第51条第3項、第52条、第53条第3項若しくは第61条の規定による再評価税(旧再評価税を含む。)の納付がなかつた場合又は第56条第6項若しくは第58条第6項の規定による届出に係る納付を延期しようとする再評価税額(旧再評価税額を含む。以下この項において同じ。)が過大である場合において、税務署長は、その届出がなかつたこと、又はその納付を延期しようとする再評価税額が過大であることについて正当な事由がないと認める場合には、第51条第3項、第52条、第53条第3項若しくは第61条の規定により納付すべき再評価税額又は過大であつた納付を延期しようとする再評価税額に百分の五の割合を乗じて計算した金額に相当する過少納付加算税額を徴収する。
第80条
【無申告加算税額】
左の各号の一に該当する場合においては、税務署長は、第1号及び第2号の場合にあつては第47条の規定による申告書の提出期限内に当該申告書の提出がなかつたことについて、且つ、第2号の場合にあつては更正又は修正前の申告に係る再評価税額に誤があつたことについて、又、第3号及び第4号の場合にあつては第47条の規定による申告書の提出がなかつたことについて、正当な事由がないと認める場合には、当該各号に掲げる再評価税額に、当該各号に掲げる期間に応じ、その期間が一月以内のときは百分の十の割合、一月をこえ二月以内のときは百分の十五の割合、二月をこえ三月以内のときは百分の二十の割合、三月をこえるときは百分の二十五の割合を乗じて計算した金額に相当する無申告加算税額を徴収する。
第81条
【過少申告加算税額等の免除】
第47条に規定する申告書の提出期限後に当該申告書の提出があつた場合、第48条の規定による修正申告書の提出があつた場合、第62条の規定による届出の期限後に当該届出があつた場合又は第56条第7項(第58条第7項において準用する場合を含む。)の規定による修正の届出があつた場合において、その提出又は届出が、当該申告書若しくは修正申告書を提出し、又は当該届出をした者に係る国税局又は税務署の職員の調査に因り第65条から第67条までの規定による更正若しくは決定又は第64条の規定による督促があるべきことを予知してされたものでなかつたときは、税務署長は、当該修正申告書の提出、当該届出若しくは修正の届出に係る過少申告加算税額若しくは過少納付加算税額を徴収せず、又は当該申告書の提出に因り第54条の規定により納付すべき再評価税額若しくは修正に因り増加した再評価税額に百分の五の割合を乗じて計算した金額に相当する無申告加算税額を徴収しない。
⊟
参照条文
第82条
【重加算税額】
1
第78条第1項に該当する場合において、再評価税の納税義務者が再評価税額の計算の基礎となる事実の全部又は一部を隠ぺいし、又は仮装し、その隠ぺいし、又は仮装したところに基いて第45条から第47条まで、第84条第2項、第86条第2項若しくは第88条第2項の規定による申告書又は第48条の規定による修正申告書を提出したときは、税務署長は、第78条第1項の過少申告加算税額の計算の基礎となるべき追徴税額又は修正に因り増加した再評価税額(これらの税額の一部が、再評価税額の計算の基礎となるべき事実で隠ぺい又は仮装されていないものに基くことが明らかであるときは、当該隠ぺい又は仮装されていない事実に基く税額として政令で定めるところにより計算した金額を控除した税額。以下この項において「追徴税額等」という。)に百分の五十の割合を乗じて計算した金額に相当する重加算税額を徴収する。この場合においては、当該追徴税額等に百分の五の割合を乗じて計算した金額に相当する過少申告加算税額を徴収しない。
2
第80条第1項の規定に該当する場合において、左の各号の一に該当する事由があるときは、税務署長は、同項の無申告加算税額の外、当該無申告加算税額の計算の基礎となつた再評価税額又は追徴税額(これらの税額の一部が、再評価税額の計算の基礎となるべき事実で隠ぺい又は仮装されていないものに基くことが明らかであるときは、当該隠ぺい又は仮装されていない事実に基く税額として政令で定めるところにより計算した金額を控除した税額)に百分の五十の割合を乗じて計算した金額に相当する重加算税額を徴収する。
①
第80条第1項第1号の規定に該当する場合においては、再評価税の納税義務者が再評価税額の計算の基礎となるべき事実の全部又は一部を隠ぺいし、又は仮装し、その隠ぺいし、又は仮装したところに基いて第47条に規定する申告書の提出期限内に当該申告書を提出しなかつたこと。
②
第80条第1項第2号の規定に該当する場合においては、再評価税の納税義務者が再評価税額の計算の基礎となるべき事実の全部又は一部を隠ぺいし、又は仮装し、その隠ぺいし、又は仮装したところに基いて第47条に規定する申告書の提出期限後に当該申告書を提出し、又は当該申告書に係る第48条第3項の規定による修正申告書を提出したこと。
③
第80条第1項第3号又は第4号の規定に該当する場合においては、再評価税の納税義務者が再評価税額の計算の基礎となるべき事実の全部又は一部を隠ぺいし、又は仮装し、その隠ぺいし、又は仮装したところに基いて第47条に規定する申告書を提出しなかつたこと。
⊟
参照条文
第86条
【個人の減価償却資産の譲渡損等の場合の再評価税の免除】
1
個人が再評価を行つた減価償却資産について譲渡、贈与又は遺贈があつた場合において、当該資産(当該資産について基準日後改良又は増設が行われた場合においては、その改良又は増設の部分を除く。)の譲渡価額又は贈与若しくは遺贈があつた時における価額が当該資産の再評価額から再評価日(当該資産について再評価を二回行つたときは、二回目の再評価日)以後当該譲渡、贈与又は遺贈のあつた日までの期間に応じて所得税法の規定による所得の金額の計算上必要経費に算入される償却額を控除した金額に満たないときは、当該個人又はその相続人が第53条第3項の規定により納付すべき当該資産についての再評価税額(改正前の法第53条第3項の規定により納付すべき当該資産についての旧再評価税額を含む。以下第2項において同じ。)のうち、その満たない金額に百分の六を乗じて計算した金額に相当する税額の再評価税(旧再評価税を含む。)を免除する。
⊟
参照条文
第88条
【所得税法の規定による控除不足がある場合の再評価税の免除】
1
個人が再評価を行つた減価償却資産について譲渡、贈与若しくは遺贈があつた場合又は第8条第2項若しくは第9条の規定により資産について再評価が行われたものとみなされた場合において、当該資産を再評価日において有していた個人について所得税法第72条から第80条までの規定により譲渡、贈与又は遺贈があつた日の属する年分の総所得金額、退職所得金額又は山林所得金額から控除されるべき金額の合計額が当該総所得金額(再評価を行つた減価償却資産について所得税法の規定による所得の金額の計算上必要経費に算入される償却額がある場合においては、当該償却額から当該資産についての第59条第2項に規定する再評価前法定償却範囲額を控除した金額を加算した金額)と当該退職所得金額と当該山林所得金額との合計額をこえるときは、第53条第3項若しくは第4項又は第54条の規定により納付すべき当該資産についての再評価税額(改正前の法第53条第3項の規定により納付すべき当該資産についての旧再評価税額を含む。以下第2項において同じ。)(当該資産が二以上ある場合においては、その合計額)のうち、そのこえる金額に百分の六を乗じて計算した金額に相当する税額の再評価税(旧再評価税を含む。)を免除する。
⊟
参照条文
第97条
【総会の承認】
株式会社、有限会社その他の法人で法令、定款、規約又は規則においてその決算について総会その他これに準ずるものの承認を要する旨の定のあるものが再評価を行つた場合においては、第45条の規定により申告書を提出する時までに、当該再評価及びその再評価額又はその合計額について総会その他これに準ずるものの承認を受けなければならない。
⊟
参照条文
第98条
【再評価額についての会社法等の特例】
法人又は個人が再評価を行つた資産の評価及び会計帳簿又は財産目録への記載又は記録の方法については、会社法その他の法令の規定にかかわらず、内閣府令・財務省令の定めるところによる。
⊟
参照条文
第100条
【仮勘定を設けている場合の経理】
1
企業再建整備法の規定による仮勘定を設けている会社がその決定整備計画において定めた同法第6条第1項第7号から第9号までに掲げる資産で政令で定めるものについて再評価を行つた場合においては、当該会社は、当該資産の再評価額から再評価日の直前における当該資産の帳簿価額を控除した金額を仮勘定として貸借対照表の負債の部に計上しなければならない。
2
企業再建整備法の規定による仮勘定を設けている会社がその有する賠償指定施設又は政令で定める資産で同法に規定する特別損失の計算上同法第3条第1号に掲げる金額として計上した金額があるものについて再評価を行つた場合においては、当該資産の再評価額から再評価日の直前における当該資産の帳簿価額を控除した金額のうち同法第3条第1号に掲げる金額として計上した金額に相当する金額(同法第25条の規定により当該資産について、特別損失の減少額を仮勘定として貸借対照表の負債の部に計上した場合においてはその計上した金額を控除した金額、特別損失の増加額を仮勘定として貸借対照表の資産の部に計上した場合においてはその計上した金額を加算した金額)を仮勘定として貸借対照表の負債の部に計上しなければならない。
⊟
参照条文
第101条
【再評価差額による損失のてん補】
1
再評価を行つた法人は、当該再評価に係る再評価差額から当該再評価に係る再評価税額(利子税額、過少申告加算税額、過少納付加算税額、無申告加算税額、重加算税額、延滞税の額及び国税通則法の施行等に伴う関係法令の整備等に関する法律による改正前の国税徴収法(国税通則法附則第7条第1項の規定によりその例によることとされる場合を含む。)の規定による延滞加算税額を除く。以下この条、第107条、第109条及び第112条において同じ。)を控除した金額の範囲内において、その再評価差額をもつて、再評価日を含む事業年度(特別経理会社において企業再建整備法第40条の2第2項に規定する事業年度が再評価日を含むものである場合においては、当該事業年度)開始の日における損失(同日において法人税法第2条第18号に規定する利益積立金額(企業再建整備法第34条の4第1項の規定により留保し、又は同条第4項の規定により積み立てた積立金を除く。)がある場合においては、その損失の金額から当該利益積立金額を控除した金額に相当する金額の損失)をてん補することができる。
2
再評価を行つた第二会社で企業再建整備法第34条の8第1項の規定により第二会社特別勘定を設けているものは、当該再評価に係る再評価差額から当該再評価に係る再評価税額を控除した金額に相当する再評価差額をもつて、再評価日を含む事業年度開始の日における第二会社特別勘定(同法第34条の4第4項の規定により積み立てた積立金以外の法人税法第2条第18号に規定する利益積立金額がある場合においては、当該利益積立金額を控除した金額に相当する金額の第二会社特別勘定)を償却しなければならない。
⊟
参照条文
第104条
【資産の譲渡等の場合の再評価積立金の取くずし】
1
法人が再評価(旧再評価を含む。以下第109条及び第114条第2項を除きこの章及び第12章において同じ。)を行つた資産(当該法人が合併法人である場合においては、被合併法人の再評価を行つた資産を含み、株式及び出資を除く。以下この条において同じ。)をその再評価日(旧再評価日を含む。以下第109条を除きこの章及び第12章において同じ。)から昭和三十六年十二月三十一日(減価償却資産以外の資産については、昭和三十七年六月三十日。以下第2項において同じ。)を含む事業年度終了の日までに譲渡し、又は贈与した場合において、当該資産の譲渡価額又は贈与した時における価額(その譲渡価額又は贈与した時における価額が再評価日の直前(再評価を二回以上行つた資産については、その最初の再評価の再評価日の直前。以下この条において同じ。)における当該資産の帳簿価額に満たない場合においては、その帳簿価額)がその譲渡し、又は贈与した時における当該資産の帳簿価額(当該資産について再評価日後減価償却をした場合において、その償却額のうちに法人税法の規定による所得の金額の計算上損金の額に算入されなかつた金額又は算入されるべきでなかつた金額があるときは、当該金額を加算した額)に満たないときは、当該法人は、再評価積立金を貸借対照表の負債の部に計上している間は、その譲渡し、又は贈与した日において、その満たない金額に相当する金額の再評価積立金を取りくずさなければならない。
2
法人が再評価を行つた資産についてその再評価日から昭和三十六年十二月三十一日を含む事業年度終了の日までに帳簿価額の減額をした場合においては、当該法人は、再評価積立金を貸借対照表の負債の部に計上している間は、その減額をした日において、その帳簿価額の減少額(減額をした後の帳簿価額が再評価日の直前における当該資産の帳簿価額に満たない場合においては、その減少額からその満たない金額を控除した金額)に相当する金額の再評価積立金を取りくずさなければならない。
第105条
【調整勘定を設けている金融機関の再評価積立金の取くずし】
2
前項に規定する金融機関において、前に旧勘定に属した資産で再評価を行つたものにつき、金融機関再建整備法第37条第1項に規定する増価益を生じた場合は、当該金融機関は、再評価積立金を負債の部に計上している間は、その確定評価基準による評価を行つた日において、その増価益に相当する金額の再評価積立金を取りくずさなければならない。但し、その確定評価基準による評価を行つた際、当該資産の評価価額とその直前の帳簿価額との差益があるときは、増価益とその差益との差額に相当する再評価積立金を取りくずせば足りる。
第107条
【再評価積立金の取くずしの禁止】
1
法人の再評価積立金は、左の各号に掲げる場合を除く外、取りくずすことができない。
③
再評価積立金の額から当該法人の納付すべき再評価税額(旧再評価税額を含む。以下この章において同じ。)を控除した金額の範囲内において損失をてん補する場合。但し、損失をてん補する日において法人税法第2条第18号に規定する利益積立金額(企業再建整備法第34条の4第1項の規定により留保し、又は同条第4項の規定により積み立てた積立金を除く。)がある場合においては、その損失の金額から当該利益積立金額を控除した金額に相当する金額の再評価積立金の額から当該法人の納付すべき再評価税額を控除した金額の範囲内において損失をてん補する場合に限る。
⊟
参照条文
第108条
【合併の場合の再評価積立金の承継】
再評価積立金を貸借対照表の負債の部に計上している法人が合併に因り消滅した場合においては、合併法人は、合併の直前における当該被合併法人の再評価積立金の額に相当する金額(合併に因り合併法人が被合併法人の株主、社員又は出資者に対して交付し、又は支払う株式、金銭その他の財産のうち被合併法人の再評価積立金に対応する部分に相当する金額を除く。第109条の5において同じ。)を再評価積立金として積み立て、又は当該合併法人の再評価積立金に組み入れなければならない。
第109条
【再評価積立金の資本への組入れ】
5
旧再評価を行わなかつた法人で再評価を行つたものが再評価税を完納したときは、当該法人は、昭和三十二年一月一日以後においては、第1項の規定にかかわらず、再評価積立金の全額を資本に組み入れることができる。
第109条の2
【再評価積立金の資本準備金への組入れ】
株式会社又は有限会社は、昭和四十三年三月三十一日を含む事業年度から昭和四十八年三月三十一日を含む事業年度の直前事業年度までの各事業年度において、それぞれ取締役会の決議又は取締役の過半数の決するところにより、再評価積立金の額の全部又は一部を商法第288条ノ二第1項(有限会社法第46条第1項において準用する場合を含む。)に規定する資本準備金(以下「資本準備金」という。)として積み立て、又はこれに組み入れることができる。
⊟
参照条文
第114条
【公益法人等に対する特例】
1
この章の規定は、第39条第1項各号に掲げる法人で収益事業に属しない資産についてのみ再評価を行つたもの及びこの法律の施行地にある資産について再評価を行つた法人でこの法律の施行地に本店又は主たる事務所を有しないものについては適用しない。
⊟
参照条文
第121条
【再評価資産についての償却額の計算】
2
前項の規定は、有形減価償却資産については、同項の規定により法人税法又は所得税法の規定による所得の金額の計算上損金の額又は必要経費に算入される償却額の累計額が当該資産の再評価額(再評価を二回以上行つた資産については、その最後の再評価に係る再評価額)の百分の九十五に相当する金額(有形減価償却資産で、当該資産について再評価を行わない場合において法人税法又は所得税法の規定による所得の金額の計算上損金の額又は必要経費に算入される償却額の累計額が当該資産の取得価額又は製作価額の百分の九十五に相当する金額以外の金額であるものについては、当該資産の再評価額に内閣府令・財務省令で定める割合を乗じて算出した金額)に達するまで適用する。
⊟
参照条文
第122条
【報告の徴取、質問及び立入検査】
1
⊟
参照条文
別表第一
【有形減価償却資産及び非事業用家屋についての再評価倍数表(再評価日が昭和28年中である場合)】
耐用年数 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 | 7年 | 8年 | 9年 | 10年 | 11年 | 12年 | 13年 | 14年 | 15年 | 16年 | 17年 | 18年 | 19年 | 20年 | 21年 | 22年 | 23年 | 24年 | 25年 | 26年 | 27年 | 28年 | 30年 | 32年 | 35年 | 36年 | 40年 | 41年 | 45年 | 46年 | 50年 | 55年 | 57年 | 60年 | 61年 | 65年 | 70年 | 75年 | 80年 | 耐用年数 | ||
取得の時期 | 取得の時期 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
明治33年以前 | 0.12 | 0.24 | 0.43 | 0.68 | 0.98 | 1.3 | 1.6 | 2.4 | 3.0 | 3.6 | 4.6 | 5.5 | 6.6 | 7.9 | 10 | 14 | 18 | 20 | 29 | 31 | 40 | 43 | 54 | 67 | 71 | 79 | 84 | 94 | 111 | 123 | 128 | 明治33年以前 | |||||||||||||||
明治34年 | 0.19 | 0.32 | 0.51 | 0.77 | 1.1 | 1.5 | 1.9 | 2.7 | 3.5 | 4.2 | 5.3 | 6.3 | 7.5 | 8.9 | 11 | 15 | 20 | 23 | 32 | 34 | 45 | 47 | 59 | 73 | 77 | 86 | 91 | 101 | 119 | 133 | 148 | 明治34年 | |||||||||||||||
明治35年 | 0.19 | 0.38 | 0.57 | 0.89 | 1.2 | 1.7 | 2.1 | 3.0 | 3.9 | 4.6 | 5.7 | 6.8 | 8.0 | 9.5 | 12 | 16 | 21 | 24 | 33 | 35 | 46 | 49 | 61 | 75 | 80 | 89 | 93 | 104 | 122 | 135 | 150 | 明治35年 | |||||||||||||||
明治36年 | 0.12 | 0.24 | 0.42 | 0.60 | 0.96 | 1.3 | 1.8 | 2.2 | 3.2 | 4.0 | 4.7 | 5.9 | 7.0 | 8.3 | 9.7 | 12 | 16 | 22 | 24 | 33 | 35 | 46 | 48 | 60 | 74 | 78 | 87 | 91 | 101 | 118 | 131 | 145 | 明治36年 | ||||||||||||||
明治37年 | 0.11 | 0.28 | 0.45 | 0.68 | 1.0 | 1.4 | 1.9 | 2.4 | 3.3 | 4.2 | 5.0 | 6.2 | 7.2 | 8.6 | 10 | 13 | 17 | 22 | 24 | 34 | 35 | 46 | 48 | 60 | 73 | 77 | 86 | 90 | 100 | 116 | 129 | 142 | 明治37年 | ||||||||||||||
明治38年 | 0.16 | 0.32 | 0.48 | 0.74 | 1.1 | 1.5 | 2.0 | 2.5 | 3.5 | 4.3 | 5.1 | 6.3 | 7.4 | 8.7 | 10 | 13 | 17 | 22 | 24 | 33 | 35 | 45 | 47 | 58 | 71 | 75 | 83 | 87 | 96 | 112 | 123 | 136 | 明治38年 | ||||||||||||||
明治39年 | 0.15 | 0.36 | 0.57 | 0.88 | 1.2 | 1.7 | 2.2 | 2.7 | 3.7 | 4.7 | 5.5 | 6.8 | 7.9 | 9.2 | 10 | 13 | 17 | 23 | 25 | 34 | 36 | 46 | 48 | 59 | 72 | 76 | 84 | 88 | 97 | 112 | 124 | 136 | 明治39年 | ||||||||||||||
明治40年 | 0.19 | 0.38 | 0.57 | 0.91 | 1.3 | 1.7 | 2.3 | 2.8 | 3.9 | 4.8 | 5.6 | 6.8 | 8.0 | 9.3 | 10 | 13 | 17 | 22 | 25 | 33 | 35 | 45 | 47 | 57 | 70 | 73 | 81 | 85 | 93 | 107 | 118 | 130 | 明治40年 | ||||||||||||||
明治41年 | 0.15 | 0.25 | 0.45 | 0.75 | 1.0 | 1.5 | 2.1 | 2.7 | 3.3 | 4.5 | 5.5 | 6.4 | 7.8 | 9.1 | 10 | 12 | 15 | 19 | 25 | 28 | 37 | 39 | 49 | 52 | 62 | 75 | 79 | 87 | 91 | 100 | 115 | 126 | 139 | 明治41年 | |||||||||||||
明治42年 | 0.15 | 0.31 | 0.57 | 0.89 | 1.3 | 1.8 | 2.5 | 3.1 | 3.8 | 5.2 | 6.4 | 7.4 | 9.0 | 10 | 12 | 13 | 17 | 22 | 28 | 31 | 41 | 43 | 54 | 57 | 69 | 82 | 86 | 95 | 99 | 109 | 125 | 137 | 150 | 明治42年 | |||||||||||||
明治43年 | 0.20 | 0.36 | 0.67 | 1.0 | 1.4 | 2.0 | 2.7 | 3.5 | 4.2 | 5.8 | 7.0 | 8.1 | 9.7 | 11 | 13 | 15 | 18 | 23 | 30 | 32 | 43 | 45 | 57 | 59 | 71 | 85 | 89 | 97 | 102 | 111 | 127 | 139 | 152 | 明治43年 | |||||||||||||
明治44年 | 0.24 | 0.44 | 0.74 | 1.1 | 1.5 | 2.2 | 3.0 | 3.8 | 4.6 | 6.1 | 7.4 | 8.6 | 10 | 11 | 13 | 15 | 19 | 24 | 31 | 33 | 44 | 46 | 57 | 60 | 72 | 85 | 89 | 98 | 102 | 111 | 127 | 138 | 151 | 明治44年 | |||||||||||||
明治45年 大正元年 | 0.14 | 0.28 | 0.51 | 0.84 | 1.2 | 1.7 | 2.4 | 3.2 | 4.1 | 4.8 | 6.5 | 7.8 | 8.9 | 10 | 12 | 14 | 16 | 20 | 25 | 31 | 34 | 44 | 46 | 57 | 60 | 71 | 84 | 88 | 96 | 100 | 109 | 124 | 135 | 147 | 明治45年 大正元年 | ||||||||||||
大正2年 | 0.18 | 0.37 | 0.61 | 0.98 | 1.4 | 2.0 | 2.7 | 3.6 | 4.6 | 5.7 | 7.2 | 8.6 | 9.8 | 11 | 13 | 15 | 17 | 21 | 26 | 33 | 36 | 46 | 48 | 60 | 63 | 74 | 88 | 91 | 99 | 104 | 113 | 128 | 139 | 151 | 大正2年 | ||||||||||||
大正3年 | 0.24 | 0.44 | 0.73 | 1.2 | 1.7 | 2.4 | 3.3 | 4.3 | 5.4 | 6.7 | 8.4 | 10 | 11 | 13 | 15 | 17 | 19 | 24 | 30 | 37 | 40 | 52 | 54 | 66 | 69 | 81 | 96 | 100 | 108 | 113 | 122 | 138 | 150 | 162 | 大正3年 | ||||||||||||
大正4年 | 0.14 | 0.29 | 0.53 | 0.87 | 1.4 | 1.9 | 2.7 | 3.7 | 4.8 | 6.0 | 7.4 | 9.2 | 10 | 12 | 14 | 16 | 18 | 21 | 26 | 32 | 39 | 42 | 54 | 56 | 69 | 72 | 84 | 99 | 103 | 111 | 116 | 125 | 141 | 153 | 165 | 大正4年 | |||||||||||
大正5年 | 0.16 | 0.28 | 0.56 | 0.88 | 1.2 | 1.9 | 2.6 | 3.5 | 4.5 | 5.6 | 6.8 | 8.4 | 9.9 | 11 | 13 | 15 | 16 | 19 | 23 | 28 | 34 | 37 | 47 | 49 | 60 | 62 | 73 | 85 | 88 | 96 | 99 | 107 | 120 | 130 | 140 | 大正5年 | |||||||||||
大正6年 | 0.16 | 0.28 | 0.51 | 0.83 | 1.2 | 1.7 | 2.3 | 3.1 | 4.0 | 4.9 | 6.1 | 7.4 | 8.7 | 9.8 | 11 | 13 | 14 | 16 | 20 | 24 | 29 | 31 | 40 | 41 | 50 | 52 | 61 | 70 | 73 | 79 | 82 | 88 | 99 | 106 | 115 | 大正6年 | |||||||||||
大正7年 | 0.14 | 0.26 | 0.48 | 0.73 | 1.1 | 1.5 | 2.0 | 2.7 | 3.5 | 4.2 | 5.2 | 6.8 | 7.4 | 8.3 | 9.7 | 10 | 12 | 13 | 16 | 19 | 24 | 25 | 32 | 33 | 40 | 42 | 48 | 56 | 58 | 62 | 65 | 70 | 78 | 84 | 90 | 大正7年 | |||||||||||
大正8年 | 0.13 | 0.27 | 0.47 | 0.71 | 1.0 | 1.4 | 1.9 | 2.5 | 3.2 | 3.9 | 4.7 | 5.7 | 6.6 | 7.4 | 8.6 | 9.7 | 10 | 12 | 14 | 17 | 21 | 22 | 28 | 29 | 34 | 36 | 41 | 48 | 49 | 53 | 55 | 59 | 66 | 70 | 75 | 大正8年 | |||||||||||
大正9年 | 0.10 | 0.16 | 0.30 | 0.50 | 0.78 | 1.1 | 1.5 | 2.0 | 2.6 | 3.3 | 4.0 | 4.8 | 5.8 | 6.7 | 7.4 | 8.6 | 9.6 | 10 | 11 | 14 | 17 | 20 | 21 | 27 | 28 | 33 | 34 | 39 | 45 | 47 | 50 | 52 | 55 | 62 | 66 | 71 | 大正9年 | ||||||||||
大正10年 | 0.16 | 0.28 | 0.47 | 0.79 | 1.1 | 1.7 | 2.3 | 3.0 | 3.9 | 4.8 | 5.8 | 6.9 | 8.3 | 9.6 | 10 | 12 | 13 | 15 | 16 | 20 | 23 | 28 | 30 | 37 | 38 | 45 | 47 | 53 | 61 | 63 | 67 | 70 | 75 | 82 | 88 | 94 | 大正10年 | ||||||||||
大正11年 | 0.19 | 0.33 | 0.60 | 0.98 | 1.4 | 2.0 | 2.7 | 3.5 | 4.5 | 5.6 | 6.6 | 7.9 | 9.4 | 10 | 12 | 13 | 15 | 16 | 18 | 22 | 26 | 30 | 33 | 40 | 41 | 48 | 50 | 57 | 65 | 67 | 72 | 74 | 79 | 87 | 93 | 99 | 大正11年 | ||||||||||
大正12年 | 0.21 | 0.42 | 0.70 | 1.1 | 1.6 | 2.3 | 3.1 | 3.9 | 5.0 | 6.2 | 7.3 | 8.7 | 10 | 11 | 13 | 14 | 16 | 18 | 19 | 23 | 27 | 32 | 34 | 41 | 43 | 50 | 52 | 59 | 67 | 69 | 73 | 76 | 81 | 89 | 94 | 100 | 大正12年 | ||||||||||
大正13年 | 0.11 | 0.27 | 0.5 | 0.84 | 1.3 | 1.8 | 2.6 | 3.4 | 4.4 | 5.5 | 6.7 | 8.0 | 9.4 | 11 | 12 | 13 | 15 | 17 | 19 | 20 | 24 | 28 | 33 | 35 | 42 | 44 | 51 | 53 | 59 | 67 | 69 | 74 | 76 | 81 | 88 | 94 | 100 | 大正13年 | |||||||||
大正14年 | 0.16 | 0.35 | 0.65 | 1.0 | 1.6 | 2.2 | 3.1 | 4.1 | 5.1 | 6.4 | 7.8 | 9.1 | 10 | 12 | 14 | 15 | 17 | 19 | 21 | 23 | 27 | 31 | 36 | 38 | 46 | 47 | 55 | 57 | 64 | 72 | 74 | 78 | 81 | 86 | 93 | 99 | 105 | 大正14年 | |||||||||
大正15年 昭和元年 | 0.23 | 0.5 | 0.89 | 1.4 | 2.2 | 3.0 | 4.1 | 5.3 | 6.7 | 8.3 | 10 | 11 | 13 | 15 | 17 | 19 | 21 | 23 | 26 | 28 | 32 | 38 | 44 | 46 | 55 | 57 | 65 | 67 | 75 | 84 | 87 | 92 | 95 | 100 | 109 | 115 | 122 | 大正15年 昭和元年 | |||||||||
昭和2年 | 0.11 | 0.33 | 0.66 | 1.1 | 1.8 | 2.7 | 3.7 | 5.1 | 6.5 | 8.0 | 9.9 | 11 | 13 | 15 | 18 | 20 | 22 | 25 | 27 | 29 | 32 | 37 | 43 | 49 | 52 | 61 | 63 | 73 | 75 | 83 | 93 | 95 | 101 | 103 | 109 | 118 | 125 | 132 | 昭和2年 | ||||||||
昭和3年 | 0.16 | 0.44 | 0.85 | 1.4 | 2.2 | 3.3 | 4.4 | 5.9 | 7.5 | 9.1 | 11 | 13 | 15 | 17 | 20 | 22 | 24 | 27 | 29 | 32 | 35 | 40 | 46 | 52 | 55 | 65 | 66 | 76 | 78 | 87 | 96 | 99 | 104 | 107 | 112 | 122 | 128 | 135 | 昭和3年 | ||||||||
昭和4年 | 0.25 | 0.59 | 1.1 | 1.8 | 2.7 | 4.0 | 5.3 | 7.1 | 8.9 | 10 | 13 | 15 | 17 | 20 | 23 | 25 | 27 | 31 | 33 | 36 | 39 | 44 | 50 | 57 | 60 | 71 | 72 | 82 | 84 | 93 | 103 | 106 | 111 | 114 | 120 | 129 | 136 | 143 | 昭和4年 | ||||||||
昭和5年 | 0.1 | 0.41 | 0.92 | 1.6 | 2.7 | 4.0 | 5.8 | 7.7 | 10 | 12 | 15 | 18 | 21 | 24 | 27 | 31 | 34 | 37 | 41 | 44 | 48 | 51 | 58 | 66 | 75 | 78 | 91 | 93 | 105 | 108 | 119 | 131 | 134 | 141 | 144 | 151 | 162 | 170 | 179 | 昭和5年 | |||||||
昭和6年 | 0.2 | 0.69 | 1.4 | 2.5 | 4.0 | 5.8 | 8.3 | 10 | 13 | 17 | 20 | 24 | 28 | 32 | 36 | 41 | 45 | 48 | 53 | 57 | 61 | 66 | 75 | 84 | 95 | 99 | 114 | 117 | 131 | 134 | 147 | 162 | 165 | 173 | 177 | 185 | 199 | 208 | 217 | 昭和6年 | |||||||
昭和7年 | 0.29 | 0.84 | 1.6 | 2.8 | 4.4 | 6.4 | 8.9 | 11 | 14 | 17 | 21 | 25 | 28 | 32 | 36 | 41 | 45 | 48 | 52 | 56 | 60 | 65 | 72 | 81 | 91 | 95 | 109 | 111 | 124 | 127 | 139 | 152 | 155 | 162 | 166 | 173 | 185 | 193 | 202 | 昭和7年 | |||||||
昭和8年 | 0.12 | 0.38 | 0.99 | 1.8 | 3.1 | 4.8 | 6.8 | 9.3 | 11 | 14 | 18 | 21 | 24 | 28 | 31 | 35 | 39 | 43 | 46 | 50 | 54 | 57 | 61 | 68 | 76 | 85 | 89 | 101 | 103 | 114 | 117 | 127 | 138 | 141 | 147 | 150 | 157 | 167 | 174 | 181 | 昭和8年 | ||||||
昭和9年 | 0.18 | 0.56 | 1.3 | 2.3 | 3.8 | 5.8 | 8.1 | 10 | 13 | 17 | 20 | 23 | 27 | 31 | 35 | 38 | 43 | 47 | 50 | 54 | 58 | 61 | 65 | 72 | 80 | 89 | 93 | 105 | 107 | 118 | 120 | 130 | 141 | 144 | 150 | 153 | 159 | 169 | 176 | 183 | 昭和9年 | ||||||
昭和10年 | 0.27 | 0.76 | 1.7 | 3.0 | 4.8 | 7.0 | 9.5 | 12 | 15 | 19 | 22 | 26 | 30 | 34 | 38 | 42 | 46 | 50 | 53 | 58 | 61 | 65 | 69 | 76 | 84 | 93 | 96 | 108 | 110 | 121 | 124 | 133 | 144 | 146 | 152 | 155 | 161 | 170 | 177 | 183 | 昭和10年 | ||||||
昭和11年 | 0.41 | 1.0 | 2.2 | 3.7 | 5.7 | 8.3 | 11 | 14 | 17 | 21 | 25 | 29 | 33 | 37 | 41 | 45 | 49 | 53 | 56 | 61 | 64 | 68 | 72 | 79 | 87 | 95 | 99 | 110 | 112 | 122 | 125 | 134 | 144 | 146 | 152 | 154 | 160 | 169 | 175 | 181 | 昭和11年 | ||||||
昭和12年 | 0.14 | 0.5 | 1.2 | 2.4 | 3.9 | 6.0 | 8.4 | 11 | 14 | 17 | 20 | 24 | 27 | 31 | 34 | 38 | 41 | 45 | 49 | 51 | 55 | 58 | 61 | 64 | 70 | 77 | 84 | 86 | 96 | 97 | 106 | 108 | 115 | 123 | 125 | 130 | 132 | 136 | 143 | 148 | 153 | 昭和12年 | |||||
昭和13年 | 0.22 | 0.71 | 1.6 | 3.0 | 4.9 | 7.2 | 9.8 | 12 | 16 | 19 | 23 | 26 | 29 | 33 | 37 | 40 | 44 | 48 | 51 | 53 | 57 | 60 | 63 | 63 | 72 | 78 | 85 | 87 | 96 | 98 | 106 | 108 | 115 | 122 | 124 | 128 | 130 | 134 | 140 | 145 | 149 | 昭和13年 | |||||
昭和14年 | 0.31 | 0.95 | 2.0 | 3.6 | 5.7 | 8.2 | 11 | 14 | 17 | 20 | 24 | 27 | 31 | 34 | 38 | 41 | 44 | 48 | 51 | 53 | 57 | 59 | 62 | 65 | 70 | 76 | 82 | 84 | 92 | 94 | 101 | 102 | 109 | 115 | 117 | 120 | 122 | 126 | 131 | 135 | 139 | 昭和14年 | |||||
昭和15年 | 0.46 | 1.2 | 2.5 | 4.3 | 6.6 | 9.2 | 12 | 15 | 18 | 21 | 25 | 28 | 31 | 35 | 38 | 41 | 44 | 47 | 50 | 52 | 56 | 58 | 61 | 63 | 68 | 73 | 78 | 80 | 87 | 88 | 95 | 96 | 101 | 107 | 109 | 112 | 113 | 116 | 121 | 124 | 128 | 昭和15年 | |||||
昭和16年 | 0.15 | 0.67 | 1.7 | 3.3 | 5.4 | 8.0 | 10 | 14 | 17 | 20 | 23 | 27 | 30 | 33 | 37 | 40 | 43 | 46 | 49 | 52 | 54 | 57 | 59 | 62 | 64 | 68 | 73 | 78 | 80 | 86 | 87 | 93 | 94 | 99 | 104 | 106 | 108 | 110 | 112 | 117 | 120 | 123 | 昭和16年 | ||||
昭和17年 | 0.27 | 1.0 | 2.3 | 4.2 | 6.7 | 9.5 | 12 | 15 | 19 | 22 | 25 | 29 | 32 | 35 | 39 | 42 | 44 | 47 | 50 | 53 | 55 | 57 | 59 | 62 | 64 | 68 | 72 | 76 | 78 | 84 | 85 | 90 | 91 | 95 | 100 | 101 | 104 | 105 | 107 | 111 | 113 | 116 | 昭和17年 | ||||
昭和18年 | 0.46 | 1.4 | 3.1 | 5.5 | 8.3 | 11 | 14 | 18 | 21 | 25 | 28 | 32 | 35 | 38 | 41 | 44 | 46 | 49 | 52 | 54 | 56 | 59 | 61 | 63 | 65 | 69 | 72 | 76 | 78 | 83 | 84 | 89 | 90 | 93 | 97 | 98 | 101 | 102 | 104 | 107 | 109 | 112 | 昭和18年 | ||||
昭和19年 | 0.72 | 2.0 | 4.1 | 6.2 | 9.8 | 13 | 16 | 19 | 23 | 26 | 29 | 33 | 35 | 38 | 41 | 44 | 46 | 48 | 51 | 53 | 55 | 57 | 59 | 60 | 62 | 65 | 69 | 72 | 73 | 78 | 78 | 82 | 83 | 86 | 90 | 90 | 92 | 93 | 95 | 98 | 99 | 101 | 昭和19年 | ||||
昭和20年 | 1月—3月 | 1.0 | 2.6 | 4.9 | 7.7 | 10 | 13 | 16 | 20 | 23 | 26 | 28 | 31 | 34 | 36 | 38 | 40 | 42 | 44 | 46 | 48 | 49 | 51 | 52 | 54 | 55 | 58 | 60 | 63 | 64 | 67 | 68 | 71 | 71 | 74 | 76 | 77 | 78 | 79 | 80 | 82 | 84 | 85 | 1月—3月 | 昭和20年 | ||
4月—6月 | 1.1 | 2.7 | 4.9 | 7.5 | 10 | 13 | 16 | 19 | 21 | 24 | 26 | 29 | 31 | 33 | 35 | 37 | 39 | 41 | 43 | 44 | 45 | 47 | 48 | 49 | 51 | 53 | 55 | 57 | 58 | 61 | 62 | 65 | 65 | 67 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 75 | 76 | 77 | 4月—6月 | ||||
7月—9月 | 1.1 | 2.8 | 4.9 | 7.5 | 10 | 12 | 15 | 18 | 20 | 23 | 25 | 28 | 30 | 32 | 33 | 35 | 37 | 38 | 40 | 41 | 42 | 44 | 45 | 46 | 47 | 49 | 51 | 54 | 54 | 57 | 58 | 60 | 60 | 62 | 64 | 65 | 66 | 66 | 68 | 69 | 70 | 71 | 7月—9月 | ||||
10月—12月 | 0.95 | 2.2 | 3.8 | 5.7 | 7.7 | 9.7 | 11 | 13 | 15 | 17 | 18 | 20 | 22 | 23 | 24 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 32 | 33 | 34 | 35 | 37 | 38 | 39 | 41 | 41 | 43 | 43 | 44 | 46 | 46 | 47 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 10月—12月 | ||||
昭和21年 | 1月—2月 | 0.64 | 1.4 | 2.4 | 3.6 | 4.8 | 6.1 | 7.2 | 8.4 | 9.5 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 14 | 15 | 16 | 16 | 17 | 18 | 18 | 19 | 19 | 20 | 20 | 21 | 22 | 23 | 23 | 24 | 24 | 25 | 25 | 26 | 27 | 27 | 27 | 28 | 28 | 29 | 29 | 30 | 1月—2月 | 昭和21年 | ||
3月 | 0.49 | 1.0 | 1.8 | 2.6 | 3.5 | 4.4 | 5.2 | 6.0 | 6.8 | 7.6 | 8.2 | 8.9 | 9.5 | 10 | 10 | 11 | 11 | 12 | 12 | 12 | 13 | 13 | 13 | 14 | 14 | 15 | 15 | 16 | 16 | 17 | 17 | 17 | 18 | 18 | 19 | 19 | 19 | 19 | 20 | 20 | 20 | 20 | 3月 | ||||
4月—6月 | 0.39 | 0.86 | 1.4 | 2.1 | 2.7 | 3.4 | 4.0 | 4.7 | 5.2 | 5.8 | 6.3 | 6.8 | 7.3 | 7.7 | 8.1 | 8.5 | 8.8 | 9.2 | 9.5 | 9.8 | 10 | 10 | 10 | 10 | 11 | 11 | 11 | 12 | 12 | 13 | 13 | 13 | 13 | 14 | 14 | 14 | 14 | 15 | 15 | 15 | 15 | 15 | 4月—6月 | ||||
7月—9月 | 0.38 | 0.82 | 1.3 | 1.9 | 2.5 | 3.1 | 3.6 | 4.2 | 4.7 | 5.2 | 5.6 | 6.0 | 6.4 | 6.8 | 7.1 | 7.5 | 7.7 | 8.0 | 8.3 | 8.6 | 8.8 | 9.0 | 9.2 | 9.4 | 9.6 | 10 | 10 | 10 | 10 | 11 | 11 | 11 | 11 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 13 | 13 | 13 | 13 | 7月—9月 | ||||
10月—12月 | 0.38 | 0.80 | 1.2 | 1.8 | 2.3 | 2.8 | 3.3 | 3.8 | 4.2 | 4.7 | 5.0 | 5.4 | 5.8 | 6.1 | 6.4 | 6.6 | 6.9 | 7.1 | 7.4 | 7.6 | 7.7 | 8.0 | 8.1 | 8.3 | 8.5 | 8.8 | 9.1 | 9.4 | 9.5 | 9.9 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 11 | 11 | 11 | 11 | 11 | 11 | 11 | 10月—12月 | ||||
昭和22年 | 1月—3月 | 0.12 | 0.40 | 0.81 | 1.2 | 1.7 | 2.2 | 2.7 | 3.2 | 3.6 | 4.0 | 4.4 | 4.7 | 5.1 | 5.4 | 5.6 | 5.9 | 6.2 | 6.4 | 6.6 | 6.8 | 7.0 | 7.1 | 7.3 | 7.5 | 7.6 | 7.8 | 8.1 | 8.3 | 8.6 | 8.7 | 9.0 | 9.1 | 9.4 | 9.5 | 9.7 | 9.9 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 1月—3月 | 昭和22年 | |
4月—6月 | 0.11 | 0.34 | 0.67 | 1.0 | 1.4 | 1.8 | 2.2 | 2.5 | 2.8 | 3.1 | 3.4 | 3.7 | 3.9 | 4.2 | 4.4 | 4.5 | 4.7 | 4.9 | 5.1 | 5.2 | 5.4 | 5.5 | 5.6 | 5.7 | 5.8 | 5.9 | 6.1 | 6.3 | 6.5 | 6.6 | 6.9 | 6.9 | 7.1 | 7.2 | 7.3 | 7.5 | 7.6 | 7.7 | 7.7 | 7.8 | 7.9 | 8.0 | 8.1 | 4月—6月 | |||
7月—9月 | 0.07 | 0.22 | 0.41 | 0.63 | 0.85 | 1.0 | 1.2 | 1.4 | 1.6 | 1.8 | 1.9 | 2.1 | 2.2 | 2.3 | 2.4 | 2.5 | 2.6 | 2.7 | 2.8 | 2.9 | 3.0 | 3.0 | 3.1 | 3.2 | 3.2 | 3.3 | 3.4 | 3.5 | 3.6 | 3.6 | 3.8 | 3.8 | 3.9 | 3.9 | 4.0 | 4.1 | 4.1 | 4.2 | 4.2 | 4.3 | 4.3 | 4.4 | 4.4 | 7月—9月 | |||
10月—12月 | 0.06 | 0.18 | 0.34 | 0.51 | 0.68 | 0.84 | 1.0 | 1.1 | 1.2 | 1.3 | 1.5 | 1.6 | 1.7 | 1.8 | 1.8 | 1.9 | 2.0 | 2.0 | 2.1 | 2.2 | 2.2 | 2.3 | 2.3 | 2.4 | 2.4 | 2.4 | 2.5 | 2.6 | 2.7 | 2.7 | 2.8 | 2.8 | 2.9 | 2.9 | 3.0 | 3.0 | 3.0 | 3.1 | 3.1 | 3.1 | 3.2 | 3.2 | 3.3 | 10月—12月 | |||
昭和23年 | 1月—3月 | 0.07 | 0.19 | 0.35 | 0.51 | 0.68 | 0.84 | 0.98 | 1.1 | 1.2 | 1.3 | 1.4 | 1.5 | 1.6 | 1.7 | 1.7 | 1.8 | 1.9 | 1.9 | 2.0 | 2.1 | 2.1 | 2.1 | 2.2 | 2.2 | 2.3 | 2.3 | 2.4 | 2.4 | 2.5 | 2.5 | 2.6 | 2.6 | 2.7 | 2.7 | 2.8 | 2.8 | 2.8 | 2.9 | 2.9 | 2.9 | 3.0 | 3.0 | 3.0 | 1月—3月 | 昭和23年 | |
4月—6月 | 0.08 | 0.21 | 0.38 | 0.54 | 0.71 | 0.86 | 1.0 | 1.1 | 1.2 | 1.3 | 1.4 | 1.5 | 1.6 | 1.7 | 1.7 | 1.8 | 1.9 | 1.9 | 2.0 | 2.0 | 2.1 | 2.1 | 2.1 | 2.2 | 2.2 | 2.2 | 2.3 | 2.4 | 2.4 | 2.5 | 2.5 | 2.5 | 2.6 | 2.6 | 2.7 | 2.7 | 2.7 | 2.8 | 2.8 | 2.8 | 2.9 | 2.9 | 2.9 | 4月—6月 | |||
7月—9月 | 0.06 | 0.14 | 0.24 | 0.34 | 0.44 | 0.54 | 0.62 | 0.69 | 0.76 | 0.82 | 0.88 | 0.93 | 0.98 | 1.0 | 1.0 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.4 | 1.4 | 1.4 | 1.5 | 1.5 | 1.5 | 1.5 | 1.6 | 1.6 | 1.6 | 1.6 | 1.6 | 1.6 | 1.7 | 1.7 | 1.7 | 7月—9月 | |||
10月—12月 | 0.06 | 0.14 | 0.23 | 0.32 | 0.41 | 0.49 | 0.56 | 0.62 | 0.68 | 0.73 | 0.78 | 0.82 | 0.87 | 0.90 | 0.93 | 0.96 | 0.99 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.4 | 1.4 | 1.4 | 1.4 | 1.4 | 1.4 | 1.4 | 10月—12月 | |||
昭和24年 | 1月—3月 | 0.07 | 0.15 | 0.24 | 0.33 | 0.41 | 0.49 | 0.55 | 0.61 | 0.67 | 0.72 | 0.76 | 0.8 | 0.84 | 0.87 | 0.90 | 0.93 | 0.96 | 0.98 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1月—3月 | 昭和24年 | |
4月—6月 | 0.08 | 0.17 | 0.26 | 0.35 | 0.43 | 0.50 | 0.57 | 0.62 | 0.67 | 0.72 | 0.76 | 0.81 | 0.88 | 0.86 | 0.89 | 0.92 | 0.94 | 0.96 | 0.98 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 4月—6月 | |||
7月—9月 | 0.09 | 0.18 | 0.28 | 0.36 | 0.44 | 0.51 | 0.57 | 0.63 | 0.68 | 0.72 | 0.76 | 0.79 | 0.82 | 0.85 | 0.88 | 0.90 | 0.92 | 0.96 | 0.96 | 0.98 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 7月—9月 | |||
10月—12月 | 0.11 | 0.21 | 0.31 | 0.39 | 0.47 | 0.54 | 0.6 | 0.65 | 0.70 | 0.74 | 0.78 | 0.81 | 0.84 | 0.87 | 0.89 | 0.91 | 0.93 | 0.95 | 0.97 | 0.99 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 10月—12月 | |||
昭和25年 | 1月—3月 | 0.13 | 0.23 | 0.33 | 0.42 | 0.49 | 0.56 | 0.61 | 0.66 | 0.70 | 0.74 | 0.78 | 0.81 | 0.84 | 0.86 | 0.88 | 0.90 | 0.92 | 0.94 | 0.95 | 0.97 | 0.98 | 0.99 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1月—3月 | 昭和25年 | |
4月—6月 | 0.15 | 0.27 | 0.37 | 0.45 | 0.53 | 0.59 | 0.65 | 0.69 | 0.74 | 0.77 | 0.81 | 0.83 | 0.86 | 0.88 | 0.90 | 0.92 | 0.94 | 0.96 | 0.97 | 0.99 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 4月—6月 | |||
7月—9月 | 0.17 | 0.28 | 0.37 | 0.45 | 0.52 | 0.58 | 0.63 | 0.67 | 0.71 | 0.74 | 0.77 | 0.79 | 0.81 | 0.83 | 0.85 | 0.87 | 0.88 | 0.90 | 0.91 | 0.92 | 0.93 | 0.94 | 0.95 | 0.96 | 0.96 | 0.97 | 0.99 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 7月—9月 | |||
10月—12月 | 0.19 | 0.29 | 0.38 | 0.45 | 0.52 | 0.57 | 0.61 | 0.64 | 0.68 | 0.70 | 0.73 | 0.75 | 0.77 | 0.78 | 0.80 | 0.81 | 0.82 | 0.84 | 0.85 | 0.86 | 0.87 | 0.87 | 0.88 | 0.89 | 0.89 | 0.90 | 0.91 | 0.92 | 0.93 | 0.94 | 0.95 | 0.95 | 0.97 | 0.97 | 0.98 | 0.99 | 0.99 | 0.99 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 10月—12月 | |||
昭和26年 | 1月—3月 | 0.21 | 0.31 | 0.39 | 0.46 | 0.51 | 0.56 | 0.59 | 0.63 | 0.65 | 0.68 | 0.70 | 0.71 | 0.73 | 0.74 | 0.76 | 0.77 | 0.78 | 0.79 | 0.80 | 0.81 | 0.81 | 0.82 | 0.83 | 0.83 | 0.84 | 0.84 | 0.85 | 0.86 | 0.87 | 0.87 | 0.89 | 0.89 | 0.90 | 0.90 | 0.91 | 0.91 | 0.92 | 0.92 | 0.92 | 0.93 | 0.93 | 0.94 | 0.94 | 1月—3月 | 昭和26年 | |
4月—6月 | 0.13 | 0.26 | 0.36 | 0.44 | 0.50 | 0.56 | 0.6 | 0.63 | 0.66 | 0.69 | 0.71 | 0.73 | 0.75 | 0.76 | 0.77 | 0.78 | 0.79 | 0.80 | 0.81 | 0.82 | 0.88 | 0.83 | 0.84 | 0.85 | 0.85 | 0.86 | 0.86 | 0.87 | 0.88 | 0.89 | 0.89 | 0.90 | 0.90 | 0.91 | 0.91 | 0.92 | 0.93 | 0.93 | 0.93 | 0.93 | 0.94 | 0.94 | 0.94 | 0.95 | 4月—6月 | ||
7月—9月 | 0.17 | 0.31 | 0.42 | 0.50 | 0.56 | 0.61 | 0.65 | 0.68 | 0.70 | 0.73 | 0.74 | 0.76 | 0.78 | 0.79 | 0.80 | 0.81 | 0.82 | 0.83 | 0.84 | 0.84 | 0.85 | 0.86 | 0.86 | 0.87 | 0.87 | 0.87 | 0.88 | 0.89 | 0.89 | 0.90 | 0.91 | 0.91 | 0.91 | 0.92 | 0.92 | 0.93 | 0.93 | 0.94 | 0.94 | 0.94 | 0.94 | 0.95 | 0.95 | 0.95 | 7月—9月 | ||
10月—12月 | 0.23 | 0.38 | 0.48 | 0.56 | 0.61 | 0.66 | 0.69 | 0.72 | 0.74 | 0.76 | 0.78 | 0.80 | 0.81 | 0.82 | 0.83 | 0.84 | 0.85 | 0.85 | 0.86 | 0.87 | 0.87 | 0.88 | 0.88 | 0.89 | 0.89 | 0.89 | 0.90 | 0.90 | 0.91 | 0.92 | 0.92 | 0.93 | 0.93 | 0.93 | 0.93 | 0.94 | 0.94 | 0.95 | 0.95 | 0.95 | 0.95 | 0.96 | 0.96 | 0.96 | 10月—12月 | ||
昭和27年 | 0.31 | 0.46 | 0.56 | 0.63 | 0.68 | 0.72 | 0.75 | 0.77 | 0.79 | 0.81 | 0.82 | 0.83 | 0.84 | 0.85 | 0.86 | 0.87 | 0.88 | 0.88 | 0.89 | 0.89 | 0.90 | 0.90 | 0.90 | 0.91 | 0.91 | 0.91 | 0.92 | 0.92 | 0.93 | 0.93 | 0.93 | 0.94 | 0.94 | 0.95 | 0.95 | 0.95 | 0.95 | 0.96 | 0.96 | 0.96 | 0.96 | 0.96 | 0.97 | 0.97 | 昭和27年 | ||
上記の表に該当する耐用年数がない資産についての倍数は、その取得の時期及び耐用年数に応じて下記の算式により計算した数による。 (1−償却率)n乗×取得の時期に応ずる別表第三の倍数 上記の算式において、 「償却率」とは、 1 昭和19年以前に取得した資産については、その耐用年数に応じて法人税法の規定により定められた償却率をいい、 2 昭和20年以降に取得した資産については、その耐用年数を4倍した耐用年数に応じて法人税法の規定により定められた償却率をいい、 「n」とは、 1 昭和19年以前に取得した資産については、その取得の年から昭和27年までの経過年数をいい、 2 昭和20年以降に取得した資産については、その取得の月から昭和27年12月までの経過月数を3で除した数(端数があるときは、これを切り上げる。)をいう。 |
別表第二
【有形減価償却資産及び非事業用家屋についての再評価倍数表(再評価日が昭和29年以後である場合)】
耐用年数 | 2年 | 3年 | 4年 | 5年 | 6年 | 7年 | 8年 | 9年 | 10年 | 11年 | 12年 | 13年 | 14年 | 15年 | 16年 | 17年 | 18年 | 19年 | 20年 | 21年 | 22年 | 23年 | 24年 | 25年 | 26年 | 27年 | 28年 | 30年 | 32年 | 35年 | 36年 | 40年 | 41年 | 45年 | 46年 | 50年 | 55年 | 57年 | 60年 | 61年 | 65年 | 70年 | 75年 | 80年 | 耐用年数 | ||
取得の時期 | 取得の時期 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
明治33年以前 | 0.12 | 0.18 | 0.37 | 0.56 | 0.87 | 1.1 | 1.4 | 2.1 | 2.8 | 3.3 | 4.2 | 5.0 | 6.0 | 7.2 | 9.7 | 13 | 17 | 19 | 27 | 29 | 38 | 41 | 51 | 64 | 68 | 76 | 81 | 90 | 107 | 120 | 134 | 明治33年以前 | |||||||||||||||
明治34年 | 0.12 | 0.25 | 0.45 | 0.71 | 0.97 | 1.3 | 1.7 | 2.5 | 3.1 | 3.8 | 4.8 | 5.7 | 6.8 | 8.2 | 10 | 14 | 19 | 21 | 30 | 32 | 42 | 45 | 56 | 70 | 74 | 83 | 87 | 98 | 115 | 129 | 144 | 明治34年 | |||||||||||||||
明治35年 | 0.19 | 0.32 | 0.51 | 0.77 | 1.1 | 1.5 | 1.9 | 2.7 | 3.5 | 4.1 | 5.2 | 6.2 | 7.4 | 8.8 | 11 | 15 | 20 | 22 | 32 | 33 | 44 | 47 | 58 | 72 | 76 | 85 | 90 | 100 | 118 | 131 | 146 | 明治35年 | |||||||||||||||
明治36年 | 0.18 | 0.36 | 0.54 | 0.84 | 1.2 | 1.6 | 2.0 | 2.9 | 3.6 | 4.3 | 5.4 | 6.4 | 7.6 | 9.0 | 11 | 15 | 20 | 23 | 31 | 33 | 44 | 46 | 57 | 71 | 75 | 83 | 88 | 98 | 114 | 127 | 141 | 明治36年 | |||||||||||||||
明治37年 | 0.11 | 0.22 | 0.40 | 0.57 | 0.91 | 1.3 | 1.7 | 2.1 | 3.0 | 3.8 | 4.5 | 5.6 | 6.7 | 7.9 | 9.3 | 12 | 16 | 20 | 23 | 32 | 33 | 44 | 46 | 57 | 70 | 74 | 82 | 87 | 96 | 112 | 125 | 138 | 明治37年 | ||||||||||||||
明治38年 | 0.1 | 0.26 | 0.42 | 0.64 | 0.96 | 1.3 | 1.8 | 2.2 | 3.1 | 3.9 | 4.6 | 5.8 | 6.8 | 8.0 | 9.4 | 12 | 16 | 20 | 23 | 31 | 33 | 43 | 45 | 55 | 68 | 72 | 80 | 84 | 93 | 108 | 120 | 133 | 明治38年 | ||||||||||||||
明治39年 | 0.15 | 0.31 | 0.46 | 0.72 | 1.0 | 1.5 | 1.9 | 2.4 | 3.4 | 4.2 | 4.9 | 6.1 | 7.2 | 8.5 | 9.9 | 12 | 16 | 21 | 24 | 32 | 34 | 44 | 46 | 56 | 69 | 73 | 80 | 85 | 93 | 109 | 120 | 132 | 明治39年 | ||||||||||||||
明治40年 | 0.14 | 0.33 | 0.53 | 0.77 | 1.1 | 1.5 | 2.0 | 2.5 | 3.5 | 4.3 | 5.1 | 6.3 | 7.3 | 8.5 | 10 | 12 | 16 | 21 | 23 | 32 | 33 | 43 | 45 | 55 | 67 | 70 | 77 | 86 | 90 | 104 | 115 | 126 | 明治40年 | ||||||||||||||
明治41年 | 0.1 | 0.2 | 0.4 | 0.6 | 0.95 | 1.3 | 1.8 | 2.4 | 2.9 | 4.1 | 5.0 | 5.8 | 7.1 | 8.3 | 9.7 | 11 | 14 | 18 | 23 | 26 | 35 | 37 | 47 | 49 | 60 | 72 | 76 | 84 | 88 | 97 | 111 | 123 | 135 | 明治41年 | |||||||||||||
明治42年 | 0.15 | 0.26 | 0.47 | 0.78 | 1.1 | 1.6 | 2.2 | 2.8 | 3.4 | 4.7 | 5.8 | 6.7 | 8.2 | 9.5 | 11 | 12 | 16 | 20 | 26 | 29 | 39 | 41 | 52 | 54 | 65 | 79 | 83 | 91 | 96 | 105 | 121 | 133 | 145 | 明治42年 | |||||||||||||
明治43年 | 0.15 | 0.31 | 0.56 | 0.88 | 1.2 | 1.8 | 2.4 | 3.1 | 3.8 | 5.2 | 6.3 | 7.3 | 8.9 | 10 | 11 | 13 | 17 | 22 | 28 | 30 | 40 | 42 | 54 | 56 | 68 | 82 | 85 | 94 | 98 | 107 | 123 | 135 | 148 | 明治43年 | |||||||||||||
明治44年 | 0.19 | 0.34 | 0.64 | 0.99 | 1.3 | 1.9 | 2.6 | 3.4 | 4.1 | 5.5 | 6.7 | 7.8 | 9.4 | 10 | 12 | 14 | 18 | 23 | 29 | 31 | 41 | 43 | 54 | 57 | 68 | 82 | 86 | 94 | 98 | 107 | 123 | 134 | 147 | 明治44年 | |||||||||||||
明治45年 昭和元年 | 0.23 | 0.42 | 0.7 | 1.0 | 1.5 | 2.1 | 2.8 | 3.6 | 4.3 | 5.8 | 7.0 | 8.1 | 9.8 | 11 | 12 | 14 | 18 | 23 | 29 | 32 | 41 | 43 | 54 | 57 | 68 | 81 | 84 | 92 | 96 | 105 | 120 | 131 | 142 | 明治45年 大正元年 | |||||||||||||
大正2年 | 0.14 | 0.28 | 0.51 | 0.84 | 1.2 | 1.7 | 2.4 | 3.2 | 4.0 | 4.8 | 6.4 | 7.8 | 8.9 | 10 | 12 | 14 | 16 | 20 | 25 | 31 | 34 | 44 | 46 | 57 | 59 | 71 | 84 | 88 | 96 | 100 | 109 | 124 | 134 | 146 | 大正2年 | ||||||||||||
大正3年 | 0.19 | 0.39 | 0.64 | 1.0 | 1.5 | 2.1 | 2.9 | 3.8 | 4.8 | 6.0 | 7.5 | 9.0 | 10 | 12 | 14 | 16 | 18 | 22 | 28 | 34 | 38 | 49 | 51 | 63 | 65 | 78 | 92 | 96 | 104 | 109 | 118 | 134 | 145 | 158 | 大正3年 | ||||||||||||
大正4年 | 0.24 | 0.43 | 0.73 | 1.2 | 1.7 | 2.3 | 3.3 | 4.2 | 5.3 | 6.6 | 8.3 | 9.8 | 11 | 13 | 15 | 17 | 19 | 24 | 29 | 36 | 40 | 51 | 53 | 65 | 68 | 80 | 95 | 99 | 107 | 111 | 121 | 137 | 148 | 160 | 大正4年 | ||||||||||||
大正5年 | 0.12 | 0.24 | 0.44 | 0.72 | 1.1 | 1.6 | 2.2 | 3.1 | 4.0 | 4.9 | 6.1 | 7.6 | 9.0 | 10 | 12 | 13 | 15 | 17 | 21 | 26 | 32 | 35 | 45 | 46 | 57 | 59 | 69 | 82 | 85 | 92 | 96 | 103 | 117 | 126 | 136 | 大正5年 | |||||||||||
大正6年 | 0.12 | 0.22 | 0.44 | 0.70 | 1.0 | 1.5 | 2.0 | 2.7 | 3.6 | 4.4 | 5.4 | 6.7 | 7.9 | 8.9 | 10 | 11 | 13 | 15 | 18 | 22 | 27 | 29 | 37 | 39 | 47 | 49 | 58 | 67 | 70 | 76 | 79 | 85 | 96 | 103 | 111 | 大正6年 | |||||||||||
大正7年 | 0.12 | 0.22 | 0.39 | 0.63 | 0.95 | 1.3 | 1.8 | 2.4 | 3.1 | 3.8 | 4.6 | 5.6 | 6.6 | 7.5 | 8.8 | 9.9 | 11 | 12 | 15 | 18 | 22 | 24 | 30 | 31 | 38 | 40 | 46 | 54 | 56 | 60 | 62 | 67 | 75 | 81 | 87 | 大正7年 | |||||||||||
大正8年 | 0.11 | 0.21 | 0.39 | 0.59 | 0.91 | 1.2 | 1.6 | 2.2 | 2.8 | 3.4 | 4.2 | 5.1 | 6.0 | 6.7 | 7.9 | 8.8 | 9.9 | 11 | 13 | 16 | 19 | 21 | 26 | 27 | 33 | 34 | 39 | 46 | 47 | 51 | 53 | 57 | 63 | 68 | 73 | 大正8年 | |||||||||||
大正9年 | 0.12 | 0.25 | 0.43 | 0.65 | 0.98 | 1.3 | 1.7 | 2.3 | 2.9 | 3.5 | 4.3 | 5.2 | 6.0 | 6.8 | 7.8 | 8.8 | 9.8 | 11 | 13 | 15 | 19 | 20 | 25 | 26 | 31 | 32 | 37 | 43 | 45 | 48 | 50 | 54 | 60 | 64 | 69 | 大正9年 | |||||||||||
大正10年 | 0.14 | 0.21 | 0.39 | 0.65 | 1.0 | 1.4 | 2.0 | 2.6 | 3.4 | 4.3 | 5.1 | 6.2 | 7.5 | 8.6 | 9.7 | 11 | 12 | 13 | 15 | 18 | 22 | 26 | 28 | 35 | 36 | 43 | 44 | 51 | 59 | 61 | 65 | 67 | 72 | 80 | 86 | 92 | 大正10年 | ||||||||||
大正11年 | 0.16 | 0.28 | 0.48 | 0.81 | 1.2 | 1.7 | 2.3 | 3.1 | 3.9 | 4.9 | 5.9 | 7.1 | 8.5 | 9.8 | 10 | 12 | 13 | 15 | 17 | 20 | 24 | 28 | 30 | 37 | 39 | 46 | 48 | 55 | 62 | 65 | 69 | 71 | 76 | 84 | 90 | 96 | 大正11年 | ||||||||||
大正12年 | 0.18 | 0.33 | 0.59 | 0.96 | 1.4 | 2.0 | 2.7 | 3.4 | 4.4 | 5.5 | 6.5 | 7.8 | 9.3 | 10 | 11 | 13 | 15 | 16 | 18 | 21 | 25 | 30 | 32 | 39 | 40 | 48 | 49 | 56 | 64 | 66 | 71 | 73 | 78 | 86 | 91 | 97 | 大正12年 | ||||||||||
大正13年 | 0.20 | 0.41 | 0.68 | 1.1 | 1.5 | 2.2 | 3.0 | 3.8 | 4.9 | 6.0 | 7.1 | 8.4 | 9.9 | 11 | 12 | 14 | 15 | 17 | 19 | 22 | 26 | 31 | 33 | 40 | 41 | 48 | 50 | 57 | 64 | 66 | 71 | 73 | 78 | 85 | 91 | 97 | 大正13年 | ||||||||||
大正14年 | 0.11 | 0.28 | 0.51 | 0.86 | 1.3 | 1.9 | 2.7 | 3.5 | 4.5 | 5.7 | 6.9 | 8.1 | 9.6 | 11 | 12 | 14 | 16 | 17 | 19 | 21 | 25 | 29 | 34 | 36 | 43 | 45 | 52 | 54 | 61 | 69 | 71 | 75 | 78 | 83 | 90 | 96 | 102 | 大正14年 | |||||||||
大正15年 昭和元年 | 0.18 | 0.39 | 0.73 | 1.1 | 1.8 | 2.5 | 3.5 | 4.6 | 5.8 | 7.3 | 8.8 | 10 | 12 | 14 | 16 | 17 | 19 | 21 | 23 | 26 | 30 | 35 | 41 | 43 | 52 | 53 | 62 | 64 | 72 | 81 | 83 | 88 | 91 | 97 | 105 | 112 | 118 | 大正15年 昭和元年 | |||||||||
昭和2年 | 0.24 | 0.52 | 0.94 | 1.5 | 2.3 | 3.2 | 4.4 | 5.6 | 7.0 | 8.7 | 10 | 12 | 14 | 16 | 18 | 17 | 23 | 25 | 27 | 30 | 34 | 40 | 46 | 49 | 58 | 60 | 69 | 71 | 79 | 89 | 92 | 97 | 100 | 105 | 115 | 121 | 128 | 昭和2年 | |||||||||
昭和3年 | 0.11 | 0.33 | 0.66 | 1.1 | 1.8 | 2.7 | 3.7 | 5.1 | 6.5 | 8.0 | 9.8 | 11 | 13 | 15 | 18 | 20 | 22 | 25 | 27 | 29 | 32 | 37 | 42 | 49 | 52 | 61 | 63 | 72 | 74 | 83 | 92 | 95 | 100 | 103 | 109 | 118 | 124 | 131 | 昭和3年 | ||||||||
昭和4年 | 0.17 | 0.45 | 0.87 | 1.4 | 2.2 | 3.4 | 4.5 | 6.1 | 7.7 | 9.4 | 11 | 13 | 15 | 18 | 20 | 23 | 25 | 28 | 30 | 33 | 36 | 41 | 47 | 54 | 57 | 67 | 63 | 78 | 80 | 89 | 99 | 102 | 107 | 110 | 116 | 125 | 132 | 139 | 昭和4年 | ||||||||
昭和5年 | 0.3 | 0.72 | 1.3 | 2.2 | 3.3 | 4.9 | 6.5 | 8.7 | 10 | 13 | 15 | 18 | 21 | 24 | 28 | 31 | 33 | 37 | 40 | 44 | 47 | 54 | 61 | 70 | 74 | 86 | 88 | 100 | 103 | 113 | 125 | 129 | 135 | 139 | 146 | 157 | 165 | 174 | 昭和5年 | ||||||||
昭和6年 | 0.12 | 0.48 | 1.0 | 1.9 | 3.2 | 4.8 | 6.9 | 9.1 | 11 | 14 | 17 | 21 | 25 | 28 | 32 | 36 | 40 | 44 | 48 | 52 | 56 | 61 | 69 | 78 | 88 | 93 | 108 | 110 | 125 | 128 | 141 | 155 | 159 | 167 | 171 | 179 | 192 | 202 | 211 | 昭和6年 | |||||||
昭和7年 | 0.18 | 0.62 | 1.2 | 2.2 | 3.6 | 5.2 | 7.4 | 9.7 | 12 | 15 | 18 | 22 | 25 | 28 | 32 | 36 | 40 | 43 | 48 | 51 | 55 | 60 | 67 | 76 | 85 | 89 | 103 | 105 | 118 | 121 | 133 | 146 | 149 | 156 | 160 | 167 | 179 | 187 | 196 | 昭和7年 | |||||||
昭和8年 | 0.25 | 0.73 | 1.4 | 2.4 | 3.9 | 5.6 | 7.8 | 10 | 12 | 15 | 18 | 21 | 25 | 28 | 31 | 35 | 39 | 42 | 46 | 49 | 53 | 56 | 63 | 71 | 79 | 83 | 95 | 97 | 109 | 111 | 121 | 132 | 135 | 141 | 145 | 151 | 161 | 168 | 176 | 昭和8年 | |||||||
昭和9年 | 0.12 | 0.37 | 0.97 | 1.8 | 3.1 | 4.7 | 6.6 | 9.1 | 11 | 14 | 17 | 20 | 24 | 27 | 31 | 34 | 39 | 42 | 45 | 49 | 53 | 56 | 60 | 67 | 75 | 83 | 87 | 99 | 101 | 112 | 114 | 125 | 135 | 138 | 144 | 147 | 153 | 163 | 170 | 177 | 昭和9年 | ||||||
昭和10年 | 0.18 | 0.55 | 1.2 | 2.3 | 3.7 | 5.6 | 7.9 | 10 | 13 | 16 | 19 | 23 | 26 | 30 | 34 | 37 | 42 | 45 | 48 | 53 | 56 | 60 | 64 | 71 | 78 | 87 | 90 | 102 | 104 | 115 | 117 | 127 | 138 | 141 | 146 | 149 | 156 | 165 | 171 | 178 | 昭和10年 | ||||||
昭和11年 | 0.26 | 0.73 | 1.6 | 2.9 | 4.6 | 6.7 | 9.2 | 12 | 15 | 18 | 22 | 25 | 29 | 33 | 36 | 40 | 44 | 48 | 51 | 55 | 59 | 63 | 66 | 73 | 81 | 89 | 92 | 104 | 106 | 116 | 118 | 128 | 138 | 140 | 146 | 149 | 154 | 163 | 169 | 176 | 昭和11年 | ||||||
昭和12年 | 0.33 | 0.87 | 1.8 | 3.0 | 4.7 | 6.8 | 9.1 | 11 | 14 | 17 | 20 | 24 | 27 | 30 | 34 | 37 | 41 | 44 | 46 | 50 | 53 | 56 | 59 | 65 | 71 | 78 | 81 | 90 | 92 | 101 | 103 | 110 | 118 | 120 | 125 | 127 | 132 | 139 | 144 | 149 | 昭和12年 | ||||||
昭和13年 | 0.13 | 0.48 | 1.1 | 2.2 | 3.7 | 5.7 | 8.0 | 10 | 13 | 16 | 19 | 22 | 26 | 29 | 33 | 36 | 39 | 43 | 46 | 48 | 52 | 55 | 58 | 61 | 67 | 73 | 79 | 82 | 91 | 92 | 101 | 102 | 109 | 117 | 119 | 123 | 125 | 129 | 136 | 140 | 145 | 昭和13年 | |||||
昭和14年 | 0.2 | 0.64 | 1.4 | 2.7 | 4.4 | 6.5 | 8.9 | 11 | 14 | 17 | 20 | 23 | 27 | 30 | 33 | 36 | 39 | 43 | 46 | 48 | 52 | 54 | 57 | 60 | 65 | 71 | 77 | 79 | 87 | 88 | 96 | 97 | 104 | 110 | 112 | 116 | 118 | 121 | 127 | 131 | 135 | 昭和14年 | |||||
昭和15年 | 0.27 | 0.85 | 1.8 | 3.3 | 5.1 | 7.3 | 9.8 | 12 | 15 | 18 | 21 | 24 | 27 | 30 | 34 | 36 | 39 | 43 | 45 | 48 | 51 | 53 | 56 | 58 | 63 | 68 | 73 | 75 | 82 | 84 | 90 | 91 | 97 | 103 | 104 | 107 | 109 | 112 | 117 | 121 | 124 | 昭和15年 | |||||
昭和16年 | 0.43 | 1.1 | 2.4 | 4.1 | 6.1 | 8.6 | 11 | 14 | 17 | 20 | 23 | 26 | 29 | 32 | 35 | 38 | 41 | 44 | 47 | 49 | 52 | 54 | 56 | 59 | 63 | 68 | 73 | 75 | 81 | 83 | 88 | 90 | 95 | 100 | 101 | 104 | 106 | 109 | 113 | 116 | 119 | 昭和16年 | |||||
昭和17年 | 0.14 | 0.62 | 1.5 | 3.0 | 5.0 | 7.3 | 9.9 | 12 | 15 | 19 | 22 | 25 | 28 | 31 | 34 | 37 | 39 | 42 | 45 | 48 | 50 | 52 | 54 | 57 | 59 | 63 | 67 | 72 | 73 | 79 | 80 | 86 | 87 | 91 | 96 | 97 | 100 | 101 | 103 | 107 | 110 | 113 | 昭和17年 | ||||
昭和18年 | 0.25 | 0.93 | 2.1 | 4.0 | 6.2 | 8.8 | 11 | 14 | 17 | 21 | 24 | 27 | 30 | 33 | 36 | 39 | 41 | 44 | 47 | 49 | 51 | 54 | 56 | 58 | 60 | 63 | 67 | 71 | 73 | 78 | 79 | 84 | 85 | 89 | 93 | 95 | 97 | 98 | 100 | 104 | 106 | 108 | 昭和18年 | ||||
昭和19年 | 0.4 | 1.3 | 2.8 | 4.9 | 7.3 | 10 | 13 | 16 | 19 | 22 | 25 | 28 | 31 | 33 | 36 | 39 | 41 | 43 | 46 | 48 | 50 | 52 | 54 | 55 | 57 | 60 | 64 | 67 | 69 | 73 | 74 | 78 | 79 | 82 | 86 | 87 | 89 | 90 | 91 | 94 | 96 | 98 | 昭和19年 | ||||
昭和20年 | 1月—3月 | 0.59 | 1.6 | 3.3 | 5.5 | 8.0 | 10 | 13 | 16 | 19 | 21 | 24 | 27 | 29 | 31 | 34 | 36 | 38 | 40 | 42 | 43 | 45 | 46 | 48 | 49 | 51 | 53 | 56 | 59 | 60 | 63 | 64 | 67 | 68 | 71 | 73 | 74 | 75 | 76 | 78 | 80 | 81 | 83 | 1月—3月 | 昭和20年 | ||
4月—6月 | 0.61 | 1.7 | 3.3 | 5.4 | 7.7 | 10 | 12 | 15 | 17 | 20 | 22 | 25 | 27 | 29 | 31 | 33 | 35 | 36 | 38 | 40 | 41 | 43 | 44 | 45 | 47 | 49 | 51 | 54 | 55 | 58 | 58 | 61 | 62 | 64 | 67 | 67 | 68 | 69 | 70 | 72 | 74 | 75 | 4月—6月 | ||||
7月—9月 | 0.65 | 1.7 | 3.3 | 5.4 | 7.6 | 10 | 12 | 14 | 17 | 19 | 21 | 24 | 26 | 27 | 29 | 31 | 33 | 34 | 36 | 37 | 39 | 40 | 41 | 42 | 44 | 46 | 48 | 50 | 51 | 54 | 54 | 57 | 57 | 60 | 62 | 62 | 63 | 64 | 65 | 67 | 68 | 69 | 7月—9月 | ||||
10月—12月 | 0.53 | 1.3 | 2.6 | 4.1 | 5.8 | 7.5 | 9.3 | 11 | 12 | 14 | 16 | 17 | 19 | 20 | 21 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 30 | 31 | 33 | 34 | 36 | 36 | 38 | 39 | 41 | 41 | 42 | 44 | 44 | 45 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 10月—12月 | ||||
昭和21年 | 1月—2月 | 0.36 | 0.92 | 1.6 | 2.6 | 3.6 | 4.7 | 5.7 | 6.8 | 7.8 | 8.9 | 9.8 | 10 | 11 | 12 | 13 | 13 | 14 | 15 | 15 | 16 | 16 | 17 | 18 | 18 | 18 | 19 | 20 | 21 | 21 | 23 | 23 | 24 | 24 | 25 | 26 | 26 | 26 | 27 | 27 | 28 | 28 | 29 | 1月—2月 | 昭和21年 | ||
3月 | 0.27 | 0.68 | 1.2 | 1.9 | 2.6 | 3.4 | 4.1 | 4.9 | 5.6 | 6.3 | 7.0 | 7.6 | 8.2 | 8.8 | 9.3 | 9.8 | 10 | 10 | 11 | 11 | 11 | 12 | 12 | 13 | 13 | 13 | 14 | 15 | 15 | 16 | 16 | 17 | 17 | 17 | 18 | 18 | 18 | 18 | 19 | 19 | 20 | 20 | 3月 | ||||
4月—6月 | 0.22 | 0.54 | 0.98 | 1.5 | 2.0 | 2.6 | 3.2 | 3.8 | 4.3 | 4.9 | 5.3 | 5.8 | 6.3 | 6.7 | 7.1 | 7.5 | 7.9 | 8.2 | 8.6 | 8.9 | 9.1 | 9.4 | 9.7 | 9.9 | 10 | 10 | 11 | 11 | 11 | 12 | 12 | 13 | 13 | 13 | 14 | 14 | 14 | 14 | 14 | 15 | 15 | 15 | 4月—6月 | ||||
7月—9月 | 0.21 | 0.52 | 0.92 | 1.4 | 1.9 | 2.4 | 2.9 | 3.4 | 3.8 | 4.3 | 4.7 | 5.2 | 5.6 | 5.9 | 6.3 | 6.6 | 6.9 | 7.2 | 7.5 | 7.7 | 7.9 | 8.2 | 8.4 | 8.6 | 8.9 | 9.2 | 9.6 | 10 | 10 | 10 | 10 | 11 | 11 | 11 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 12 | 13 | 13 | 7月—9月 | ||||
10月—12月 | 0.21 | 0.50 | 0.87 | 1.3 | 1.7 | 2.2 | 2.6 | 3.1 | 3.5 | 3.9 | 4.3 | 4.6 | 5.0 | 5.3 | 5.6 | 5.9 | 6.1 | 6.4 | 6.6 | 6.9 | 7.0 | 7.3 | 7.4 | 7.6 | 7.8 | 8.1 | 8.4 | 8.8 | 8.9 | 9.3 | 9.4 | 9.8 | 9.9 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10 | 11 | 11 | 11 | 11 | 10月—12月 | ||||
昭和22年 | 1月—3月 | 0.22 | 0.51 | 0.87 | 1.2 | 1.7 | 2.1 | 2.5 | 2.9 | 3.3 | 3.7 | 4.0 | 4.3 | 4.6 | 4.9 | 5.2 | 5.5 | 5.7 | 5.9 | 6.1 | 6.3 | 6.5 | 6.7 | 6.8 | 7.0 | 7.2 | 7.5 | 7.7 | 8.0 | 8.2 | 8.5 | 8.6 | 8.9 | 9.0 | 9.3 | 9.5 | 9.6 | 9.7 | 9.8 | 10 | 10 | 10 | 10 | 1月—3月 | 昭和22年 | ||
4月—6月 | 0.19 | 0.42 | 0.71 | 1.0 | 1.3 | 1.7 | 2.0 | 2.3 | 2.6 | 2.9 | 3.1 | 3.4 | 3.6 | 3.8 | 4.0 | 4.2 | 4.4 | 4.5 | 4.7 | 4.8 | 5.0 | 5.1 | 5.2 | 5.3 | 5.5 | 5.7 | 5.9 | 6.1 | 6.2 | 6.5 | 6.5 | 6.8 | 6.8 | 7.0 | 7.2 | 7.2 | 7.4 | 7.4 | 7.5 | 7.7 | 7.8 | 7.9 | 4月—6月 | ||||
7月—9月 | 0.12 | 0.26 | 0.43 | 0.61 | 0.80 | 0.99 | 1.1 | 1.3 | 1.5 | 1.6 | 1.7 | 1.9 | 2.0 | 2.1 | 2.2 | 2.3 | 2.4 | 2.5 | 2.6 | 2.7 | 2.7 | 2.8 | 2.9 | 3.0 | 3.0 | 3.1 | 3.2 | 3.4 | 3.4 | 3.6 | 3.6 | 3.7 | 3.7 | 3.8 | 3.9 | 4.0 | 4.0 | 4.1 | 4.1 | 4.2 | 4.3 | 4.3 | 7月—9月 | ||||
10月—12月 | 0.10 | 0.21 | 0.34 | 0.49 | 0.63 | 0.77 | 0.9 | 1.0 | 1.1 | 1.2 | 1.3 | 1.4 | 1.5 | 1.6 | 1.7 | 1.8 | 1.8 | 1.9 | 2.0 | 2.0 | 2.1 | 2.1 | 2.2 | 2.2 | 2.2 | 2.3 | 2.4 | 2.5 | 2.5 | 2.6 | 2.6 | 2.7 | 2.8 | 2.8 | 2.9 | 2.9 | 3.0 | 3.0 | 3.0 | 3.1 | 3.1 | 3.2 | 10月—12月 | ||||
昭和23年 | 1月—3月 | 0.11 | 0.22 | 0.35 | 0.49 | 0.62 | 0.76 | 0.88 | 1.0 | 1.1 | 1.2 | 1.3 | 1.4 | 1.4 | 1.5 | 1.6 | 1.7 | 1.7 | 1.8 | 1.8 | 1.9 | 1.9 | 2.0 | 2.0 | 2.1 | 2.1 | 2.2 | 2.3 | 2.3 | 2.4 | 2.5 | 2.5 | 2.6 | 2.6 | 2.6 | 2.7 | 2.7 | 2.8 | 2.8 | 2.8 | 2.9 | 2.9 | 2.9 | 1月—3月 | 昭和23年 | ||
4月—6月 | 0.12 | 0.23 | 0.37 | 0.51 | 0.64 | 0.77 | 0.89 | 1.0 | 1.1 | 1.2 | 1.3 | 1.4 | 1.4 | 1.5 | 1.6 | 1.6 | 1.7 | 1.8 | 1.8 | 1.9 | 1.9 | 1.9 | 2.0 | 2.0 | 2.1 | 2.1 | 2.2 | 2.3 | 2.3 | 2.4 | 2.4 | 2.5 | 2.5 | 2.6 | 2.6 | 2.6 | 2.7 | 2.7 | 2.7 | 2.8 | 2.8 | 2.8 | 4月—6月 | ||||
7月—9月 | 0.08 | 0.15 | 0.23 | 0.32 | 0.40 | 0.48 | 0.55 | 0.62 | 0.68 | 0.74 | 0.79 | 0.84 | 0.89 | 0.93 | 0.97 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.4 | 1.4 | 1.4 | 1.4 | 1.5 | 1.5 | 1.5 | 1.5 | 1.6 | 1.6 | 1.6 | 1.6 | 1.6 | 7月—9月 | ||||
10月—12月 | 0.08 | 0.14 | 0.22 | 0.29 | 0.36 | 0.43 | 0.49 | 0.55 | 0.60 | 0.66 | 0.70 | 0.74 | 0.78 | 0.81 | 0.85 | 0.88 | 0.91 | 0.98 | 0.96 | 0.98 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.4 | 1.4 | 1.4 | 10月—12月 | ||||
昭和24年 | 1月—3月 | 0.08 | 0.15 | 0.22 | 0.30 | 0.37 | 0.43 | 0.49 | 0.54 | 0.59 | 0.64 | 0.68 | 0.72 | 0.75 | 0.79 | 0.81 | 0.85 | 0.87 | 0.90 | 0.92 | 0.94 | 0.96 | 0.98 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1月—3月 | 昭和24年 | ||
4月—6月 | 0.09 | 0.16 | 0.23 | 0.31 | 0.38 | 0.44 | 0.49 | 0.55 | 0.59 | 0.64 | 0.68 | 0.71 | 0.75 | 0.78 | 0.81 | 0.83 | 0.86 | 0.88 | 0.90 | 0.92 | 0.94 | 0.96 | 0.97 | 0.99 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.3 | 4月—6月 | ||||
7月—9月 | 0.10 | 0.17 | 0.25 | 0.32 | 0.38 | 0.44 | 0.50 | 0.55 | 0.59 | 0.64 | 0.67 | 0.71 | 0.74 | 0.77 | 0.79 | 0.82 | 0.84 | 0.86 | 0.88 | 0.90 | 0.91 | 0.93 | 0.95 | 0.96 | 0.98 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 7月—9月 | ||||
10月—12月 | 0.11 | 0.19 | 0.27 | 0.34 | 0.40 | 0.46 | 0.52 | 0.57 | 0.61 | 0.65 | 0.68 | 0.72 | 0.75 | 0.78 | 0.80 | 0.83 | 0.85 | 0.87 | 0.89 | 0.90 | 0.92 | 0.93 | 0.95 | 0.96 | 0.98 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.2 | 1.2 | 1.2 | 10月—12月 | ||||
昭和25年 | 1月—3月 | 0.13 | 0.21 | 0.28 | 0.35 | 0.42 | 0.47 | 0.52 | 0.57 | 0.61 | 0.65 | 0.68 | 0.72 | 0.74 | 0.77 | 0.79 | 0.81 | 0.83 | 0.85 | 0.87 | 0.89 | 0.90 | 0.91 | 0.93 | 0.94 | 0.95 | 0.97 | 0.99 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1月—3月 | 昭和25年 | ||
4月—6月 | 0.15 | 0.23 | 0.31 | 0.38 | 0.44 | 0.50 | 0.55 | 0.60 | 0.64 | 0.68 | 0.72 | 0.74 | 0.77 | 0.79 | 0.81 | 0.83 | 0.85 | 0.87 | 0.89 | 0.90 | 0.91 | 0.93 | 0.94 | 0.95 | 0.97 | 0.98 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 4月—6月 | ||||
7月—9月 | 0.15 | 0.23 | 0.31 | 0.37 | 0.43 | 0.48 | 0.53 | 0.57 | 0.61 | 0.64 | 0.67 | 0.70 | 0.72 | 0.74 | 0.76 | 0.78 | 0.80 | 0.81 | 0.83 | 0.84 | 0.85 | 0.86 | 0.87 | 0.88 | 0.90 | 0.91 | 0.93 | 0.95 | 0.96 | 0.99 | 0.99 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 1.0 | 7月—9月 | ||||
10月—12月 | 0.16 | 0.24 | 0.31 | 0.37 | 0.42 | 0.47 | 0.51 | 0.55 | 0.58 | 0.61 | 0.63 | 0.66 | 0.68 | 0.70 | 0.71 | 0.73 | 0.75 | 0.76 | 0.77 | 0.78 | 0.79 | 0.80 | 0.81 | 0.82 | 0.83 | 0.84 | 0.86 | 0.87 | 0.88 | 0.91 | 0.91 | 0.92 | 0.92 | 0.93 | 0.95 | 0.95 | 0.96 | 0.96 | 0.97 | 0.98 | 0.98 | 0.99 | 10月—12月 | ||||
昭和26年 | 1月—3月 | 0.17 | 0.25 | 0.31 | 0.37 | 0.42 | 0.46 | 0.50 | 0.53 | 0.56 | 0.58 | 0.60 | 0.63 | 0.64 | 0.66 | 0.68 | 0.69 | 0.70 | 0.71 | 0.73 | 0.74 | 0.74 | 0.75 | 0.76 | 0.77 | 0.78 | 0.79 | 0.80 | 0.82 | 0.82 | 0.84 | 0.84 | 0.85 | 0.86 | 0.87 | 0.88 | 0.88 | 0.89 | 0.89 | 0.89 | 0.90 | 0.91 | 0.91 | 1月—3月 | 昭和26年 | ||
4月—6月 | 0.12 | 0.20 | 0.28 | 0.34 | 0.40 | 0.45 | 0.49 | 0.53 | 0.56 | 0.58 | 0.61 | 0.63 | 0.65 | 0.67 | 0.68 | 0.70 | 0.71 | 0.72 | 0.73 | 0.75 | 0.75 | 0.76 | 0.77 | 0.78 | 0.79 | 0.79 | 0.80 | 0.82 | 0.83 | 0.84 | 0.85 | 0.85 | 0.87 | 0.87 | 0.88 | 0.89 | 0.89 | 0.90 | 0.90 | 0.90 | 0.91 | 0.92 | 0.92 | 4月—6月 | |||
7月—9月 | 0.14 | 0.23 | 0.31 | 0.38 | 0.43 | 0.48 | 0.52 | 0.56 | 0.59 | 0.61 | 0.64 | 0.66 | 0.68 | 0.69 | 0.71 | 0.72 | 0.73 | 0.75 | 0.76 | 0.77 | 0.77 | 0.78 | 0.79 | 0.80 | 0.80 | 0.81 | 0.82 | 0.83 | 0.84 | 0.85 | 0.86 | 0.86 | 0.88 | 0.88 | 0.89 | 0.90 | 0.90 | 0.90 | 0.91 | 0.91 | 0.92 | 0.92 | 0.93 | 7月—9月 | |||
10月—12月 | 0.17 | 0.27 | 0.35 | 0.42 | 0.47 | 0.52 | 0.56 | 0.59 | 0.62 | 0.64 | 0.67 | 0.69 | 0.70 | 0.72 | 0.73 | 0.74 | 0.76 | 0.77 | 0.78 | 0.79 | 0.79 | 0.80 | 0.81 | 0.81 | 0.82 | 0.83 | 0.84 | 0.85 | 0.86 | 0.86 | 0.87 | 0.88 | 0.89 | 0.89 | 0.90 | 0.91 | 0.91 | 0.91 | 0.91 | 0.92 | 0.92 | 0.93 | 0.93 | 10月—12月 | |||
昭和27年 | 0.09 | 0.21 | 0.31 | 0.39 | 0.46 | 0.51 | 0.56 | 0.59 | 0.63 | 0.65 | 0.68 | 0.70 | 0.71 | 0.73 | 0.74 | 0.76 | 0.77 | 0.78 | 0.79 | 0.80 | 0.81 | 0.81 | 0.82 | 0.83 | 0.83 | 0.84 | 0.84 | 0.85 | 0.86 | 0.87 | 0.87 | 0.89 | 0.89 | 0.90 | 0.90 | 0.91 | 0.91 | 0.92 | 0.92 | 0.92 | 0.93 | 0.93 | 0.94 | 0.94 | 昭和27年 | ||
上記の表に該当する耐用年数がない資産についての倍数は、その取得の時期及び耐用年数に応じて下記の算式により計算した数による。 (1−償却率)のn乗×取得の時期に応ずる別表第三の倍数 上記の算定において、 「償却率」とは、 1 昭和19年以前に取得した資産については、その耐用年数に応じて法人税法の規定により定められた償却率をいい、 2 昭和20年以降に取得した資産については、その耐用年数を4倍した耐用年数に応じて法人税法の規定により定められた償却率をいい、 「n」とは、 1 昭和19年以前に取得した資産については、その取得の年から昭和27年までの経過年数をいい、 2 昭和20年以降に取得した資産については、その取得の月から昭和27年12月までの経過月数を3で除した数(端数があるときは、これを切り上げる。)をいう。 |
別表第三
【鉱業用減価償却資産及びその他の事業用資産(法人)についての再評価倍数表 】
取得の時期 | 倍数 | 取得の時期 | 倍数 | |
明治33年以降 | 622 | 昭和13年 | 229 | |
明治34年 | 649 | 昭和14年 | 207 | |
明治35年 | 642 | 昭和15年 | 185 | |
明治36年 | 604 | 昭和16年 | 173 | |
明治37年 | 574 | 昭和17年 | 159 | |
明治38年 | 535 | 昭和18年 | 148 | |
明治39年 | 519 | 昭和19年 | 131 | |
明治40年 | 481 | 昭和20年 | 1月—3月 | 107 |
明治41年 | 500 | 4月—6月 | 96 | |
明治42年 | 524 | 7月—9月 | 88 | |
明治43年 | 518 | 10月—12月 | 62 | |
明治44年 | 499 | 昭和21年 | 1月—2月 | 36 |
明治45年 大正元年 | 471 | 3月 | 25 | |
大正2年 | 470 | 4月—6月 | 19 | |
大正3年 | 492 | 7月—9月 | 16 | |
大正4年 | 487 | 10月—12月 | 14 | |
大正5年 | 402 | 昭和22年 | 1月—3月 | 12 |
大正6年 | 320 | 4月—6月 | 9.6 | |
大正7年 | 244 | 7月—9月 | 5.2 | |
大正8年 | 199 | 10月—12月 | 3.8 | |
大正9年 | 181 | 昭和23年 | 1月—3月 | 3.5 |
大正10年 | 235 | 4月—6月 | 3.3 | |
大正11年 | 240 | 7月—9月 | 1.9 | |
大正12年 | 236 | 10月—12月 | 1.6 | |
大正13年 | 228 | 昭和24年 | 1月—3月 | 1.5 |
大正14年 | 233 | 4月—6月 | 1.4 | |
大正15年 昭和元年 | 263 | 7月—9月 | 1.4 | |
昭和2年 | 277 | 10月—12月 | 1.3 | |
昭和3年 | 275 | 昭和25年 | 1月—3月 | 1.3 |
昭和4年 | 283 | 4月—6月 | 1.3 | |
昭和5年 | 344 | 7月—9月 | 1.2 | |
昭和6年 | 407 | 10月—12月 | 1 | |
昭和7年 | 367 | 昭和26年 | 1月—3月 | 1 |
昭和8年 | 320 | 4月—6月 | 1 | |
昭和9年 | 314 | 7月—9月 | 1 | |
昭和10年 | 306 | 10月—12月 | 1 | |
昭和11年 | 294 | 昭和27年 | 1 | |
昭和12年 | 242 |
別表第四
【無形減価償却資産についての再評価倍数表(再評価日が昭和28年中である場合)】
種類 | 実用新案権及び意匠権 | 漁業権、特許権 及び営業権 | 電気ガス供給施設利用権及び商標権 | 水利権 | 専用側線利用権及び鉄道軌道連絡通行施設利用権 | 種類 | 実用新案権及び意匠権 | 漁業権、特許権 及び営業権 | 電気ガス供給施設利用権及び商標権 | 水利権 | 専用側線利用権及び鉄道軌道連絡通行施設利用権 | ||
取得の時期 | 取得の時期 | ||||||||||||
大正13年 | 3.1 | 昭和21年 | 1月−2月 | 0.22 | 11 | 19 | 23 | 27 | |||||
大正14年 | 11 | 3月 | 0.71 | 8 | 13 | 16 | 19 | ||||||
大正15年 昭和元年 | 21 | 4月−6月 | 0.77 | 6.2 | 10 | 12 | 14 | ||||||
7月−9月 | 1.2 | 5.7 | 9.3 | 11 | 12 | ||||||||
昭和2年 | 32 | 10月−12月 | 1.5 | 5.3 | 8.3 | 9.7 | 11 | ||||||
昭和3年 | 41 | 昭和22年 | 1月−3月 | 1.9 | 5.1 | 7.7 | 8.9 | 10 | |||||
昭和4年 | 52 | 4月−6月 | 1.7 | 4 | 5.9 | 6.8 | 7.7 | ||||||
昭和5年 | 75 | 7月−9月 | 1.1 | 2.3 | 3.3 | 3.7 | 4.2 | ||||||
昭和6年 | 102 | 10月−12月 | 0.97 | 1.8 | 2.5 | 2.8 | 3.1 | ||||||
昭和7年 | 104 | 昭和23年 | 1月−3月 | 1 | 1.7 | 2.3 | 2.6 | 2.9 | |||||
昭和8年 | 102 | 4月−6月 | 1 | 1.7 | 2.3 | 2.5 | 2.8 | ||||||
昭和9年 | 15 | 111 | 7月−9月 | 0.7 | 1 | 1.3 | 1.5 | 1.6 | |||||
昭和10年 | 30 | 118 | 10月−12月 | 0.66 | 0.96 | 1.2 | 1.3 | 1.4 | |||||
昭和11年 | 44 | 124 | 昭和24年 | 1月−3月 | 0.67 | 0.93 | 1.1 | 1.2 | 1.3 | ||||
昭和12年 | 48 | 110 | 4月−6月 | 0.69 | 0.93 | 1.1 | 1.2 | 1.3 | |||||
昭和13年 | 2.2 | 57 | 112 | 7月−9月 | 0.71 | 0.92 | 1 | 1.1 | 1.2 | ||||
昭和14年 | 15 | 62 | 108 | 10月−12月 | 0.74 | 0.93 | 1 | 1.1 | 1.2 | ||||
昭和15年 | 26 | 64 | 103 | 昭和25年 | 1月−3月 | 0.76 | 0.93 | 1 | 1.1 | 1.1 | |||
昭和16年 | 36 | 69 | 102 | 4月−6月 | 0.8 | 0.95 | 1 | 1.1 | 1.1 | ||||
昭和17年 | 43 | 71 | 99 | 7月−9月 | 0.77 | 0.9 | 1 | 1 | 1 | ||||
昭和18年 | 50 | 74 | 98 | 10月−12月 | 0.74 | 0.84 | 0.92 | 0.96 | 1 | ||||
昭和19年 | 13 | 53 | 72 | 91 | 昭和26年 | 1月−3月 | 0.71 | 0.8 | 0.86 | 0.9 | 0.93 | ||
昭和20年 | 1月−3月 | 21 | 50 | 64 | 78 | 4月−6月 | 0.75 | 0.82 | 0.88 | 0.91 | 0.94 | ||
4月−6月 | 21 | 47 | 59 | 71 | 7月−9月 | 0.78 | 0.85 | 0.9 | 0.92 | 0.95 | |||
7月−9月 | 22 | 44 | 55 | 66 | 10月−12月 | 0.82 | 0.87 | 0.91 | 0.93 | 0.95 | |||
10月−12月 | 17 | 32 | 39 | 47 | 昭和27年 | 0.85 | 0.9 | 0.93 | 0.95 | 0.96 |
別表第五
【無形減価償却資産についての再評価倍数表(再評価日が昭和29年以後である場合)】
種類 | 実用新案権及び意匠権 | 漁業権特許権 及び営業権 | 電気ガス供給施設利用権及び商標権 | 水利権 | 専用側線利用権及び鉄道軌道連絡通行施設利用権 | 種類 | 実用新案権及び意匠権 | 漁業権、特許権 及び営業権 | 電気ガス供給施設利用権及び商標権 | 水利権 | 専用側線利用権及び鉄道軌道連絡通行施設利用権 | ||
取得の時期 | 取得の時期 | ||||||||||||
大正14年 | 3.2 | 昭和21年 | 3月 | 5.5 | 12 | 15 | 18 | ||||||
大正15年 昭和元年 | 12 | 4月−6月 | 4.3 | 9.4 | 11 | 14 | |||||||
7月−9月 | 4.1 | 8.3 | 10 | 12 | |||||||||
昭和2年 | 22 | 10月−12月 | 3.9 | 7.4 | 9 | 10 | |||||||
昭和3年 | 31 | 昭和22年 | 1月−3月 | 3.8 | 6.9 | 8.3 | 9.7 | ||||||
昭和4年 | 42 | 4月−6月 | 0.38 | 3.1 | 5.3 | 6.3 | 7.4 | ||||||
昭和5年 | 63 | 7月−9月 | 0.39 | 1.8 | 2.9 | 3.5 | 4 | ||||||
昭和6年 | 88 | 10月−12月 | 0.43 | 1.4 | 2.2 | 2.6 | 3 | ||||||
昭和7年 | 92 | 昭和23年 | 1月−3月 | 0.52 | 1.4 | 2.1 | 2.4 | 2.8 | |||||
昭和8年 | 91 | 4月−6月 | 0.61 | 1.4 | 2 | 2.4 | 2.7 | ||||||
昭和9年 | 100 | 7月−9月 | 0.42 | 0.88 | 1.2 | 1.4 | 1.6 | ||||||
昭和10年 | 15 | 108 | 10月−12月 | 0.42 | 0.79 | 1 | 1.2 | 1.3 | |||||
昭和11年 | 29 | 114 | 昭和24年 | 1月−3月 | 0.45 | 0.78 | 1 | 1.1 | 1.2 | ||||
昭和12年 | 36 | 102 | 4月−6月 | 0.48 | 0.78 | 1 | 1.1 | 1.2 | |||||
昭和13年 | 45 | 104 | 7月−9月 | 0.51 | 0.78 | 0.99 | 1.1 | 1.2 | |||||
昭和14年 | 2 | 51 | 101 | 10月−12月 | 0.55 | 0.79 | 0.99 | 1 | 1.1 | ||||
昭和15年 | 14 | 55 | 97 | 昭和25年 | 1月−3月 | 0.57 | 0.79 | 0.97 | 1 | 1.1 | |||
昭和16年 | 24 | 60 | 96 | 4月−6月 | 0.6 | 0.8 | 0.99 | 1 | 1.1 | ||||
昭和17年 | 33 | 63 | 94 | 7月−9月 | 0.6 | 0.78 | 0.92 | 0.98 | 1 | ||||
昭和18年 | 40 | 66 | 93 | 10月−12月 | 0.58 | 0.73 | 0.85 | 0.91 | 0.97 | ||||
昭和19年 | 44 | 65 | 86 | 昭和26年 | 1月−3月 | 0.57 | 0.7 | 0.8 | 0.85 | 0.89 | |||
昭和20年 | 1月−3月 | 10 | 43 | 59 | 74 | 4月−6月 | 0.6 | 0.72 | 0.81 | 0.86 | 0.90 | ||
4月−6月 | 12 | 40 | 49 | 68 | 7月−9月 | 0.64 | 0.75 | 0.83 | 0.87 | 0.91 | |||
7月−9月 | 13 | 38 | 46 | 63 | 10月−12月 | 0.68 | 0.75 | 0.85 | 0.88 | 0.92 | |||
10月−12月 | 10 | 28 | 33 | 45 | 昭和27年 | 0.71 | 0.8 | 0.86 | 0.9 | 0.93 | |||
1月−2月 | 7.3 | 17 | 22 | 26 |
別表第七
【土地及び土地の上に存する権利の再評価倍数表】
取得の時期 | 倍数 | 取得の時期 | 倍数 | |
明治33年以前 | 285 | 昭和13年 | 121 | |
明治34年 | 297 | 昭和14年 | 115 | |
明治35年 | 294 | 昭和15年 | 108 | |
明治36年 | 276 | 昭和16年 | 102 | |
明治37年 | 262 | 昭和17年 | 96 | |
明治38年 | 244 | 昭和18年 | 87 | |
明治39年 | 237 | 昭和19年 | 76 | |
明治40年 | 220 | 昭和20年 | 1月ー3月 | 66 |
明治41年 | 228 | 4月ー6月 | 62 | |
明治42年 | 239 | 7月ー9月 | 57 | |
明治43年 | 236 | 10月ー12月 | 52 | |
明治44年 | 228 | 昭和21年 | 1月ー2月 | 47 |
明治45年 大正元年 | 215 | 3月 | 40 | |
大正2年 | 215 | 4月ー6月 | 34 | |
大正3年 | 229 | 7月ー9月 | 27 | |
大正4年 | 248 | 10月ー12月 | 20 | |
大正5年 | 246 | 昭和22年 | 1月ー3月 | 15 |
大正6年 | 207 | 4月ー6月 | 12 | |
大正7年 | 157 | 7月ー9月 | 10 | |
大正8年 | 99 | 10月ー12月 | 7.5 | |
大正9年 | 96 | 昭和23年 | 1月ー3月 | 5.6 |
大正10年 | 100 | 4月ー6月 | 4.5 | |
大正11年 | 98 | 7月ー9月 | 3.7 | |
大正12年 | 102 | 10月ー12月 | 3.2 | |
大正13年 | 103 | 昭和24年 | 1月ー3月 | 2.9 |
大正14年 | 102 | 4月ー6月 | 2.6 | |
大正15年 昭和元年 | 101 | 7月ー9月 | 2.5 | |
昭和2年 | 105 | 10月ー12月 | 2.4 | |
昭和3年 | 107 | 昭和25年 | 1月ー3月 | 2.3 |
昭和4年 | 111 | 4月ー6月 | 2.2 | |
昭和5年 | 122 | 7月ー9月 | 2 | |
昭和6年 | 141 | 10月ー12月 | 1.8 | |
昭和7年 | 150 | 昭和26年 | 1月ー3月 | 1.7 |
昭和8年 | 149 | 4月ー6月 | 1.6 | |
昭和9年 | 145 | 7月ー9月 | 1.5 | |
昭和10年 | 140 | 10月ー12月 | 1.3 | |
昭和11年 | 133 | 昭和27年 | 1 | |
昭和12年 | 128 |
附則
2
法人が基準日後この法律施行前に合併に因り消滅した場合において、合併法人が当該合併に因り取得した資産で基準日において被合併法人が有していたものは、当該合併法人が基準日において有していたものとみなして、この法律を適用する。この場合において、第十三条第一項本文中「基準日」とあるのは、「合併の日」と読み替えるものとする。
附則
昭和26年4月10日
附則
昭和26年7月10日
23
改正前の登録税法第十九条第七号、所得税法第三条第七号、法人税法第四条第三号、公団等の予算及び決算の暫定措置に関する法律第一条、国庫出納金等端数計算法第一条第一項、退職職員に支給する退職手当支給の財源に充てるための特別会計等からする一般会計への繰入及び納付に関する法律第二条、資産再評価法第五条第七号、国家公務員等に対する退職手当の臨時措置に関する法律附則第五項第二号、予算執行職員等の責任に関する法律第九条第一項、地方税法第二十四条第三号及び第七百四十三条第三号並びに公団等の予算及び決算に添附する書類に関する政令第一条及び第三条の規定は、清算中の持株会社整理委員会については、この政令施行後も、なおその効力を有する。
附則
昭和28年8月7日
3
この法律施行前に法人又は個人が改正前の資産再評価法(以下「旧法」という。)の規定により行つた再評価(第六項の規定によりなおその効力を有する旧法第十五条の規定によりこの法律施行後に法人が行つたものとみなされる再評価を含む。)、当該再評価に係る再評価税、当該再評価に関する経理及び当該再評価を行つた者の所得の計算並びに旧法の規定により昭和二十八年一月一日前に個人が行つたものとみなされた再評価及び当該再評価に係る再評価税については、新法に特別の定がある場合並びに第四項、第五項及び第七項の場合を除く外、なお従前の例による。
附則
昭和42年7月27日